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カテゴリー「Korg」の299件の記事

2021/02/24

KORG K49の調子が今ひとつ

20210224a_korgk49notrecognized

WindowsパソコンにKORG K49を接続したら、上の画像のように表示され、認識されなかった。Arturia KEYSTEP 37なら大丈夫。USBケーブルを変えずに、別のポートに挿してみたが結果は変わらず。別のポートに別ケーブルでKORG nanoKEY Studioをつないだら、それは動くようであった。

MacBookにK49をつないだら、それなりに動いているようである。

K49をリセットしたり、WindowsのUSBのルートハブをいったん消してみたりした。ルートハブを消すとマウスもキーボードも使えず、リセットボタンを押す羽目になった。

USB 3.0のポートに接続したら認識した。でも、ノートオフが消えて音が出っぱなしになったり、ポートがすべて見えなくてK49のエディターがうまく動かなかったりした。USB 2.0の別のポートに、別のケーブルでK49をつないだら認識した。

なんというか、安定して安心して使えないのは困る。古いものを買って失敗したかなぁ。

H2

2021/02/20

KORG wavestateをバージョン1.0.6に更新

KORGのWebサイトを見て、2021年2月10日にwavestateのバージョン1.0.6が出たのに気付いた。

ドキュメントを読むと、MacOS Big Sur(バージョン11)で通信をするには1.0.6が必要らしい。うちのMacBookで使うには1.0.6にせねばならぬ。バージョンアップのメリットはそれだけのようだが、やらないわけにもいかないか、と、押し入れからwavestateを出してきてWindowsパソコンにつないだ。Big Surで更新するのが面倒そうだったので、Windowsでやる方がマシであろうと考えた。

下は、現在入っている1.0.4から1.0.6に更新しますか?という画面だ。

20210220a_korgwavestateupdateto1_0_6

上の画面で「Start」をクリックし、wavestateの画面を見たりしながらしばらく待つと、更新が終わる。下は「Update complete!」と表示された様子だ。

20210220b_korgwavestateupdatecomplete

wavestateのUTILITY→About画面でバージョンを確認できる。

20210220c_korgwavestateversion1_0_6

このwavestateをWindowsに接続するには、UTILITY→MIDI & USB画面の「USB Network」を「RNDIS」に設定する必要がある。

20210220d_korgwavestateusbnetworkrndis

RNDISはRemote Network Driver Interface Specificationの略らしい。USB、IEEE1394、Bluetooth、InfiniBand などの動的プラグアンドプレイ (PnP) バスに接続された機器とイーサネット通信をするための仕様であるようだ。

RNDIS設定をしたwavestateをWindowsパソコンに接続すると。当初はRNDISデバイスとして認識されるが、ドライバーソフトが適切に入らないことがある。その際は、「ネットワークアダプター」の中にある、Microsoftの「Remote NDIS Compatible Device」のドライバーを使うように設定する。そうすると、下の図のように、「サウンド、ビデオ、およびゲーム コントローラー」の中に「Generic USB MIDI」が現れる。これがwavestateのMIDIだ。

20210220e_korgwavestateinwindowsdevicema

wavestateの名前が出てこないのは不便である。何かよくなったかというと、よくわからない。MME(MultiMedia Extension)のMIDIデバイスとしても、UWP(Universal Windows Platform)のMIDIデバイスとしても使えるようなので、その点は、もしかしたら、以前より良くなっているのかもしれない。以前にWindowsに接続したことがあるのか、あるとすればその時はどうだったのか、記憶がない。

とりあえず、Windows上でライブラリアンは動くようだ。

20210220f_korgwavestatelibrarianwindows

次に、Big SurのMacBookに接続してみた。

20210220g_korgwavestateconnectedtomacboo

wavestateの設定は、RNDISのままでもMIDIデバイスとして使えるようだが、コルグのドキュメントにはNCMを使うと書いてあるので、NCMにした。NCMは、USBのNetwork Control Modelの略らしい。

20210220h_korgwavestateusbnetworkncm

コルグのドキュメントは要領を得ないもので、とりあえず1.0.6への更新をもう一度やってみたが、成功はしなかったようだ。ただ、その更新をしたことで、ライブラリアンはインストールされた、のかもしれない。下の図がライブラリアンだ。

20210220i_korgwavestatelibrarianonmac

今回の更新は、Big Surにつながること以外に、嬉しいことがない。今後のコルグのUSB MIDIがどんな風になっていくのか心配だ。

H2

2021/02/05

KORG microSTATIONを購入

20210205f_korgmicrostation

コルグ「microSTATION(MW1)」を買った。2万4800円-1500円クーポン+送料1327円。オークションで出ていて、終了時刻が就寝後だったので、最低価格で入札し、競り合ったらあきらめ、と思っていた。翌朝、落札していたので驚いた。

microSTATIONは、以前から狙っていた機種ではあった。オールインワンのワークステーションとしては、最も小型(幅778mm×奥行き210mm×高さ82mm)で、最軽量(2.6kg)であろうと思う。似た機種としてはmicroARRANGER(購入記事はこちら)があるのだが、そちらはステレオのスピーカーを内蔵している分だけ大きく、幅873×奥行き277mm×高さ91mm、4.2kgである。現在のメインの机にmicroARRANGERを出してくるのははばかられる。

先日買ったKORG K49(購入記事はこちら)は、大きなゆったりした鍵盤があり、弾いていて大変に気持ちがよい。しかし、幅818mm×奥行き221mm×高さ69mmはけっこう大きく、持て余す感じもある。

49鍵盤を再度買うのはしゃくなので、microKEY2-61はどうかな、と思ったのだが、幅850mm×奥行き139mm×高さ54mmと、幅が大きい。鍵盤の左にホイールがあるデザインのためだろう。

こんな風にあれこれ考えていると、microSTATIONの大きさが魅力的に見えてきた。K49より幅が4cm小さく、それで61鍵盤なのだ。幅が小さいのは、鍵盤の左にホイールではなく、鍵盤の上にジョイスティックという構造であるからだ。KORGのジョイスティックは、左右がピッチベンド、上がcc#1、下がcc#2で、同様の物を私は1989年にT2を買った時から使っている。microSTATIONのジョイスティックはまあまあの大きさがあり(microARRANGERよりは小さいが)、それなりに使えるのではないかと考えた。

老後に病床で使う小型軽量の1台として、メイン机に出してくるMIDIキーボードとして、他の機械を並べて小さなキーボードが必要になった時の選択肢として、microSTATIONは魅力的だった。そんなわけで購入とあいなった。

到着して、電源が入ること、音が出ることを確かめ、WindowsパソコンにUSB接続してMIDIがやりとりされることを確かめた。PLAY/MUTEボタンとファンクション08ボタンを押しながら電源を入れて設定を初期化した(音色は初期化されない)。3極ダンパーペダルが動くことも確かめた。

次はシステムの更新だ。電源を落としてUSBケーブルを抜き、LOCATEとRECボタンを押しながら電源を入れてバージョンアップモードで起動する。パソコンの側で、System Updaterを起動し、microSTATIONを認識したのが下の画面だ。

20210205a_korgmicrostationneedsupdate

microSTATION起動時に表示されたバージョンは1.0.0だったのだが、この画面ではバージョン1.14と表示されている。とりあえず「Update」ボタンを押す。データの転送が始まる。

20210205b_korgmicrostationupdating

本体の側はこんな風に表示している。

20210205g_korgmicrostationreceivingsyste

Windowsパソコン側で下のように「Update completed!」と表示されたら、microSTATIONの電源を切って起動する。

20210205c_korgmicrostationupdatecomplete

次の起動時には「1.0.1」と表示された。バージョン番号が複数あるのかもしれない。

バージョンアップの後で、プリロードデータへの復元をした。SDカードをmicroSTATIONでフォーマットし、インターネットでダウンロードしたプリロードデータをSDカードのKORG¥MICRO_STフォルダーにコピーし、それをmicroSTATIONにロードする。

ここで音を一つ。

KORG microSTATION Combination 003:Heaven Pad

コンビネーション「003:Heaven Pad」の独奏。手弾きして最後にサスティンペダルで音を伸ばし、手でアルペジオをオフにした。microSTATIONの出力をBehringer DI20→Roland UA-S10→Sound Forgeと渡して録音して、プラグインでレベルを上げた。M3のような高級感はないが、十分使える音だ。ノートがよれたのが恥ずかしい。

Windowsでは、専用のエディターソフト「microSTATION Editor」が動くようだった。

20210205d_korgmicrostationeditor

BROWSEボタンを押すと音色の一覧を見られる。

20210205e_korgmicrostationeditorbrowser

microSTATIONの側ではプログラムは001から始まり、512までがユーザーバンクで、その後がGMのように見える。microSTATIONエディターでは、ユーザーバンクがA~Dまであり、その後ろにGMバンクがあるように見える。まあどっちでもいいけどね。TRITONと同じくらいの音色数はありそうだ。

microSTATION Editorは、字が小さくて見づらい。拡大して使えばいいのかなぁ。

鍵盤の大きさを測ってみた。

20210205h_somesynthkeys

nanoKEY StudioとnanoKEY2は同じ大きさである。安っぽいボタンなのに、ベロシティをある程度打ち分けられる点がすばらしいと思う。nenoKEY Studioは、ピッチベンドのせり上がりができない点が惜しい。それでも、小型軽量でパソコンバッグにすっと入れられるので、今後使う機会があるだろう。

microSTATIONの鍵盤は奥行きが短く、ちょっと離れて座ってなるべく手前の方を弾く必要がある。それでも、徐々に慣れていくことはできそうだ。61鍵はやはりありがたい。ジョイスティックはしっかりしていて使いやすい。ボタンのカチッとした感触も快適だ。16文字×2行のディスプレイはDX7みたいだが、1984年にDX7を新品で買った私としては、このディスプレイで特に文句はない。字が大きくて見やすいと思うくらいだ。

オクターブシフトボタンが欲しかった、アサイナブルボタンが欲しかった、サスティンペダルとボリュームコントローラーの両方を使いたかったというのは、私の望み過ぎであろう。

macOS Big Sur(11.2)では、microSTATIONのUSB-MIDI接続は使えないようだった。microSTATION Editorは32ビットなので動かない。MacBookで使う場合には、MIDI接続ということになる。でもまあ、MIDIで接続すれば、十分使えるとも言える。

microARRANGER、microSTATIONのような製品は、残念だが、今後は登場しないだろう。多機能ゆえの複雑さとミニ鍵盤がマッチしない。私としては、手に入った物を大切にしたい。

H2

2021/02/03

KORG Collection TRITONで「寄せては返す」

20210203a_comeandreturnmemo

Arturia KEYSTEP 37でKORG Collection TRITONを弾いていて1曲。

Come and Return

ソフト版TRITONのプリセット・プログラム「INT-A 014 Swirling Dreams」独奏。CakewalkにMIDI録音し、最後のリタルダンドを除き4分でクォンタイズをかけた。ファイルにエクスポートしようか迷ったが、INTEGRA-7から外に出し、dbx Quantumでイコライザーとコンプレッサーをかけ、MR-2000Sに録音した。2回途中で音が切れ、3回目でやっと成功。珍しいトラブルで困惑している。

中学の遠足で、徒歩で米津の浜に行った。寄せて返す波と遊ぶのは楽しかった。砂で堀を作ってそこに海水を満たしたりして遊ぶのだ。高校、大学のころは、自転車などで初日の出を見に行った。いたるところでやっている焚火がまた美しかった。

KEYSTEP 37は、37鍵あるので和声を確かめるのに使える。それでいて、五線ノートを置く場所も確保できる。K49より、やっぱりこっちかなぁ。

H2

2021/02/02

KORG K49を購入

20210202a_korgk49connectedtowindowsdeskt

コルグのUSB/MIDIキーボード「K49」を買った。送料込みで4300円。

中央の机に時々出してきて使う鍵盤、というのがなかなかしっくり来るものがない。スペックをあれこれ検討した時点で、私の要求を完全に満たすものはないことはわかったので、複数用意して使い分けるしかないと考えた。

先日購入したArturia KEYSTEP 37(購入記事はこちら)は、ミニ37鍵でアフタータッチ付きという優れものであるのだが、ピッチベンドとモジュレーションがホイールではないというのは、少しひっかかる。ベンドアップも、練習すればできないことはなさそうだが、ホイールにしてくれれば楽だったのに、という思いも捨て切れない。

やっぱり、ホイールのものがほしいなぁ。でも、同じ37鍵だと重複感があるから、買い足すなら49鍵かなぁ、と思った。

49鍵では、先日Waldorf Blofeld Keyboardを試した(記事はこちら)。アフタータッチ付きでホイールで悪くはない。ただ、幅763mmはよいとしても、奥行きが282mmと長く、高さが105mmとけっこうあるので、奥にコンピューターのキーボードを置くことが難しい。コントロールチェンジを送るつまみがない(モジュレーションホイールのみ)ことも不便である。電源の配線をしなければいけないのも面倒。それに、本体の音を出したいと思ってしまうので、音のケーブルも2本つながないといけなくなったりする。

KORG microKEY2の49鍵を検討した。幅709×奥行き139×高さ54mmという大きさは、悪くはないが、ミニ鍵盤にして幅があるなぁ、とも思った。つまみがない点、ホイールの手前にオクターブボタンがあるデザインも気になった。microKEYの初代にはサスティンペダル端子がなく、さすがにそれはどうかと思う。また、初代には49鍵がない。

ローランドのA-49を検討した。幅836×奥行き182×高さ84mmである。ロングセラーの現行機種であるのはすごいし、Big Sur対応もしているようだし、鍵盤は質が高そうだし、INTEGRA-7をコントロールするのに都合がよさそうだし、と惹かれていたのだが、さすが現行機種で、オークションなどでの価格が高くなりがちである。ホイールじゃないからやめるか、と思った。

AlesisのQ49、QX49なども考えたが、決め手に欠ける。

で、K49に手を出した。K49の大きさは幅818mm×奥行き221mm×高さ69mm。奥行きはA-49より長いが、高さは下回る。microKEY2-49の幅より11cmほど幅が大きいが、まあそこはなんとかなるかな、と考えた。

K49のピッチベンドとモジュレーションは、小ぶりではあるが、ホイールになっている。それ以外に、コントロールチェンジ(cc)を送れる操作子が7個ある。設定は「K-Series Editor」で行う。下の図がそれだ。

20210202b_korgkserieseditor

2007年に作られたソフトで動くかどうか不安だったが、Windows版はなんとか動くようだ。Windowsの互換性重視の方針にはいつも助けられる。

K49で演奏した音を一つ。

KORG Collection M1 "Alto Sax" played by K49

意図してピッチのせり上がりと、モジュレーションホイールによるビブラートを多めにした。KORG Collection M1はハードウエアのM1に比べてエフェクト量が多めだと思うが、今回はそれがうまくいっている。

K49のホイールは、かなり小ぶりで、ピッチホイールは板バネがきつい。最初に触った時は、うわぁ、と思ったが、演奏してみると、耐えられないほどではない。サスティンペダルは、電源を入れた時の状態を「踏んでいない」と判断するようになっていて、(コルグと極性が逆の)ヤマハFC4が問題なく動いた。

鍵盤は、けっこう大きい。横幅は、白鍵10個分で233mmほどだ。

20210202d_korgk49whitekeywidth

カワイMP9500とほぼ同じ。MONTAGE 6は228mmほどで、少し狭い。これは、ヤマハのエレクトーン鍵盤の、昔からのサイズであろうと思う。

鍵盤の縦幅は約140mm。奥の壁との間にすき間があるので、厳密なものではない。まじめに測定するには分解する必要があるだろう。

20210202e_korgk49whitekeydepth

K49の鍵盤は、まあまあ弾きやすい。黒鍵の最奥部は弾けないが、真ん中あたりなら大丈夫。ベロシティの出方は「LIGHT」に設定すると、ちょっと出過ぎと感じるほど、ベロシティの高い値が出る。MEDIUMだと少し足りない。

つまみ類は、とりあえず、ノブ1をcc#2、ノブ2をcc#11にした。ホイールはcc#1、スライダーはcc#7で、これらは標準設定ママである。スイッチ1と2、上のジョイスティックは保留。

オクターブ・シフト・ボタンが光るのがうれしかった。1オクターブ上げるとUPボタンが緑に光る。

20210202f_korgk49octaveshiftgreen

もう1オクターブ上げるとオレンジ色に光る。

20210202g_korgk49octaveshiftorange

もう1オクターブ上げると赤だ。

20210202h_korgk49octaveshiftred

さらに上げると、赤で点滅する。

MacBook Pro(OSはBig Sur 11.1)で動くかどうかも試した。

20210202c_korgk49connectedtomacbook

K49のハードウエア自体は動くようだ。K-Series EditorのMac版は、動くとは思えないので試していない。

現在、ヤマハはMIDI鍵盤の製品がなく(たぶん)、コルグはミニ鍵盤しかない。ローランドのA-49とA-300PROなどはかろうじて残っている。まあ、商売としては、難しいのかな。

H2

2021/02/01

KORG monologueなどで「吐きそう」

20210201a_korgmonologue

机右側のテーブルにはローランドSYSTEM-8があったのだが、それを片付け、monologueを置いた。かわいい。

monologueは、購入した時はどうやって使うものなのか全くわからなかった。(使ったことはないが)TB-303みたいなものだと考えたら、少し楽になった気がする。

Just Before Throwing Up

monologueのプリセット25番「StomachWave」を、KEY TRG/HOLDをオンにして弾き、これで1曲行けるかな、と考えた。LogicにMIDI録音するのはなかなかうまくいかなかった。クロックをLogicからmonologueに送り、monologueの「En Rx Transport」をオン、ローカルをオンにして、Logicの方でレコーディングモニターをオフにして、なんとかMIDIノートをLogicに録音できた。少しずれたようで、クォンタイズを8分でかけた。

En Rx Transportをオンにしていると、ノート情報がなくなっても音が鳴り続ける。Logicの側で、終了位置を指定する必要があって、これが時々ずれて再設定が必要になり、面倒だった。

Logic Drummerでドラムスを加え、Roland SH-101(ソフト)で上物をほんのり追加した。

会社員だったころは、胃が苦しかったなぁ。

H2

2021/01/27

Arturia KEYSTEP 37のシーケンサーとアルペジエーターを試す

Arturia KEYSTEP 37とCakewalkの組み合わせを試している。Cakewalkをクロックマスターにして驚いたのは、Cakewalkの再生を始めるとKEYSTEP 37のシーケンスの再生が始まってしまうことであった。Cakewalkの側で、クロックは送るけどスタートは送らない、という指定ができればよいのだが、どうも見当たらない。

昨日打ち込んだシーケンスを、KORG Collection M1の「70s Stage EP」(下画面)で鳴らした録音を示す。

20210127a_korgcollectionm1_70sstageep

KORG Collection M1 "70s Stage EP" with Arturia KEYSTEP 37 Sequencer

かえるの歌をKEYSTEP 37にステップ録音した。KEYSTEP 37のシーケンサーは、押すキーを変えるとトランスポーズする(しない設定も可能かもしれない)。今回は、ド、レ、ミで3回再生した。

KEYSTEP 37のシーケンスは、MIDI Control Centerというソフトで管理できる。

20210127b_kaerunoutaatmidicontrolcenter

打った覚えがない音が2個入っていた。どうしてなのだろう。この画面では、けっこう細かい編集ができるようだが、やりたいかと言われると考えてしまう。KEYSTEP 37のシーケンサーは最大64ステップで、かえるの歌1回はその長さになった。

Cakewalkを走らせた瞬間にシーケンスの再生が始まってしまうのはかなり困る。KEYSTEP 37のスイッチでアルペジエーターに切り替えると始まらなくなるのだが、その状態だとアルペジエーターはスタートしており、キーを押さえるとアルペジオが始まってしまう。これもかなり不便である。

あれこれやって、「Arm to Start」を「On」にすると、アルペジエーターが自動でスタートしないらしい、ということを発見した。

20210127c_armtostart

マニュアルには「Determines the start/stop behavior of the sequencer when working with external clock sources」「外部クロックに同期している場合のシーケンスのスタート/ストップの挙動を設定します」と記されている。

アルペジエーターなしで少し弾き、アルペジエーターを走らせて少し弾き、アルペジエーターを切って少し弾いて録音したのがこれだ。

Arpeggiated "70's Stage EP" & Session Drummer

最初のコードの部分は8分でクォンタイズした。その後はクォンタイズをかけなかった。タイミングが合っているのかどうか疑問だったので、ドラムスを重ねてみた。大きくずれてはいないようだ。

KEYSTEP 37の同期の設定は、背面のディップスイッチで行う。あまり変更してほしくない、という雰囲気だ。使いやすいのか使いにくいのか、今一つ判断しかねる。

H2

2021/01/26

Arturia「KEYSTEP 37」を購入

20210126c_arturiakeystep37box

ArturiaのMIDIキーボード「KEYSTEP 37」を購入した。1万9604円。

MIDI鍵盤を買うのはこれが4個目だ。

最初に買ったKORG nanoKEY2はコンパクトで、薄いボタン状の鍵盤は、驚くほどにベロシティを出し分けてくれる。ただ、ボタンによるピッチベンドとモジュレーションは、表現に使えるものとは言い難い。次に買ったKeith McmillenのQuNexusは、アフタータッチが面白いが、ボタンによるピッチベンドとモジュレーションはやはり使えない。

KORG nanoKEY Studioは、つまみでcc#1を送ることで、モジュレーションに関してはまあ大丈夫と言える。ただ、パッドのピッチベンドは、発音してからそれを上げるか下げるか、ができるだけで、せり上がりができない。この点は大いに不満である。

で、オークションなどでMIDI鍵盤をずっと物色していた。いくつか候補になったものもあるのだが、意外とみなさん購入意欲があるようで、なかなかうまく巡り合わない。何を買っても、KEYSTEP 37を買わない限り、満足できないのではないかという気もした。KEYSTEP 37は発売されてからまだあまり時間が経過しておらず、中古が出回らない。観念して新品を買った。

KEYSTEP 37が良いと思う点の最大のものは、アフタータッチ付き37鍵であることだ。アフタータッチ付きのMIDI鍵盤で、コンパクトなものは他にない。2オクターブでは狭いので、37鍵は魅力的だった。薄いのでパソコン用キーボードを使うのにも邪魔になりにくいだろう。KEYSTEP初代と違って、ccを送るツマミがあるのも好ましい。ピッチベンドとモジュレーションはスライダーであるが、何とか使えるのではないかと期待した。サスティンペダルの端子もある。

机に置くとこんな感じ。

20210126d_arturiakeystep32

設定ソフトは「MIDI Control Center」だ。

20210126b_arturiamidicontrolcenter

この後、指示に従って1.0.4にバージョンアップした。

KEYSTEP 37で弾いた音を一つ。

KORG Collection M1のプリセット「Trumpet」独奏。KEYSTEP 37のスライダーでピッチベンドをかけ、アフタータッチでビブラートをかけた。スライダーのピッチベンドは、練習すれば何とかなりそうだ。アフタータッチとベロシティの効きも問題なさそうだ。

ちょっと困るのはモジュレーションスライダーである。ちょっと触れればその値になってしまい、意図しない時にビブラートがかかる。下がっているかどうかを視認できない。これについては、つまみのccを1、2、7、11として、cc#1をつまみでも操作できるようにした。これである程度はカバーできるのではないだろうか。

アフタータッチがあるのは、やっぱりいい。

H2

2021/01/24

KORGから「wavestate SE」が登場

Wavestatese_slant

KORGから「wavestate SE」が登場するようだ(プレビュー情報はこちら)。61鍵アフタータッチ付きで、プリセットがアフタータッチ付きに更新されるらしい。そのプリセット、通常のwavestateで使えるように、ダウンロード可能にしてください。お願いします。外の鍵盤でトリガーしてみたいじゃないですか。

KORGは、NAUTILUSがアフタータッチなしの鍵盤になってしまい、アフタータッチ付き鍵盤の製品がなくなっていた。もうやらないのか、世界の趨勢はそうじゃないんじゃないの?と思っていたが、ちゃんと出てきた。61鍵アフタータッチ付きで左にホイール2個というのは、大変オーソドックスな形状で、天面に余白があるので、そこに物を置けるかも、とも考えてしまう。

コルグさん、がんばるねぇ。

H2

2021/01/20

Roland D-50(ソフト版)で「あなたの中のファンタジア」

20210120a_fantasiawithinyoumemo

ローランドのソフトウエアシンセサイザー「D-50」を弾いて1曲。

Fantasia Within You

D-50のプリセットの最初にあって有名な「Fantasia」の独奏。KORG nanoKEY Studioで弾いていて「この鍵盤が4オクターブあればよいのに」と思い、nanoKEY2を出してきて左右に並べて4オクターブとして弾いた。そのため、今回は採譜した音域が広い。

問題になったのは、2つのMIDI鍵盤の境目の部分だ。右手のメロディがそこにかかるのだが、Cの音が2個あって弾きにくい。机左側のMONTAGEで弾いてみたが、ベロシティの出方が違うようで、どうも音が弱い。結局、nanoKEY Studioで右手パートを弾いてトラック1を作り、左手パートを弾いてトラック2を作った。トラック1は少し右に、トラック2は少し左に定位させた。

最後の伸ばしでは雑音が聞こえる。もともと存在するものであろうとは思うが、少し耳障りな気もする。

鍵盤は本当に悩ましい。

H2

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