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カテゴリー「Korg」の249件の記事

2020/06/17

KORG T2からM1REXへ音色を移す

20200617a_korgt2ex

布団をしまってスペースを作り、コルグT2EXをケースから出してきた。電源、MIDI入出力、音声出力をつないで、とりあえず音が出せるようにした。思っていた通り、画面は見づらく、アフタータッチは効かず、FDDは動作しない。それでも、音が出ないわけではない。

T2とM1Rの音を聞き比べたが、違うと言えば違うし、同じと言えば同じである。微妙だ。

T2の中には、かろうじて昔使っていた音色が入っており、それをM1Rに移植したいと考えた。T2の機能として、M1/M1Rにダンプする、というのがあった。

20200617b_korgt2dumptom1m1r

これを使うと、T2のプログラムとコンビネーションを、M1Rに送れる。ただ、T2のプログラム数は200だが、M1Rは100なので、前半の100個しか送られない。

どうしたものか考えて、Mac上のMidiQuestにT2の準備をした。MidiQuest上で後半100個を前半100個と入れ替え、それをT2に送り、M1Rに送り、それをMidiQuestで吸い上げた。あーめんどくさい。

大した音が入っているわけではない。自分でまじめに編集した音色はごくわずかで、ほとんどは、パッチ寄せをしただけのものであるからだ。

懐かしさで録音したものを一つ。昨日とほとんど変わらないけれど。

KORG M1REX "Piano2 8'"

今日は今日で、この音色に合わせて弾いた。MONTAGEのシーケンサーに録音し、手弾き無修正。下手である。でも、1989年ごろの、飾り気のないモノPCMピアノを弾いていると、ほんと、タイムスリップした気持ちになるのだ。T2でピアノソロの練習したりしてたんだよなあ。家賃4万円ちょいの風呂なしのアパートでさ。

あのころに戻りたいかというと、戻りたくはない。でも、昔の音色を手元に置いておきたいとは思う。

T2EXを修理するかというと、うーむ。

H2

2020/06/16

KORG M1REXを購入

20200616a_korgm1rex

コルグの音源モジュール「M1R」を購入した。波形が多い「EX」である。9800円+送料1390円。

届いた時に入っていた音色は、M1EX用のプリロードデータであったろうと思う。それは、私が1989年に買った「T2」のプリセットと同一だ。2番目に入っていた「Piano 2 16'」を弾いたら、1989年に気持ちがジャンプした。

私が買った最初のシンセはヤマハCS-40Mで、その後はDX7、FB-01、そしてT2であった。T2は私にとって、初のPCMシンセであったのだ。デジタルエフェクターを搭載したシンセも、T2が初だった。あーなんて懐かしい。

KORG M1REX "Piano2 16'"

M1の初期版には「Piano」があり、TシリーズとM1EXには「Piano2」が追加された。Pianoがキンキンした金属的なものであったのに対し、Piano2は木の響きがある、私にとっては、よりピアノらしい音であった。SY77のピアノより、こちらが好きだなぁ、と思った記憶がある。まあその後で結局TG77を買ったのだけれど。MONTAGEのシーケンサーにメトロノームなしで録音し無修正。ひどく転んでいるが、愛嬌ととっていただければ助かる。

せっかくシーケンサーに入れたので、同じ演奏データで、KORG Collection M1の同じ音色を使ったらどうなるかを試してみた。

20200616b_korgcollectionm1_m1expresets01

KORG Collection M1 "Piano2 16'"

予想よりも差が大きかった。M1REXの音はほどよくコロコロとしているが、KORG Collection M1の方は妙に華々しく、リバーブがうるさい。これは別物だなぁ、と思った。

やっぱり、本物は本物かも。

M1REXのカードスロットを、まずは付属してきたMPC-0EXで試した。うまく動かない。T2用に買ったカードはどこだろう、とT2のケースを開けてみたが、そこには入っていないようだった。T2は、画面が見にくく、アフタータッチが効かず、FDDが動かない状態である。

20200616c_korgt2ex76keys

どこにやったんだろう…。

M3R用のRPC-04とMSC-04のセットなんてものは見つかったのだが、どちらも認識していないようだ。カードスロットがダメなのかなぁ。

T2を出してきて比較したわけではないが、もしかしたら、T2よりM1の方が音がいいのかも、という気がした。T2は、M1の機能を増やしたわりには、価格が安かった覚えがある。もしかしたら、どこかけちってあったのかもしれない。邪推であるかもしれないが。

Joe ZawinulはM1を大変に気に入っていたようで、最後までピアノ音はM1を使い続けていた(M1EXであったかどうかは知らない)。今、ある程度まともなパワードスピーカーを用意した状況でM1REXの音を聞くと、けっこういい音に聞こえる。ノイズはあるんだけど、力がある。

一つ驚いたのは、外部からcc#7を送って音量を制御している状態で、音色を切り替えた時に、音量がキープされることだ。T2にペダルをつないだ状態ではキープされなかったのに。M1Rにペダルをつなぐとどうなるかは、またいつか試してみたい。

H2

2020/05/24

KORG EXP-2のゴム足が1個なかった

20200524b_korgexp2bottomwithoutonefoot

布団に寝ころんで横にあったコルグEXP-2を手で動かしたらどうもガタガタする。裏を見たらゴム足が1個なかった。

使っていないネジなどを放り込んである小箱をがしゃがしゃとやったら、まあなんとか高さが合いそうなゴム足があった。上の写真の右端にあるのがそうだ。ラッキー。

セメダインで接着してみた。

20200524c_korgexp2withanewfootfromtrash

うまく張り付いてくれるといいなぁ。

これからは、床にゴム足が落ちていたら、捨てないことにしよう。

コルグのEXP-2は、1989年にT2を買った時に購入した。ただ、昨年買い足しているので(記事はこちら ) 、今回ゴム足が不足していたこの個体が、1989年に購入したものであるかどうかは定かではない。

31年前に販売されていたペダルが現在でも現行品であるというのは、すごい。また、長持ちの仕方も尋常ではない。

日本製のシンセがより壊れやすいものであったなら、より多くのシンセが売れただろうか。私はそうは思わない。壊れにくいシンセを作り続けてきた各社に、感謝と賛辞を送りたい。

まあもちろん、壊れるものもあるわけですけれどもね。

H2

2020/05/15

KORG KRONOSで「Appreciation」

20200515b_korgkronoskarmabutton

机左側のセッティングを少し変えた。パソコンの液晶ディスプレイの高さを上げ、その下に1029Aの右を置けるようにした。上げないとツイーターが隠れてしまうので、それは避けたかった。ディスプレイがかなり上に行って首が痛くなる可能性はある。

KRONOSで1曲。

Appreciation

KRONOSの「USER-E 027: Power of the Ring」の独奏。ベクタージョイスティックをいじっていたら面白く、KARMAをオンにしてボタンやスライダーを動かすのも面白く、さてこれで何を弾こうかと考えた。

曲というからには、始まりと終わりがないと、と思う。また、主題というものも欲しい。主題は多少は反復したい。こういう音色を弾く場合には、楽音と、雑音があり、ある意味、雑音こそが要点であったりする。と、そんなことを考えていたら、主題は単純なものでいいんだろうな、と思い、C調の単純なものでよしとした。

めちゃくちゃと演奏の違いは何か、と問われて、縦が合ってるかどうかかなぁ、と答えたことがある。今回は、メトロノームに合わせて録音し、クォンタイズをかけた。

H2

KORG KRONOSで「いってらっしゃい」

2020515b_korgkronos2011_akaimpc4000_gene

昨日は、机右側にヤマハMONTAGEを出して、その後、机左側にあったコルグPa1000を片付けて、KRONOS(2011)61を出した。

Genelec 1029Aが使われていなかったので、これを使えば、モニタースピーカーを内蔵していない(多くのものはそうだが)シンセを左側に出せるなぁ、とは以前から思っていた。Pa1000もなかなかになごりおしく、しまうのがしのびなかったのだが、まあ、また元に戻すこともできるわけだし、どんどん配置換えをしよう。

机左側の印象は、黒々としたものになった。Pa1000のえんじ色は、けっこう独特なものであったのだなぁ。

KRONOSをFM-186にどのようにつなごうか考えて、結局、オプティカル出力をReverb 4000に入れることにした。そうしておけば、KRONOS→Reverb 4000→dbx Quantum→MR-2000Sという経路でデジタル録音ができるからだ。

ではそれを実験した曲を一つ。

Itterasshai

KRONOSを弾いたものだが、ピアノの音はサンプリングCDから入れたものなので、KRONOSを買ってもこのピアノの音は付いてこない。エフェクトはReverb 4000の「Studio 40x40 ft」を控え目にかけた。シャープ3つ(Aメジャー)は、私にとっては新しい世界だ。音を聞きとる際にこんがらがったりする。やれやれ。

KRONOSのシーケンサーで録音した。間違えたらまたその小節くらいからやり直すのだが、小節間で違和感があまりないのは、もしかしたらKRONOSのシーケンサーがよくできているのかもしれない。KRONOSの鍵盤は、弾きづらく感じた。まあ、しばらくすれば慣れるだろう。

楽譜も掲載する。

20200515a_itterasshaimemo

H2

2020/05/13

KORG Collection TRITONのCPU消費を抑える

20200513e_korgcollectiontritonmaxvoicenu

先日、MacBookのLogic上でKORG Collection TRITONを使い、ピアノのペダルを踏むとCPU消費が限界に達し、ぶちぶちと雑音を出したという話を書いた。何か対処法がないかと、Windows上も含めてやっていたが、GLOBAL→SYSTEM SETTINGS→MAXIMUM VOICE NUMBERというパラメーターを下げるとよいようだ。標準設定では128になっているが、上の画面では64に減らしている。

では音。

KORG Collection TRITON "EXB-H000 C. Grand Piano"

TRITONは、EXB-PCMの中にいろんなピアノがあり、これは、EXB-PCM08 CONCERT GRAND PIANOの1番音色である。「EXB-PCM08は、高品位コンサート・グランドピアノ・ライブラリーです。16Mbyteの容量を最大限に使い、メゾフォルテとフォルティシモの強弱の異なるサウンドをステレオで収録しています」と取扱説明書に記載されている。

なんとか破綻なく録音できたようで、ほっとしている。この音はTRITON STUDIOの中にもあるのだが、でかく重いシンセなので、気軽に出してくることができない。ハードシンセの難点と言える。

今回の録音ではエラーに聞き耳を立てていたわけだが、スピーカーから出た音で何かが共振している音が気になり、それがどこで発生しているかがなかなかわからず、ヘッドホンで聴いてノイズがないことを確かめたりしていた。スピーカーセッティングがよくできていないというべきか。でもなぁ、完璧にはいかんよなぁ。

H2

 

2020/05/02

Roland SYSTEM-8でKORG Collectionを弾く

20200502a_rolandsystem8forkorgcollection

机右側を再編した。KORG Collection 2を快適に弾きたいなぁ、と思った場合に、机右側は従来はNovation Bass Station IIがメインキーボードであったのだが、鍵盤数が25というのはやはり狭い。

机左側のPa1000で弾いてもみた。鍵盤が61あるのは良いのだが、Pa1000のスピーカーで弾くのがどうもなぁ、とも思った。また、Pa1000にはつまみがあまりないので、KORG Collection Polysixのつまみをぐりぐり、ということはできない。

そんなわけで、机右側のメインをローランドSYSTEM-8にし、ディスプレイを見やすい位置に置いたのが最初の写真の配置である。

音を一つ。

KORG Collection 2 Polysix "Saw01"

Polysixの「Template」→「Init Program」を簡単に調整した鋸歯状波のリード。ビブラートはSYSTEM-8のレバーX方向(cc#1)でかけた。エフェクトは「14:Stereo/Cross Delay」。MR-2000Sを回して手弾きしたので、演奏は無修正。

画面一つでパラメーターの多くを一覧できるのはとても嬉しい。内蔵エフェクトも嬉しい。エフェクトをかけたい時はLegacyCellで、ということをする必要がなくなった。

20200502b_korgcollection2polysixsaw01

以前のPolysixはパッチを32個単位で扱うことしかできなかったが、今回はプログラムブラウザーが付き、プリセットのバンクもいくつかある。音色には「Author」「Type」を指定できる。

20200502c_korgcollection2polysixprogramb

今回のバージョンアップは大きいなぁ。

SYSTEM-8も、久々に出してきて、感じることがあった。それはまた次回。

H2

2020/04/30

KORG Pa1000で「俺にはお前が必要だ」

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昨晩の実験は、アカイMPC4000のシーケンサーでコルグPa1000を演奏する、というものであった。当初はシンセトリオにしようかと思ったのだが、ドラムとベースを入れて時間切れとなった。ここしばらく、いかにもシンセ、な音色ばかり弾いていたので、普通のドラムスと普通のベースという組み合わせは自分にとって新鮮だった。

I Need You

Pa1000の「Finger Bass DN1」と「Standard Kit Amb」を、MPC4000のシーケンサーで鳴らしたもの。レベルが上がらなくて困り、Pa1000とdbx Quantumの設定を変えながら、MR-2000Sへの録音を4回行った。低域は思い切り削った。なかなかうまくいかない。

MPC4000の使い方はまだよくわからず、いろいろと試行錯誤中。シーケンスから小節を削除したりインサートしたりする機能はどこにあるんだろう。ムーブを使うということなんだろうか。うーむ。

コンプレッサーをかければかけるほどドラムスのアンビエンスがきつくなる、というのは、当然のことなのだがちょっと困った。ドライなドラムスを使うことも考えよう。

H2

2020/04/29

KORG SQ-CABLE-6を購入

20200429c_korgsqcable6

コルグのパッチケーブル「SQ-CABLE-6」を購入した。1848円。

昔DoepferのA-100のカスタムを持っていて、それは購入したシンセ店に下取りに出してしまった。その時に手持ちのパッチケーブルも、ありったけ付属させてしまい、家にミニのパッチケーブルは数本しか残っていない。その時は、もうモジュラーはやらない、と思っていたのだった。ケーブルだけは持っていればよかった。

ユーロラックモジュラーをやめようと思ったのは、ケーブルがごちゃごちゃしてツマミが回しにくく、端子に接触不良が出がちであったからだ。コンボタイプの方がマシ、と思った。

とはいうものの、コンボタイプでもこのごろのものはいろんな端子が付いており、エフェクトも端子付きのものをいくつか買ってしまったりしたため、パッチケーブルが欲しいと思うようになった。コルグのケーブルは色がいいなぁ、と思っており、入手できなくなると悔しいだろうから、ということで購入した。

ユーロラックは、なるべくやりたくないのだが。魅力に負ける日が来ないとも限らない。

H2

KORG Collection M1で「白い山」

20200429a_korgcollectionm1fujisanh

やる気がしないなぁ、でも眠れるかっていうとそうでもないしなぁ、ということで、パソコン、FM-186、INTEGRA-7、MTP AV、Pa1000の電源を入れ、KORG Collection M1を弾き始めた。コンビネーション「Fuji-san」が素敵で作ったのがこれ。

The White Mountain

KORG Collection M1のコンビネーション「Fuji-san」は、下の音域でギターと箏のトレモロが鳴り、上の方でフルートが鳴る。Pa1000のシーケンサーのトラック1に両手で伴奏を弾いたものを録音し、それにフルートのメロディをオーバーダブした。Pa1000のシーケンサーはトラックごとにMIDIチャンネルを設定することができない。そのため、1トラックに伴奏とメロディの両方を入れるという、後で直しにくい形での作業となった。M1の方でマルチを組めばいいのだが、面倒でやらなかった。

Pa1000のシーケンサーは余計なコントロールチェンジをたくさん吐くが、M1の場合は、致命的なことにはならなかった。時々音が出ないことがあって、シーケンサーを再スタートさせなければいけないくらいだ(よくある現象だが、原因はわからない)。

フルートのビブラートはアフタータッチでかけている。伴奏のギターにはビブラートがかからないよう調整した。

コンビネーション「Fuji-san」は、カード1「MPC-00P M1 PRESETS」の04である。私が1989年末に買ったのはT2で、それに入っていたのは、「MPC-0EX M1EX PRESETS」の方だと思う。そのため、Fuji-sanを弾いたのは今日が初であろう。

1980年代、PCMシンセが夢の楽器に思えたころだなぁ。

ハードウエアのM1では音数が足りないので、今回の音は出ない(だろう)。

今回は、当初はエフェクトを外部でかけるつもりはなかったのだが、MR-2000Sへの録音時に経路を考えて、KORG Collection M1→INTEGRA-7→t.c.electronic Reverb 4000→dbx Quantum→MR-2000Sにすればフルデジタルで録音できるな、ということになり、せっかくなので、Reverb 4000の「Small Branket Room」を少し付加した。

フルデジタルでフロアノイズがない。DCオフセットもわずかだった。

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気になると言えば気になるけれども。

H2

 

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