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カテゴリー

カテゴリー「Honda」の15件の記事

2023/11/30

Honda XR250Rの方向指示器が故障してバイク屋へ行った

XR250Rの方向指示器が、右は前後とも点灯するのだが、左が前後共に点灯しなくなった。手信号で走れなくもないが、面倒である。

バイク屋に持っていったところ、原因究明に時間がかかるかもしれないので代車を出します、と言われて焦る。代車で事故を起こしたらとんでもないことになる、という気がしたからだ。以前は代車も平気で乗っていたが、このごろは怖さが先に立つ。

ということで、家人に迎えに来てもらおうかなどとうんぬんかんぬんやっていたのだが、しばらくして、原因を発見して、直してくれたので、乗って帰ることができた。オイル交換と併せて9570円。

最初はスイッチを疑ったのだが、それではなく、リレー(継電器)が壊れていたということだった。通常はリレーが壊れると左右両側が点灯しなくなるのだが、今回はなぜか片側だった。純正部品はもはやないが、社外品なら在庫があるので、それを付けます、とのこと。

30年前のバイクを直してくれるのだから、感謝感謝である。

待ち時間に、VMXというオーストラリアの雑誌を見ていた。ビンテージモトクロスのVMXである。XR250Rの写真が出ていたので驚いた。プリ95クラスに出場した人の写真らしい。確かにプリ95だわな。

H2

2023/09/06

脛(すね)当てを付けてバイクに乗る

20230906a_shinguards

先日、スポーツ用品店で、上の写真のサッカー用の脛当て(シンガード)を買った。袋が付いているのがお得感があって選んだ。私がサッカーをするわけではないのだが、バイクに乗る際に、以前はハイソックスを履いてその中に脛当てを入れて乗っていたことがあり、久々に昔の習慣を復活させようかと思ったのだった。

転んだ際に脛を守るというのはもちろんそうなのだが、バイクで転倒した場合、こんなもんで守り切れるかというと、どんなもんだろうかと思う。まあ、私自身は、肋骨にひびが入るとかじん帯を伸ばすくらいの怪我で、これまでは済んでいるのであるけれども。

脛当てを付ける理由は、XR250Rのようなキック始動のバイクで、キックペダルから足が滑り落ちる際に、すねを打つかもしれなくて、その際に痛みが軽く済むであろうからである。

この夏は猛烈に暑く、ウォーキングに行くのも、バイクのエンジンをかけるのもはばかられるほどだった。ここ1週間くらいウォーキングをして、足も少しはほぐれただろう。今日は曇り気味で温度が低めであろうということで、ウォーキングの後に、エンジン始動に挑むことにした。上の脛当てを付けて、である。

ハイソックスは、数十年前に買ったと思われる登山用のものしかなく、見た目は暑苦しい。サッカー用のものを買うかどうか、思案中。とりあえず今日は登山用で。

気合を入れていどんだのだが、数発のキックでかかった。チョークを一杯に引いたのがよかったのだろうか。XR250Rのチョークの具合は、まだよくわからない。

10キロメートルほど走って帰った。

20230906b_hondaxr250r

まだ1万キロに行かない。もっとも、メーター読みを信頼してよいのかどうかはわからないが。

チェーンが温まったところでオイルをあげようかと考えた。メンテナンススタンドを出してきてオイルをあげるために後ろのタイヤを手で回したところ、へにゃへにゃである。空気が抜けている。これでよく走ってきたわ、とあきれた。

ガソリンスタンドに行って空気を入れて、ガソリンを入れた。トリップは30kmほどだが、3リットル入った。まあ、アイドリングばかりしているから、仕方あるまい。

バイクは、エンジンがかかれば天使、かからなければ疫病神である。今のところ、XR250Rのエンジンはかかっている。

H2

2023/02/28

Honda XR250Rのエンジンを久々にかけた

20230228a_hondaxr250r

へたれなので、北風が吹いて寒いと、ウォーキングに行くのも、バイクのエンジンをかけるのも億劫になる。今年になって初めて、ホンダXR250Rのカバーを外し、エンジンをかけて、一回りしてきた。

そんなに苦労なく、エンジンは始動した。ただ、チョークレバーが、下がノーマルで上がチョーク有効であることを失念しており、どの位置にしたらよいのかなかなかわからなかった。アイドリングが低くてエンジンが止まったのかな、ということもあったが、もう少し様子を見ることにする。

バッテリーがダメになっているのではないか、という懸念がないから、バッテリーレス車は楽である。この後何年、キックをできるのかはわからないが、私がダメになるか、バイクがダメになるか、それもわからないので、先のことは心配しないことにする。

製造から、たぶん30年以上を経過しているクラシックなバイクなので、いつどこが壊れても不思議はない。キロ数は、メーターが正しいとすれば1万kmに達していないのだが、メーターが正しいかどうかはわからない。サスペンションが、古いバイクにしてはまともで、ぼよんぼよん感は気になるほどではない。

遠くへ行く機会はないと思うが、近くでいいから、無事故無違反で乗りたいものだ。

H2

2022/12/22

Honda XR250Rメーター修理

20221222a_hondaxr250rspeedmetergearbox

XR250Rのエンジンを久しぶりにかけて近所を走っている時に、スピードメーターの針が振れていないことに気付いた。速度がわからないのはまあよいとしても、オドメーター(積算距離計)がないと総走行距離がわからないし、オイル交換のタイミングなどもはかれない。燃料計がなく、トリップメーターを燃料追加の目安にしているので、トリップメーターもないと困る。

2022年12月20日(火)にバイク屋へ持ち込んで診てもらい、部品を発注してもらった。「明後日木曜日には部品入りますよ」と言われていたので、今日、電話して部品が届いていることを確認し、またバイクを持って行った。

上の写真は、新しいスピードメーターギアボックス(部品代5500円、税抜き以下同じ)と、そこから上へ伸びているスピードメーターワイヤー(部品代2000円)である。オイル(部品代2340円)交換もしてもらった。工賃4000円。計1万5224円(税込み)。

30年前のバイクだからねぇ。壊れるよねぇ。それでも、部品がすぐ届くのはすごいと思う。

店を出てコンビニに寄って撮影した写真では、オドメーターは9810km。

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ただ、メーターが壊れた状態で乗った距離が、30km超くらいはあると思う。

H2

2022/11/28

ホンダXR250Rに給油

20221128a_hondaxr250r

久々にXR250Rのエンジンをかけた。温度が下がってきて、チョークレバーをどこに設定すべきか、迷いながらエンジンをかけた。まあ、かかって走れて何よりである。

エンジンをかける時に、燃料コックをオンにすべきか、リザーブにすべきか迷った。リザーブにしてかけ、ガソリンスタンドに行って給油した。

ハイオク6.36リットルで1030円。リットルあたり、26.18km走った計算になる。リザーブ容量はどのくらいなのかなぁ。9.0リットルだとすると、残りは2.64リットルで69km走れる計算になるが、うーんまあ、50kmくらいと考えておくべきだろうか。

H2

2022/10/21

エンジンを止めれば鳥のさえずり

20221021a_hondaxr250onthebridge

秋。昨日今日は晴天だったため、バイク(ホンダXR250R)のエンジンをかけて一回りしてきた。

エンジンを止めると、鳥のさえずりが聞こえる。

帰宅してチェーンにオイルを注した。昔はオフ用の粘度の高いオイルを注していたのだが、今はそれは入手できず。近所のホームセンターで買ったオイルを注しているが、それもなくなりそうなので、そろそろ通販で品定めをしなければならぬか、と思っている。

手袋を冬物に換えた。そんなにあったかいタイプではないけれども。

H2

2022/09/27

やっと2タンク

20220927a_hondaxr250r

ホンダXR250Rに、久々にエンジンをかけた。キック1回でかかることはないが、おおむね、10回は必要ない。優秀であると思う。

ただ今回は、エンジンをかけてしばらくしてから、煙か湯気のようなものが立ち込めて、怖かった。水冷ではないので、ラジエーター水漏れはありえない。オイルが漏れているのではないかと懸念した。怖かったので、バイク屋へ走っていったのだが、定休日だった。

バイク屋では煙のようなものは見られなかったので、家に帰ることにした。交差点でエンストし、リザーブに切り替えた。160kmくらいだったろうか。

ガソリンスタンドで給油したのが上のメーターである。

6.82リットルで182.8km。26.8km/リットルということになる。家からちょこっと走りに行くだけなのでアイドリング時間が相対的に長いし、速度が出ない道を走っていることも多いのであるが、それにしては、リットル当たりの走行距離は長いと思う。

以前乗っていたのがKTM 950 Adventureであったせいか、馬力はあまり感じない。経年でパワーが出なくなったのかもしれない。でも、250ccの4ストはこんなものかもしれない。

950ADVやXR650Rに乗っていたころは、クラッチをつないだ瞬間に後ろが滑って、ひどい場合は転んだりしていたわけだが、XR250Rだと発進時に後輪が滑ると感じることはない。おだやかに少しずつ前に出る感じである。これは助かる。

ただ、パワーが感じられるレンジは至って狭く、アクセルを捻っても気持ちよく加速しないことがままある。ギアの選択が悪いのだろう。950ADVの影響でいい加減な乗り方をするようになっていたのかもしれない。

70km/hを超えるとエンジンの回転数が高過ぎる気もする。最終減速比を高速寄りに変えるべきだろうか。

H2

2022/09/04

豊かな土地

20220904a_hondaxr250r

久々にホンダXR250Rのエンジンをかけ、行き止まりに2本入った。

道の草を刈ってくれたようで、丈の高い草に邪魔されないのは助かるのだが、刈った草が敷き詰められ、でこぼこが見えない。「おっとっと」と足がステップから離れる瞬間があり、どきどきした。

行き止まりが水田というところもあったが、上の写真のあたりは水田ではないようだ。刈払い機で草を刈るには広過ぎる。もっと大きな機械で刈り、刈った草を収穫していったのだろう。牛などの食料にするのかもしれない。

太陽と大地と水の恵み。

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2022/08/25

曇り空で暑さ一時停止

20220825a_attheend

曇り空で暑さ一時停止。このまま秋に突入してくれてもよいのだが、と思う。暑いと冷房代が懐に響く。

エンジンをかけないと壊れてしまうのではないかと危惧しているので、おやつ後にホンダXR250Rを引き出して一回りしてきた。今回は初めての枝道に少し入り、進むのをあきらめてエンジンを止めて降車し、Uターンして引き返したことが2回あった。

上の写真はその一つ。おそらくここは畑であったのだろう。また誰かが耕作することも、ないとは言えない。

空が広い。

H2

2022/08/02

やっと1タンク

20220802a_hondaxr250r

1時間半ほど、ホンダXR250Rで走ってきた。上の写真はUターン時にエンジンを止めて撮影した。ごくわずかな時間降車しただけで、黒いシートが猛烈に熱くなった。日射が強過ぎる。

なるべく日を開けずに乗るようにしている。それでも最初はキック1発ではかからなくて、キックを続けていると汗がにじんだ。いつかからなくなるかわからないから怖い。

走っていて、トリップメーターが170kmを超えたころから、エンジンの挙動が安定しなくなった。ガス欠だろうと推測してまだ走り、信号待ちから発車しようとしたところでついに切れた。リザーブに切り替えて再始動し、ガソリンスタンドへ。購入した日にガソリンを入れて、やっと1タンク走ったことになる。

20220802b_hondaxr250roddtrip

トリップメーターは183.1km。入ったガソリンは6.76L。27.1km/Lという計算になる。買ったばかりで、自宅でアイドリングしている時間が長かったわりには燃費が良い。250cc単気筒、やっぱりいいなぁ、と思う。KTM 950 Adventureだと、リッター10数キロだったもんなぁ。

遠乗りに行かないのでキロ数は伸びないが、車体の軽さとブロックパターンのタイヤを満喫している。「この先どうなってるんだろう?」が楽しい。

H2

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