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カテゴリー「Korg」の293件の記事

2021/01/27

Arturia KEYSTEP 37のシーケンサーとアルペジエーターを試す

Arturia KEYSTEP 37とCakewalkの組み合わせを試している。Cakewalkをクロックマスターにして驚いたのは、Cakewalkの再生を始めるとKEYSTEP 37のシーケンスの再生が始まってしまうことであった。Cakewalkの側で、クロックは送るけどスタートは送らない、という指定ができればよいのだが、どうも見当たらない。

昨日打ち込んだシーケンスを、KORG Collection M1の「70s Stage EP」(下画面)で鳴らした録音を示す。

20210127a_korgcollectionm1_70sstageep

KORG Collection M1 "70s Stage EP" with Arturia KEYSTEP 37 Sequencer

かえるの歌をKEYSTEP 37にステップ録音した。KEYSTEP 37のシーケンサーは、押すキーを変えるとトランスポーズする(しない設定も可能かもしれない)。今回は、ド、レ、ミで3回再生した。

KEYSTEP 37のシーケンスは、MIDI Control Centerというソフトで管理できる。

20210127b_kaerunoutaatmidicontrolcenter

打った覚えがない音が2個入っていた。どうしてなのだろう。この画面では、けっこう細かい編集ができるようだが、やりたいかと言われると考えてしまう。KEYSTEP 37のシーケンサーは最大64ステップで、かえるの歌1回はその長さになった。

Cakewalkを走らせた瞬間にシーケンスの再生が始まってしまうのはかなり困る。KEYSTEP 37のスイッチでアルペジエーターに切り替えると始まらなくなるのだが、その状態だとアルペジエーターはスタートしており、キーを押さえるとアルペジオが始まってしまう。これもかなり不便である。

あれこれやって、「Arm to Start」を「On」にすると、アルペジエーターが自動でスタートしないらしい、ということを発見した。

20210127c_armtostart

マニュアルには「Determines the start/stop behavior of the sequencer when working with external clock sources」「外部クロックに同期している場合のシーケンスのスタート/ストップの挙動を設定します」と記されている。

アルペジエーターなしで少し弾き、アルペジエーターを走らせて少し弾き、アルペジエーターを切って少し弾いて録音したのがこれだ。

Arpeggiated "70's Stage EP" & Session Drummer

最初のコードの部分は8分でクォンタイズした。その後はクォンタイズをかけなかった。タイミングが合っているのかどうか疑問だったので、ドラムスを重ねてみた。大きくずれてはいないようだ。

KEYSTEP 37の同期の設定は、背面のディップスイッチで行う。あまり変更してほしくない、という雰囲気だ。使いやすいのか使いにくいのか、今一つ判断しかねる。

H2

2021/01/26

Arturia「KEYSTEP 37」を購入

20210126c_arturiakeystep37box

ArturiaのMIDIキーボード「KEYSTEP 37」を購入した。1万9604円。

MIDI鍵盤を買うのはこれが4個目だ。

最初に買ったKORG nanoKEY2はコンパクトで、薄いボタン状の鍵盤は、驚くほどにベロシティを出し分けてくれる。ただ、ボタンによるピッチベンドとモジュレーションは、表現に使えるものとは言い難い。次に買ったKeith McmillenのQuNexusは、アフタータッチが面白いが、ボタンによるピッチベンドとモジュレーションはやはり使えない。

KORG nanoKEY Studioは、つまみでcc#1を送ることで、モジュレーションに関してはまあ大丈夫と言える。ただ、パッドのピッチベンドは、発音してからそれを上げるか下げるか、ができるだけで、せり上がりができない。この点は大いに不満である。

で、オークションなどでMIDI鍵盤をずっと物色していた。いくつか候補になったものもあるのだが、意外とみなさん購入意欲があるようで、なかなかうまく巡り合わない。何を買っても、KEYSTEP 37を買わない限り、満足できないのではないかという気もした。KEYSTEP 37は発売されてからまだあまり時間が経過しておらず、中古が出回らない。観念して新品を買った。

KEYSTEP 37が良いと思う点の最大のものは、アフタータッチ付き37鍵であることだ。アフタータッチ付きのMIDI鍵盤で、コンパクトなものは他にない。2オクターブでは狭いので、37鍵は魅力的だった。薄いのでパソコン用キーボードを使うのにも邪魔になりにくいだろう。KEYSTEP初代と違って、ccを送るツマミがあるのも好ましい。ピッチベンドとモジュレーションはスライダーであるが、何とか使えるのではないかと期待した。サスティンペダルの端子もある。

机に置くとこんな感じ。

20210126d_arturiakeystep32

設定ソフトは「MIDI Control Center」だ。

20210126b_arturiamidicontrolcenter

この後、指示に従って1.0.4にバージョンアップした。

KEYSTEP 37で弾いた音を一つ。

KORG Collection M1のプリセット「Trumpet」独奏。KEYSTEP 37のスライダーでピッチベンドをかけ、アフタータッチでビブラートをかけた。スライダーのピッチベンドは、練習すれば何とかなりそうだ。アフタータッチとベロシティの効きも問題なさそうだ。

ちょっと困るのはモジュレーションスライダーである。ちょっと触れればその値になってしまい、意図しない時にビブラートがかかる。下がっているかどうかを視認できない。これについては、つまみのccを1、2、7、11として、cc#1をつまみでも操作できるようにした。これである程度はカバーできるのではないだろうか。

アフタータッチがあるのは、やっぱりいい。

H2

2021/01/24

KORGから「wavestate SE」が登場

Wavestatese_slant

KORGから「wavestate SE」が登場するようだ(プレビュー情報はこちら)。61鍵アフタータッチ付きで、プリセットがアフタータッチ付きに更新されるらしい。そのプリセット、通常のwavestateで使えるように、ダウンロード可能にしてください。お願いします。外の鍵盤でトリガーしてみたいじゃないですか。

KORGは、NAUTILUSがアフタータッチなしの鍵盤になってしまい、アフタータッチ付き鍵盤の製品がなくなっていた。もうやらないのか、世界の趨勢はそうじゃないんじゃないの?と思っていたが、ちゃんと出てきた。61鍵アフタータッチ付きで左にホイール2個というのは、大変オーソドックスな形状で、天面に余白があるので、そこに物を置けるかも、とも考えてしまう。

コルグさん、がんばるねぇ。

H2

2021/01/20

Roland D-50(ソフト版)で「あなたの中のファンタジア」

20210120a_fantasiawithinyoumemo

ローランドのソフトウエアシンセサイザー「D-50」を弾いて1曲。

Fantasia Within You

D-50のプリセットの最初にあって有名な「Fantasia」の独奏。KORG nanoKEY Studioで弾いていて「この鍵盤が4オクターブあればよいのに」と思い、nanoKEY2を出してきて左右に並べて4オクターブとして弾いた。そのため、今回は採譜した音域が広い。

問題になったのは、2つのMIDI鍵盤の境目の部分だ。右手のメロディがそこにかかるのだが、Cの音が2個あって弾きにくい。机左側のMONTAGEで弾いてみたが、ベロシティの出方が違うようで、どうも音が弱い。結局、nanoKEY Studioで右手パートを弾いてトラック1を作り、左手パートを弾いてトラック2を作った。トラック1は少し右に、トラック2は少し左に定位させた。

最後の伸ばしでは雑音が聞こえる。もともと存在するものであろうとは思うが、少し耳障りな気もする。

鍵盤は本当に悩ましい。

H2

2021/01/19

KORGから「miniKORG 700FS」「ARP 2600M」「modwave」が登場

20210119a_korgnew700s

コルグは2021年1月18日、「miniKORG 700FS(写真)」「ARP 2600 M」「modwave」を発表した。miniKORG 700FSとmodwaveは「2021年6月発売予定」と記されている。ARP 2600Mは「2021年9月発売予定」だ。価格は未公表。

私に一番ぐっと来たのは700FSである。宣伝用のYouTube動画に喜多郎が出ているのが泣かせる。お元気で何より。スペックなんかどうでもいいから欲しい。でも、私が買える価格ではないんだろうなぁ。

2600Mは以前出た2600FS(記事はこちら)のミニ版。2600FSは60万円を超えてとても買える価格ではなかったし、その価格であっても、数量が限られていたのか、あまり売られていなかった。2600Mも高いのかなぁ。

modwaveはウェーブ・シーケンシングが特徴のwavestate(購入記事はこちら)、FM音源が特徴のopsix(記事はこちら)に続く、ウェーブテーブル・シンセシスが特徴のシンセサイザー。3オクターブ鍵盤にホイール付きという形状を継承している。wavestateにあったジョイスティックはないが、その代わりにKAOSSパッドが付いている。「モーション・シーケンシング2.0」を持ち、これは「wavestateのウェーブ・シーケンシング2.0を進化させたもの」であるという。

このシリーズは、欲しくないこともないが、wavestateで「お腹いっぱい」な気分なので、さほどそそられない。

いや、コルグさん、がんばりますなぁ。

H2

Roland SYSTEM-1mとKORG nanoKEY Studioで「我が家で最期を迎えた鳥」

20210118c_burriedbirdatourgardenmemo

昨日(2021/1/18)朝、玄関を開けて外に出たら、駐車スペースのコンクリートの上に黒い物体を見付けた。鳥の死骸だった。寒さで死んだのか、病気か、それとも老衰だったのか。雀や燕より大きな鳥で、ちょっと驚いた。庭に穴を掘って埋めた。幸せな生涯であってくれたらよいと思う。

夕食後、久々に、机左側のMONTAGEを中心としたセットの電源を入れ、ローランドSYSTEM-1mを弾き始めた。SYSTEM-1のソフトシンセをライブラリアンとして使っているので、それを起動し、単純な音色を作ったり、既にあるものを少しエディットしたり、プリセットを聞いたりしていた。

このソフトシンセは料金を払っておらず、音を出すことはできない。下の画面のように「Expired」と表示される。

20210118b_rolandsystem1sqelectroshock

音色を選んで、「SEND」をクリックしてSYSTEM-1mに転送すると、その音色を弾ける。一つ問題なのは、SYSTEM-1にはアルペジエーターがあるが、SYSTEM-1mにはないことだ。「SQ」で始まるシーケンス音色だと多くの場合アルペジエーターがオンになっているのだが、その部分はSYSTEM-1mでは再現されない。

MONTAGEにもアルペジエーターがあるのだが、どうも難しそうで敬遠し、KORG nanoKEY Studioのアルペジエーターを使ってみた。PDFの説明書を読みながら操作すると、機能を楽しく呼び出すことができた。上の画面の「SQ Electro Shock」という音色を、nanoKEY Studioのアルペジエーターで弾きながら、上の譜面を書いた。

ではその音を。

Burried Bird At Our Garden

SYSTEM-1(ソフト版)のプリセット「SQ Electro Shock」をSYSTEM-1mに転送し、nanoKEY Studioのアルペジエーターで独奏したもの。Cakewalkをクロックマスターにし、nanoKEY StudioをスレーブとしてMIDI録音した。SYSTEM-1m→Roland MX-1→Eventide Eclipse→dbx Quantum→KORG MR-2000Sという経路でデジタル接続。マスターレコーダーを録音状態にしてMIDI録音したものを再生し、nanoKEY Studioからつまみでコントロールチェンジを送ってカットオフとレゾナンスを変化させた。

キーを押さえるタイミングがうまくないのか、きれいなアルペジオになっていないところがあるが、偶然を大切にしたかったし、テンポはキープされているので、これでよしとした。

オルガンやピアノといった鍵盤楽器の発明によって、その奏者は、音程を自分で操作できないという一つの不自由を受け入れた上で、音程に責任を持たなくてよいという自由を得た。

アルペジエーターを使って弾く場合、発音タイミングはやっぱり奏者の責任ではあるのだが、テンポが不安定になることはない。それは一つの、自由の獲得であると思う。演奏する際に、リズムの正確さが必須ではないのだ。

H2

2021/01/14

KORG monologueとYamaha MONTAGEで「モノログ登場」

20210114a_korgmonologue

机左側のMONTAGEを中心としたセットにコルグmonologueを加えた。

monologueを出してきたのは中央机のMIDI鍵盤として使えないかと思ったからなのだが、それはどうもうまくない感じであった。MIDI鍵盤として使うには、私としては、ピッチベンドとモジュレーションのホイールが欲しい。monologueの珍妙なレバーでピッチベンドをするのは許容しても、cc#1を送るのが難しいという仕様では、MIDI鍵盤としては使いにくい。

また、monologueの音を出すにしても、ディレイがないのはいかがなものか、であった。Behringer ULTRA-DI DI20→UA-S10という経路ではエフェクトはかけられない。INTEGRA-7→Eventide Eclipseという経路ならかけられるが、この経路はコルグMR-2000Sに録音することためのもので、DAWに録音するのは面倒である。

ということで、机左側のセットに入れてみた。MX-1はモノ入力を受けてくれる。MX-1からmonologueへMIDIケーブルを1本接続して、monolgoeのシンクをMIDIにすると、MX-1のつまみと表示でテンポを加減できて大変に都合がよい。こうすると、スキャッターなどの同期が必要なエフェクターもかけられる。

monologueというのは不思議なシンセで、鍵盤はあるのだが、鍵盤を弾くというよりは、シーケンサーのPLAYボタンを押して使うものであるように思う。ファクトリープリセットに戻して音色のオーディションをしていて、そう思うようになった。

短い曲を一つ。

monologue comes!

KORG monologueのプリセット「011 TeeVeeSaw」をシーケンサーで演奏したもの。それだけではつまらないので、MONTAGEのプリセット「T's EDM Kit 2」のアルペジオ演奏をMIDIでCakewalkに録音し、それに合わせて、MX-1のトラックミュートをコントロールチェンジで録音してmonologueの演奏のオンオフをした。終わりがどうにもしまらないので、T's EDM Kit 2のクラッシュシンバルとバスドラムをオーディオ録音して最後に入れた。次にmonologueの音にMX-1のスキャッターをかけてオーディオ録音した。

スキャッターというエフェクターは面白い。一つのシーケンスがうまく変わる。

TB的な音というのは私はこれまで縁遠かったのだが、こういうもんなのかもしれない。これは鍵盤ではなかなか弾きにくい。monologueなどのシーケンサーを学ぶべきかもしれない。

H2

2021/01/12

macOS Big Surその4:Roland UA-S10とKORG nanoKEY Studioを試す

MacBookを持ち出して音楽制作ができるか、持ち出し用のオーディオインタフェース「UA-S10」と、持ち出し用MIDIキーボード「nanoKEY Studio」を接続して動くかどうかを試した。

UA-S10はオーディオ装置として認識され、音の再生ができた。ヘッドホンで音楽を聴け、ソフトシンセを弾ける。UA-S10のダイヤルで音量調整ができる。

20210112g_rolanduas10found

しかし、UA-S10のコントロールパネルは動かない。

20210112h_rolanduas10controlpaneldoesnot

惜しい。実に惜しい。ただ、この状態でも、シンセを弾いて録音する程度のことはできるのではないかと思う。

KORG nanoKEY Studioは、以前のドライバーが残っている状態だとダメなようで、以前のドライバーをアンインストールし、OS標準ドライバーで認識させたら動いた。

KORG KONTROL EDITORは、Catalina用に更新されたものが動くようだ。

20210112i_korgkontroleditoronmacosbigsur

とりあえず、昨年持ち出した時と同じ機材でいいかな、と思う。

H2

2021/01/06

KORG Kaossilator Pro+で「ほこりとくしゃみ」

20210106a_korgkaossilatorproplusoncenter

先日コルグKaossilator Pro+をいじっていて、ドラムパターンの再生時に、指を離さずに動かすことで、パターンのリズムを崩さずに変化を付けられることに気付いた。メインの机に持ってきて、Cakewalkに同期させて録音してみた。

Dust And Sneeze

Cakewalkのトラックは下の図のような感じである。

20210106b_dustandsneezetracks

最初に「P211 Hip Hop 2」でパターンをMIDI録音し、それをオーディオトラックにしてMIDIトラックはミュートした。同様に、「S147 IndustrySFX」「B059 Acid Bass」「C098 Sine Chord」を追加した。ソフトシンセで音を加えることもあるかもしれない、とKORG nanoKEY Studioを用意していたのだが、カオシレーターのみでよしとした。

出力はファイルへのエクスポートで済ませ、Sound Forgeでレベル上げをした。プラグイン1回では、上がり方が不足な気もする。一度外へ回してdbx Quantumをかけた方がよかったかもしれない。

これまで私は、DAW(Desktop Audio Workstation)ソフトにオーディオの録音をすることを嫌ってきたのだが、改めようかと考えている。これはこれで面白い。

H2

2021/01/05

KORG Collection TRITONで「ゆっくり遊ぼう」

20210105a_playslowmemo

昨晩、夕食後になんとなくヒマで(しなければならないことはあるのだが)、KORG nanoKEY Studioでソフトシンセを弾き始めた。常時電源が入っているオーディオインタフェースはUA-S10なので、そこから音を出した。KORG Collection TRITONのプリセット「Rez Down」で手が止まり、譜面を書いて、Cakewalkに録音した。

朝食後に録音した。

Play Slow

KORG Collection TRITON「Rez Down」独奏。ほぼ上の譜面の通りに弾いただけ。音数が少なくゆっくりなので弾くのは難しくなかった。メトロノームを聞きながら録音し、最後のリタルダンドを除き、4分音符でクォンタイズをかけた。ローランドMX-1→Eventide Eclipse→dbx Quantum→KORG MR-2000Sのフルデジタルで録音。MX-1の「MASTERING」をオンにして音量を上げた。Eclipseはスルー。Quantumではいつものようにローカットをして、上を少し上げた。

H2

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