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カテゴリー「Fostex」の2件の記事

2017/12/29

Urei 537を通して音楽を聴く

20171229a_listening

Urei 537の火を入れてみたところ、1台からひどくノイズが出て、なかなか消えずに難渋した。使いたい時にすっと使えないのは困る。やはりビンテージ・エフェクターに手を出すべきではなかったか。

とはいうものの、なぜかノイズが消えたので、昨日やっていたリスニングの続きを始める。パソコンのPlayPcmWinで宮本笑里のCDを再生し、MONTAGEでバランスアナログにし、model 537を通し、Fostex AC2496で再デジタル化し、dbx QUANTUMに送り、そこから再度アナログにしてDynaudio BM14SとBehringer B3031Aに送るというルーティングである。537とQUANTUMはバイパス設定。

いい。文句なくいい。あれ、うちのセットはこんなにいい音でCDを鳴らせるのか、と思う。537が、通すだけでいい音になる、というのは、そうかもな、と思う。捨てるには惜しい。

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2017/12/24

Fostex AC2496を上席に移動

20171224a_fostexac2496

FostexのA/Dコンバーター「AC2496」を、机右手のラックに移した。これまで、シンセ(MONTAGE6)→MEQ-2000→dbx QUANTUM→MR-2000Sという経路を試していたが、MEQ-2000のイコライザーやコンプなどがQUANTUMと重複するので、なんかあほらしいなと思っていた。また、AC2496を机左手で試した時にいい感じだったので、これをメイン側へ持ってきたいと思った。1Uなのもありがたい。

で、シンセ→AC2496→QUANTUM→MR-2000Sという経路で録音したのがこれ。

STRINGS2h


「20171223a_Strings2h.mp3」をダウンロード

リリースの波形を見て、波線がきれいに見えて感動した。ノイズが低いのではないかと思う。ただ、録音して何度も聞いていると、MONTAGEには歪み要素が欲しい気もする。それはまあ、次に届く機材を待つということで。

うちのAC2496はAES/EBUオプション付きのものだ。中古で私が買った時の目的はADAT出力だったのでAES/EBUは気にしていなかったが、今となっては、48kHzまでしか出せないADAT出力は使うことがあまりないように思う。96kHzまで出せるAES/EBU出力があるから、今でも重宝されるわけだ。

面白いのは、スプリッターとして使えるところだ。アナログ入力を複数のAES/EBUに出せる。今回はそれを使って、QUANTUMに直接送り込むだけでなく、ADI-8 DD→Fireface 800→QUANTUMという経路でも信号を送れるように配線した。シンセ1台だけで用が足りる場合はQUANTUMに送ればいいし、他のシンセと混ぜたい場合、デジタルのセンドリターンエフェクトをかけたい場合などはFirefaceを経由させればよい。

シンセ→FM-186→MDX2000→AC2496→QUANTUM→MR-2000Sという経路も配線した。FM-186にはPCM90とProR3を接続するので、それらを使いたい場合にはこちら。QUANTUMに送るんだったら、MDX2000はなくてもいいかもしれない。シンセ→FM-186→MDX2000→MR-2000Sも配線した。MR-2000S前段をフルアナログにするもので、DSD録音に使う。

先日お会いしたシンセのベテランの方は、「何かに通せば必ず音は変わりますよ」とおっしゃっていた。通す機材を減らす姿勢も、忘れずにいたいものだ。ラックの裏面で接続を変えよう。

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