K&M 26720をテーブルとして使う
先日購入したK&Mのスピーカースタンド「26720」を出してきて、小さなテーブルとして使い始めた。一つは上の写真だ。机左側のキーボードスタンドの左端に入れ、Behringerのコントローラー「X-Touch One」を置いた。これによって、キーボードスタンド2段目はJUPITER-Xmだけになったので、少しできたスペースに何か小物を置いてもよいし、JUPITER-Xmを片付けてもう少し大きな鍵盤を置くこともできる。
机右側のMacBookとMONTAGE 6を中心としたセットにも26720を導入した。
26720の上にProphet 12 Desktopを置き、その後ろにラップトップスタンドを置いてClavia Nord Lead 4Rを置いた。
こちらは、これまではSC307の上にオープンラックを置いてNord Lead 4RとProphet 12 Desktopを入れていたのだが、MONTAGEを弾きながら手を伸ばすには遠く、少しでも近くに持ってこれないかということでこの配置にした。
Prophet 12 Desktopは、プリセットのカットオフ周波数が妙に低いものがある。それらをオーディションする際は、LPFのFrequencyつまみにすっと手が伸びるかどうかが、けっこう重要であることに気付いた。音色の編集をするにも、手が届く場所にあるかどうかは重要だ。
Prophet 12 Desktopは、これまであまり試してこなかった。弾きやすい場所に置いて、積極的に使いたい。
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