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カテゴリー「Hammond/Suzuki」の8件の記事

2018/03/02

Kawai MP9500でYamaha MOTIF-RACK XSを弾く

20180302a_motifrackxsonleslie2103

部屋の机と反対側の壁沿いにルミナスの金属棚を置き、そこにカワイの電子ピアノMP9500を置いている。大きく重く、もはや動かす気になれない。机側の機器には接続しておらず、たまにぽろぽろ弾く程度だ。スピーカーはLeslie 2103mkIIで、これが、いいマッチングとも言えず、どうも面白くない。

音源としては、Hammond XM-2とローランドMKS-20をつないでいて、どういうセッティングをしていたかというと、MP9500は2103のステーショナリー入力に、MKS-20はロータリー入力に、XM-2は8ピン入力につないでいた。これだと、XM-2は問題なく鳴るけれども、MKS-20のトレモロやコーラスは使えないし、MKS-20をロータリーに入れられると言っても、出る音の種類は限られているし、といった不満があった。MP9500の音は、C4からC5にかけて妙なピークがあり、EQで取れるレベルのものでもなく、あまり楽しくなかった。

オークションでKORG GRANDSTAGEが出ているのを見てほしくなったり、でもやっぱり、ピアノとしてはカワイのMP11SEの方が上か、と思ったりしていたが、そんなことを考えるより、手持ちのものをもうちょっとなんとかしろよ、と思い始めた。

カワイのMPシリーズは好きなのだが、独立アウトがないのがちょっと悲しい。単体で2103と組み合わせるのに適しているとは言えない。

で、MKS-20を外し、その2Uラックに、MOTIF-RACK XSとミキサーFM-186を入れたのが上の写真である。

これだと、MP9500のピアノに加えて、MOTIF-RACK XSのピアノを弾ける。また、MOTIF-RACK XSにはアサイナブル出力があるので、それを2103のロータリー入力につなぐことで、MOTIF-RACK XSの音はどれでもロータリーに送れる。一番送りたいのはエレピであるが、今後、オルガンなども試すかもしれない。音をおひとつ。

Crunchy Comp thru Leslie 2103mkII


「20180302a_MotifRackXsCrunchyCompThruLeslie2103.mp3」をダウンロード

ZOOMのハンディレコーダーH5で録音した。録音の最後に「ギギッ」となっているのは、椅子がきしむ音である。レスリーはスローで回している。ファーストにすると、こんなもんでは済まない。

ミキサーを設置したので、音源はまだ増やせるかも。MIDIのスルーができないとパラにする必要があるかもしれなくて、そこが面倒ではあるが。とりあえず、MOTIF-RACK XSを楽しもう。

H2


2017/09/01

Hammond XM-2と2103mk2をMIDIでつなぐ

前からやろうと思っていてなかなかやらなかったが、Hammond XM-2と2103mk2の間のMIDIケーブルを配線した。そんでもって、説明書を見て設定。XM-2と2103mk2のMIDIチャンネルを合わせなければいけない、とあるので、どちらも13にする。それから、XM-2の側でNRPNを送る設定にする。設定画面はこれ。

20170901g_hammondxm2nrpnon

NRPNの下の「ON」が薄いのは、点滅していたからであろう。次に、レスリーへ送るパラメータの形式を2101用に設定する。

20170901h_hammondxm2txles21

上の写真で「21」とあるのがそれだ。これで、XM-2から何がしかのコントロールができるはずだ。

でも、よくわからないというのが正直なところ。モジュレーションホイールでレスリーの速度を変えられるようになったのはわかったが、それは、XM-2だからできるというものではなく、どんなキーボードでもできるらしい。XM-2でパッチを切り替えた時にレスリーが「パチッ」と小さなノイズを出すようになったように思うが、それは、うまくパラメータが送られていることを示すのだろうか? 液晶画面でレスリーのスピード調整もやってみたが、上下別々の設定なので、効果があったかどうか、今ひとつわかりにくかったりする。

難しいですのー。

H2


2017/06/05

Nord C1とHammond 2103mk2を11ピンケーブル「LC11-7m」でつなぐ

サウンドハウスに注文していた11ピンケーブル「LC11-7M」が届いた。1万22円。
20170604c_lc117m

8ピンケーブルはケーブルの両端がオスで機械側がメスになっているが、11ピンはオルガンの端子がメス、レスリーの端子がオスで、ケーブルの両端は片方がオス、片方がメスである。メスからオスへ信号を送るのは、キャノンとは逆ですな。箱に入って届き、その箱に「MADE IN JAPAN」と書かれていたのに驚く。日本で作ってるんだなあ、けっこう手作りに近いだろうなあ、と思う。そんなに本数が売れるもんでもないしな。

で、Nord C1を引っ張り出してきた。
20170604d_nordc1

エクスプレッションペダルはヤマハFC7、足鍵盤はHammond XPK-100。2001年ごろだったかな、ボーカル、ギター、私のトリオでライブをすることになって、足鍵盤の必要性が出て購入したものだ。まだ現行製品であるのは驚きだ。鈴木楽器には、今後も頑張ってほしい。

20170604e_11pin

上の写真は、Nord C1の11ピンコネクターにLC11-7Mを接続したところ。11ピンケーブルははめる向きがあり、それを確認するのに少々手間取った。経験がないというのはこういうものだ。

面白いのは、C1の電源を入れるとLeslie 2103mk2の電源が入ること。これって、電源ラインが11ピンケーブルを通ってきているということなんだろうか。だとすると、ケーブル、安くできないよなあ。

8ピンと11ピンを両方接続した場合、どちらの音も2103mk2から出力される。フォーン入力の音もミックスして出力される。ただ、スピーカー回転数の制御は、8ピンと11ピンの両方が接続されていると、不可解な動作になる。その場合は、2103mk2に直接接続したフットスイッチのみを使用するのがよいようだ。フットスイッチは踏んだ通りに動作する。11ピンを接続し、8ピンを接続しない状態であれば、C1のボタンまたはレバーで、2103mk2のストップ/スロー/ファストを変えられる。

ん?と思ったのは、C1のキークリック音が過大であること。C1を買おうかどうしようか、という時に、Sound on SoundのC1のレビューを読んだ。
Sound on SoundのClavia Nord C1レビュー
この記事はGordon Reid氏によるもので、「The key-click in Hammond mode is far too loud, and needs to be controllable without using the EQ.」と「Cons」に書いている。私はC1を購入してそのライン出力を聴いていて、キークリックが大きいなんてまったく思わなかったのだが、2103mk2に11ピンでつなぐと、キークリック音が過大である。

ライン出力を2103mk2に接続するなど、ちょこちょこ試してみた。Nord C1はスピーカーシミュレーターを搭載していて、その設定は、ボタンで「なし」「ROTARY」「AMP1」「AMP2」に切り替えられる。で、ライン出力で使う場合は、この設定はほとんど「ROTARY」になっており、この状態だと、キークリックはほとんど気にならない。

11ピン接続すると、「ROTARY」モードは無効になる。LEDインジケータが点滅して「有効になってませんよ」と示す。音は、おそらく「なし」と同じになる。で、「なし」だと、キークリックがすごく大きい、のである。

でも、先ほどのレビューを読むと、Gordonはレスリーへの11ピン接続はしていないようだ。となると、彼がレビューした時には、ライン出力でもキークリックが過大であった可能性もある。その後のバージョンアップで、抑えたのかもしれない。我が家のC1のバージョンは1.12である。

キークリックが過大であることはけっこう問題で、気になると気になる。かなり気になる。でも、気にしないという方法もある。うーむ。C2以降は調整できるようになっているはずだ。

C1に別音源を接続し、そのライン出力を2103mk2に送る、というのが一つの方策だろう。スピーカーモードを「AMP1」「AMP2」にするという手もある。C1から2103mk2への接続をライン出力にするという手もなくはない。でも、リモートでLeslieの電源オン/オフができるっていうの、便利なんだよなあ。

ま、完璧にはいかないっさね。

H2

2017/06/04

Hammond LC8-7Mを購入

20170603a_lc87m

Hammond(ハモンド)のレスリー8ピンケーブル「LC8-7M」を購入した。サウンドハウスで3866円。LC11-7Mも同時に注文したのだが、そちらは未着。ケーブルって高いなー、と思うが、このケーブルの場合、マイナー過ぎて純正品以外の選択肢がない。2103mk2を導入して、それには8ピン、11ピンの端子があって、我が家には、8ピン出力を持つ「Hammond XM-2」と、11ピン出力を持つ「Nord C1」があるので、多少高くても、レスリーケーブルは買いたいと思った。

XM-2を引っ張り出してきて、MONTAGEで弾けるようにしてみた。
20170604a_hammondxm2_xm2c

XM-2の設定が妙ちくりんになっていて、最初はペダルが効かなかったが、全初期化をしたらCC11が効くようになった。C1でXM-2を制御していたころに、変わった設定をしたんだろうと思う。

XM-2と2103mk2の組み合わせは、あたたかい音がする。ふんわりした音。懐かしい音。設定次第で激しい音も出せるが、でも、イメージとしては、温かい音。ドローバー設定が液晶ディスプレイに表示され、また、XMc-2でドローバーを手軽に変更できるのがよい。ただ、レスリーを通した場合、リバーブは効いていないように思える。XM-2本体のボリュームは、レスリーに対しても有効で、助かる。8ピン接続をしていても、フォーン端子で接続したMONTAGEの音も出る。これも助かる。キーボードアンプとして、いろいろな接続ができそうで嬉しい。

今は、XM-2に内蔵されたデモ曲を聴いている。いやあ、ハモンドですなー。

H2


2017/06/01

Leslie 2103mk2を購入

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鈴木楽器製作所、Hammondのレスリースピーカー「2103mk2」を購入した。Rock oN Companyで8万9800円(税込み)。

私が高校の時に買ってもらったヤマハのエレクトーンD-30には、回転スピーカーが入っていた。なんと、縦方向に回っていた。D-30は、アッパーまたはロワーを選んで回転スピーカーに送ることができ、それはなかなか、独特なサウンドを醸し出していた。そのD-30は親戚宅に贈られ(椅子は踏み台として便利なので譲らなかったらしい)、今どうなっているかは定かでない。

エレクトーンのきょう体に回転スピーカーを仕込むというのは相当すごいことだが、それ以降の機種には、そうしたものはなかった(もしくは少なかった)ように思う。電子エフェクトの質が上がり、物理的にスピーカーを回転させなくても、かなり似た音が出るようになった。また、電子エフェクトにすることで、エレクトーンの奥行きを短くできる。日本の家庭に売るためには、それは重要なポイントだったのだろう。

そんなわけで、回転スピーカーは、以前から欲しいと思っていた。買うならレスリーで、3300がいいかな、と思っていた。ただ、3300が安く出回ることは、これまで私が見ていた限りではなかった。また、3300は57kgあり、置く場所が限定される。2階の書斎に入れるのはかなり困難である。そんなわけで躊躇しているうちに日が過ぎた。

オークションなどによく登場するのは、2101である。でも、2101だったら、mk2が欲しいなあ、とも思った。真空管オーバードライブは魅力的である。で、2103mk2が中古で売られていたので、買ってしまった。

2103mk2の重さは24kgである。元箱で送られてきたが、屈強なヤマト運輸のお兄さんも息が上がっていた。妻と一緒に2階に上げた。MONTAGE6に接続して鳴らしてみた。

第一印象としては、キーボードアンプとして最高のものと思う。シンセを自宅に置いた場合、オーディオセットやレコーディングモニタースピーカーに接続して鳴らすことが多いのではないかと思うが、それとは違う。ハイファイではない、楽器っぽい音が出てくる。ホーン50W、ロワー75W×2という出力はけっこうなもので、ちょっとしたライブなら、PAなしでできるだろう。ライブに持っていこう、と思った時に、24kgという重量は、ありがたい。

3300と違い、ステレオ入力を受け付けるので、オルガン以外の音でも使える。今回は、MONTAGEのメイン出力LRを2103mk2のステーショナリー入力LRに入れ、アサイナブルアウトのLを2103mk2のロータリー入力に入れた。こうすると、出力先を切り替えることで、ステレオ出しと、ロータリー出しができる。ちなみに、出力先をアサイナブルLRにするのと、Lだけにするのとでは、音が違う。

フットスイッチを接続すると、スロー/ファストの切り替えと、長踏みでストップができる。MIDI接続をすると、モジュレーションホイールで回転速度を設定できる。接続する機器によっては、さらに細かい設定もリモートでできるらしい。昔のレスリーよりも、機能が多い。

回転スピーカーの音がどうか、ということだが、弾いていて心地よいので、練習やライブにはいいと思う。ただ、録音に使えるかというと、どうだろうか。エフェクトかけてライン録音するのと、そんなに差がないのでは、とも思う。

オルガン以外に、ローズも気持ちいい。試していないが、他の音色もうまくマッチするかもしれない。

13cmスピーカーで、低音が足りないかと思ったが、そうでもない。

どこかに引っ越すとして、何を持っていくか、というのは、時々考える。2103mk2は、できれば持っていきたい機材だなあ。

H2


2016/07/08

Hammond XK-5が出た

中古市場をウォッチしていて、このところハモンドの高級品がよく出るなー、と思っていたら、XK-5が発表されていた。これの下取りなんだろうなあ、と想像したりして。

XK-5は価格がまだわからないのだが、仕様が豪華なので、けっこう高いだろう。XK-3cで難点といわれたことをまじめに修正したようで、それが本当にウリになるかどうかはよくわからないところもあるが、でも、まじめさは買う。

オルガンに関しては、Claviaと2強でしょうなあ。

しかし、またMIDI入力なしなのね。シーケンサーで使えないぞ。

H2

2013/12/07

Hammond XM-2購入

Hammond SuzukiのXM-2を購入した。ドローバーコントローラXMc-2とペダルV-20Rが付属して中古で64800円。XMc-2はもちろん使うのだが、V-20Rは使っていない。そんなにペダルの場所がない。MP9500からCH11を送ってコントロールできるので、それでよしとする。V-20RはMADE IN CHINAと書かれ、Roland JAPANとも書かれている。なんなんだか。

MIDIチャンネルの14、15、16を使って、MP9500の左右とXPK-100でMU1000を制御して3段演奏ができるようにしていたのだが、XM-2はそのチャンネルをそのまま使うことにした。MP9500からMU1000をミュートするのに、最初はバンクセレクトを使おうとして、それでもOKだったのだが、XM-2は実はCH7を感知しないので、それを使ってMU1000をミュートすればよいということがわかった。そうすれば、MU1000はいつでもエクストラボイスとして使える。

XM-2いいぜ、と思ったり、でもMU1000も意外といいかも、と思ったりして、今はXM-2のデモを聴きながら書いているのだが、しかしまあ、うまいねー。

XM-2の音は、VK-8Mとは違うなー、というのが印象。どちらがいいというほど簡単なものではないのだけれど。

ただ、EL-57に接続するのは、VK-8Mの方がいいような気がしている。EL-57は、ノート情報を送る3チャンネルとは別に、プログラムチェンジを送るチャンネルがあって、それらがほぼ固定されている(少し変えられる)。VK-8Mはそれに対応できるのよね。XM-2は、できないんじゃないだろうか。

VK-8Mはパラメーターが限定的だけれど、XM-2はかなり細かくセッティングできる。ドローバーの基本となる音も違う。アンプシミュレーターは、VK-8Mの方がちょっと凝ってるかもしれない。

オルガン弾きたいー、ということでVK-8Mを買い、XM-2を買い、ということをしてきたわけだが、まあ、この辺で打ち止めかなあ。

H2

2013/11/28

ペダル鍵盤XPK-100を引っ張り出した

ハモンドスズキのXPK-100を引っ張り出して、書斎のメインキーボードMP9500の下に置いた。最初はMP9500のマルチでオルガン設定をしようと考えたが、うまくいかなくて、MU1000を使うことにした。足鍵盤、左手、右手で3チャンネルを使う。MP9500のスライダーで音量を調整できる。エクスプレッションペダルも動く。それぞれのリバーブ量、コーラス量、ディレイ量も調整できる。パートを選択してホイールを回すことで、ビブラートの量も加減できる。

ただ、ロータリースピーカーはまだやっていない。

一応オルガンぽく弾ける。

EL-57とVK-8Mのセットは離れにあり、夜中にこそこそ弾くためにそこまで行くのはちょっとはばかられる。書斎で弾きたいのである。そんでもってやってみた。模様替えは無料であるからだ。一応オルガンぽいんだけど、でも、なんか違うかなあ。

足元のスペースを確保しなければならず、S6000を外した。S6000でエフェクトをかけているnord rack 3も外した。この後どうするか、考えどころである。MP9500の上にスペースがあるのは、譜面に書き込みをするには都合がよいのだが、さてどうしたものか。

いっそのこと、ローランドのアトリエAT-900Cでも置いて、それをマスターキーボードにするか、などとも思う。ELS-01Xだと、下鍵盤が61鍵盤なのでピアノの代わりにするのは少し難しい。アトリエの上位機種なら76鍵盤だ。

でもねぇ、どうしたもんかねぇ。

ゆっくり考えようっと。

H2

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