2023年5月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

カテゴリー

カテゴリー「Honda」の13件の記事

2023/02/28

Honda XR250Rのエンジンを久々にかけた

20230228a_hondaxr250r

へたれなので、北風が吹いて寒いと、ウォーキングに行くのも、バイクのエンジンをかけるのも億劫になる。今年になって初めて、ホンダXR250Rのカバーを外し、エンジンをかけて、一回りしてきた。

そんなに苦労なく、エンジンは始動した。ただ、チョークレバーが、下がノーマルで上がチョーク有効であることを失念しており、どの位置にしたらよいのかなかなかわからなかった。アイドリングが低くてエンジンが止まったのかな、ということもあったが、もう少し様子を見ることにする。

バッテリーがダメになっているのではないか、という懸念がないから、バッテリーレス車は楽である。この後何年、キックをできるのかはわからないが、私がダメになるか、バイクがダメになるか、それもわからないので、先のことは心配しないことにする。

製造から、たぶん30年以上を経過しているクラシックなバイクなので、いつどこが壊れても不思議はない。キロ数は、メーターが正しいとすれば1万kmに達していないのだが、メーターが正しいかどうかはわからない。サスペンションが、古いバイクにしてはまともで、ぼよんぼよん感は気になるほどではない。

遠くへ行く機会はないと思うが、近くでいいから、無事故無違反で乗りたいものだ。

H2

2022/12/22

Honda XR250Rメーター修理

20221222a_hondaxr250rspeedmetergearbox

XR250Rのエンジンを久しぶりにかけて近所を走っている時に、スピードメーターの針が振れていないことに気付いた。速度がわからないのはまあよいとしても、オドメーター(積算距離計)がないと総走行距離がわからないし、オイル交換のタイミングなどもはかれない。燃料計がなく、トリップメーターを燃料追加の目安にしているので、トリップメーターもないと困る。

2022年12月20日(火)にバイク屋へ持ち込んで診てもらい、部品を発注してもらった。「明後日木曜日には部品入りますよ」と言われていたので、今日、電話して部品が届いていることを確認し、またバイクを持って行った。

上の写真は、新しいスピードメーターギアボックス(部品代5500円、税抜き以下同じ)と、そこから上へ伸びているスピードメーターワイヤー(部品代2000円)である。オイル(部品代2340円)交換もしてもらった。工賃4000円。計1万5224円(税込み)。

30年前のバイクだからねぇ。壊れるよねぇ。それでも、部品がすぐ届くのはすごいと思う。

店を出てコンビニに寄って撮影した写真では、オドメーターは9810km。

20221222b_hondaxr250rodometer

ただ、メーターが壊れた状態で乗った距離が、30km超くらいはあると思う。

H2

2022/11/28

ホンダXR250Rに給油

20221128a_hondaxr250r

久々にXR250Rのエンジンをかけた。温度が下がってきて、チョークレバーをどこに設定すべきか、迷いながらエンジンをかけた。まあ、かかって走れて何よりである。

エンジンをかける時に、燃料コックをオンにすべきか、リザーブにすべきか迷った。リザーブにしてかけ、ガソリンスタンドに行って給油した。

ハイオク6.36リットルで1030円。リットルあたり、26.18km走った計算になる。リザーブ容量はどのくらいなのかなぁ。9.0リットルだとすると、残りは2.64リットルで69km走れる計算になるが、うーんまあ、50kmくらいと考えておくべきだろうか。

H2

2022/10/21

エンジンを止めれば鳥のさえずり

20221021a_hondaxr250onthebridge

秋。昨日今日は晴天だったため、バイク(ホンダXR250R)のエンジンをかけて一回りしてきた。

エンジンを止めると、鳥のさえずりが聞こえる。

帰宅してチェーンにオイルを注した。昔はオフ用の粘度の高いオイルを注していたのだが、今はそれは入手できず。近所のホームセンターで買ったオイルを注しているが、それもなくなりそうなので、そろそろ通販で品定めをしなければならぬか、と思っている。

手袋を冬物に換えた。そんなにあったかいタイプではないけれども。

H2

2022/09/27

やっと2タンク

20220927a_hondaxr250r

ホンダXR250Rに、久々にエンジンをかけた。キック1回でかかることはないが、おおむね、10回は必要ない。優秀であると思う。

ただ今回は、エンジンをかけてしばらくしてから、煙か湯気のようなものが立ち込めて、怖かった。水冷ではないので、ラジエーター水漏れはありえない。オイルが漏れているのではないかと懸念した。怖かったので、バイク屋へ走っていったのだが、定休日だった。

バイク屋では煙のようなものは見られなかったので、家に帰ることにした。交差点でエンストし、リザーブに切り替えた。160kmくらいだったろうか。

ガソリンスタンドで給油したのが上のメーターである。

6.82リットルで182.8km。26.8km/リットルということになる。家からちょこっと走りに行くだけなのでアイドリング時間が相対的に長いし、速度が出ない道を走っていることも多いのであるが、それにしては、リットル当たりの走行距離は長いと思う。

以前乗っていたのがKTM 950 Adventureであったせいか、馬力はあまり感じない。経年でパワーが出なくなったのかもしれない。でも、250ccの4ストはこんなものかもしれない。

950ADVやXR650Rに乗っていたころは、クラッチをつないだ瞬間に後ろが滑って、ひどい場合は転んだりしていたわけだが、XR250Rだと発進時に後輪が滑ると感じることはない。おだやかに少しずつ前に出る感じである。これは助かる。

ただ、パワーが感じられるレンジは至って狭く、アクセルを捻っても気持ちよく加速しないことがままある。ギアの選択が悪いのだろう。950ADVの影響でいい加減な乗り方をするようになっていたのかもしれない。

70km/hを超えるとエンジンの回転数が高過ぎる気もする。最終減速比を高速寄りに変えるべきだろうか。

H2

2022/09/04

豊かな土地

20220904a_hondaxr250r

久々にホンダXR250Rのエンジンをかけ、行き止まりに2本入った。

道の草を刈ってくれたようで、丈の高い草に邪魔されないのは助かるのだが、刈った草が敷き詰められ、でこぼこが見えない。「おっとっと」と足がステップから離れる瞬間があり、どきどきした。

行き止まりが水田というところもあったが、上の写真のあたりは水田ではないようだ。刈払い機で草を刈るには広過ぎる。もっと大きな機械で刈り、刈った草を収穫していったのだろう。牛などの食料にするのかもしれない。

太陽と大地と水の恵み。

H2

2022/08/25

曇り空で暑さ一時停止

20220825a_attheend

曇り空で暑さ一時停止。このまま秋に突入してくれてもよいのだが、と思う。暑いと冷房代が懐に響く。

エンジンをかけないと壊れてしまうのではないかと危惧しているので、おやつ後にホンダXR250Rを引き出して一回りしてきた。今回は初めての枝道に少し入り、進むのをあきらめてエンジンを止めて降車し、Uターンして引き返したことが2回あった。

上の写真はその一つ。おそらくここは畑であったのだろう。また誰かが耕作することも、ないとは言えない。

空が広い。

H2

2022/08/02

やっと1タンク

20220802a_hondaxr250r

1時間半ほど、ホンダXR250Rで走ってきた。上の写真はUターン時にエンジンを止めて撮影した。ごくわずかな時間降車しただけで、黒いシートが猛烈に熱くなった。日射が強過ぎる。

なるべく日を開けずに乗るようにしている。それでも最初はキック1発ではかからなくて、キックを続けていると汗がにじんだ。いつかからなくなるかわからないから怖い。

走っていて、トリップメーターが170kmを超えたころから、エンジンの挙動が安定しなくなった。ガス欠だろうと推測してまだ走り、信号待ちから発車しようとしたところでついに切れた。リザーブに切り替えて再始動し、ガソリンスタンドへ。購入した日にガソリンを入れて、やっと1タンク走ったことになる。

20220802b_hondaxr250roddtrip

トリップメーターは183.1km。入ったガソリンは6.76L。27.1km/Lという計算になる。買ったばかりで、自宅でアイドリングしている時間が長かったわりには燃費が良い。250cc単気筒、やっぱりいいなぁ、と思う。KTM 950 Adventureだと、リッター10数キロだったもんなぁ。

遠乗りに行かないのでキロ数は伸びないが、車体の軽さとブロックパターンのタイヤを満喫している。「この先どうなってるんだろう?」が楽しい。

H2

2022/07/18

Honda XR250Rで枝道に入る

20220718a_bamboos

ホンダXR250Rで少し走ってきた。空地で8の字の練習を少しして、あまり使われていない道を走った。両側から草が出ていて道が消滅しそうである。昨夜の雨の水たまりも多く、直線の舗装路でもドキドキしたりする。

上の写真のように、倒れた竹が道を塞いでいるところもあった。

8の字を描いたり、舗装されていない道路を走ったりして、現在の最終減速比(ファイナル)が正しいようであると感じた。高速道路で速度が不十分と想像されるが、それは致し方ないことであるかもしれない。

バイクに乗ったおかげで、昨晩はよく眠れた気がする。

H2

2022/07/17

Honda XR250Rを購入

20220717a_hondaxr250rme06

ホンダXR250Rを買った。色々込みで48万円。

日本製である。日本製のオフロードバイクの新車は、今でも手に入るのだろうか?

20220717b_hondamadeinjapan

XR's Onlyのシートカバーにもやられた。

20220717c_albakersxrsonlysheetcover

私がバイクに乗るようになったのは1989年で、そのころのバイク雑誌にXR's Onlyの記事があったように思う。XR250Rは、昔憧れた1台なのだ。まあ、シートカバーだけのことなんだけど、さ。

グリップにワイヤーを巻いてくれてあったのも、その店を好きになった一因である。

20220717d_leftgripwithwires

それに意味があるのかどうかは、よくわからないけれども。

ガソリンあまり入ってないかも、と言われて、とりあえず近所のガススタンドへ。給油して、一度販売店に戻り、クラッチレバーを少し下げてもらった。そのあと帰宅。

乗った感想は「軽い」。KTM 950 Adventureの半分程度の重さであり、じゃり道で押し引きしてUターンするのが楽々である。ミッションはクロス気味で、最高速度は低い。トップギアでアクセルの開け閉めで気持ちよく走れる速度は、おおむね時速50kmだ。70km/hくらい出すとドキドキするので、高速道路には向いていない。

ブロックパターンの軽いオフ車、久しぶりで楽しい。

今日までの走行距離は、9282kmであるようだ。戻されていないとすれば、の話ではあるが。

20220717e_hondaxr250roddmeter

このあと、どの程度、走行距離を伸ばせるだろうか。

このところ体力の衰えを感じており、身体活動を増やした方がよいのではないかと思っている。身体活動はどうも億劫で、これまでやってきたウォーキング以外に何かやるとすれば、バイクかなぁ、と思った。バイクに乗るなんて身体活動ではないという意見もあろう。でもまあ、カバーを外したり、メンテナンススタンドを出してきてバイクをそれに乗せたり下ろしたり、キックでエンジンをかけたり、押したり引いたりして動かしたり、チェーンにオイルを上げたり、洗車したりという動作は、他の活動ではしない動きかもしれない。

ほっといてエンジンがかからなくなる、という事態を避けるべく、なるべく頻繁にエンジンをかけて乗りたい。

H2

より以前の記事一覧

その他のカテゴリー

Abelton Access Music Acon Digital Adam Szabo Akai AKG Alesis Analog Mania Aphex Apisonic Labs Apple Applied Acoustics Systems AQ Interactive Archiss Art Art Nouveau Arturia ASUSTeK Computer Audio-Technica Audiothingies audiowerkstatt Auratone Avantone Pro BandLab Bastl Instruments Behringer BenQ Bleass Buffalo Cakewalk Canare Casio CFA-Sound Cherry Audio Classic Pro Clavia Nord Daichi Laboratory Daiso Dave Smith Instruments/Sequential dbx Dell Dexed Dexibell DirtBoxSynth DISTRHO Doepfer Dreadbox Dreamhound Studios Dynaudio E-mu East West Ego Systems Elecom Elektron Ensoniq Epson Erica Synths EVE Audio Eventide Excel Sound Fazioli Fender Ferrofish Fostex Fujitsu Full Bucket Music Gakken Garritan Genelec GoTek Green House Guyatone Hammond/Suzuki HammondEggsMusic Hermann Seib Hikari Instruments Honda Hosa Technology HxC2001 IK Multimedia InterM iodata iZotope K&M K-Sounds Kawai Keith McMillen Instruments Kenton Kikutani Klevgrand Korg KTM Kurzweil Lexicon Logicool Logitec Lucid Luxman Mackie Mark Of The Unicorn MASS-Kobo monome Moog Morson Japan Motul Mutable Instruments Newfangled Audio Novation Oberheim/Marion Systems Onkyo OnStageStands Open MIDI Project Panasonic Peavey PFU Pharmasonic Philips Pioneer Plogue Ploytec Plugin Boutique Polyphone Premier Sound Factory ProCable Prosonus Radikal Technologies Realtek Semiconductor Reason Studio Red Sound Reon rgcAudio RME Audio Roger Linn Design Roland/BOSS Roll-log Sounds Rybo SanDisk Sanwa Supply Sonic Foundry Sonicware Sony Sound Quest SoundCloud Soundsphere Staedtler Steinberg Stone Voices Strymon Studio Electronics Studiologic SubtleSoft Surge Suzuki Synthogy Synthrotek tc electronic Teac/TASCAM Tiptop Audio TK Audio TL Audio Topten Software TP-Link ULTIMATE Urei UVI VCV Rack Viborg Audio Vocaloid Voce Volcano Mobile VoltKitchen Group Waldorf Yamaha YEData Zoom お知らせ アメリカン電機 エフェクター オーディオ サンプリングCD スター電器製造 パソコン・インターネット ピアノ 嘘なし減量法 日記・コラム・つぶやき 書籍・雑誌 機材その他

「シンセな日々」検索








ウェブページ