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カテゴリー「Korg」の134件の記事

2019/10/11

KORG M3で「キーフォローリングモジュレーターのための即興」

20191011a_korgm3stringmodulator

Moogerfooger MF-102 Rind Modulatorの中古に手を出してしまって、それはまだ届いていない。リングモジュレーターって、デジタルでもあるのかなぁ、とコルグM3を見たら存在した。オシレーターモードを「Note (Key Follow)」に設定すると楽音がわりとそのまま出て、楽しんで弾いているうちに、録音するか、ということになった。

Improvise with Key Follow Rind Modulator

「0658:Saw」にディレイをかけたリードを最初に作り、それに後からリングモジュレーターをかけた。元のリードはCC#1とアフタータッチでビブラートがかかるようにしていたが、リングモジュレーターの側で、アフタータッチがリングモジュレーターのLFOの周波数とデプスを変えるようになっていたので、ビブラートは削除した。

単に即興をしたらテンポの揺れが聞き苦しかったので、ドラムトラックを流し、クォンタイズをかけて録音し直した。両手で弾いている部分はモジュレーションホイールはいじっていないのだが、MR-2000Sへの録音時にその変化を追加した。偶然に頼った操作なので、さほど意図的なものではない。

PCMシンセでも、エフェクト一つでこれだけ変態な音になることに驚いた。エフェクターの威力おそるべし。

H2

 

2019/10/10

KORG M3で「ノリノリ」

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KORG M3で1曲。曲ではなく、即興演奏と呼ぶべきかもしれないが。

Norinori

KORG M3 Xpandedのプリセット「INT-A 012:2 the Point」のドラムトラックを再生してベースパートを弾いたもの。最初はMR-2000Sを回して手弾きで録音したのだが、不安定さが目に余るものであったため、ソングにしてクォンタイズをかけ、イベントリストで修正を加えた。直し切れていない部分もあるけれども。

ベースは独立出力から出して、BOSSのディレイDM-2Wをかけている。録音時にエフェクトレベルを手でいじった。

ドラム音を出すにはアナログ、Digitone KeysのようなFM、そしてPCMなどを使えるが、私がしっくりくるのはやはりPCMである。Digitone KeysのシーケンサーでM3のドラムを演奏するというのもやってみたいと思っているが、今回は未。

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2019/09/19

Gakken nsx-39で「At the Bottom of the Valley」

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学研nsx-39ポケットミクを使って1曲作った。と言っても、ミクの音は使っておらず、使っているのはエレピ1番だけである。

At the Bottom of the Valley

nsx-39のエレピ音で作った。手元にあるキーボードが2オクターブのnanoKEY2なので、Logicの3トラックに徐々に録音した。そのため、2本の手で弾けるアレンジではない。プチプチ雑音が入るのが気になるが、ヘッドホンでモニターしているためかもしれない。スピーカーだったら気づかない、ということも、私の場合にはありそうである。

曲を作り始めて、五線譜を忘れてきたことに気づいた。近所の文具店に歩いて行って、五線譜ありますかねぇ、と相談した。うとうとしていたと思われるおばさんが、このあたりにあったと思うけどねぇ、といくつか見つけてくれた。色褪せているが、100円でいいと言ってくれたので、私としては得をした気分である。もっと買えばよかったか。

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Gakken nsx-39などでモバイルセット

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実家にシンセを持って行こうということで、ノートパソコン(Mac)はあらかじめ運んであったので、KORG nanoKEY2、学研nsx-39、Zoom H5、ヘッドホン、接続コード類を持ってきた。

nanoKEY2とnsx-39をUSB接続し、パッチベイソフトを起動すると演奏できる。

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手弾きで録音したのがこれ。

Gakken nsx-39 Acoustic Piano

nsx-39は、チャンネル1はミク音だが、チャンネル2にメッセージを送るとピアノ音が鳴る。それをnanoKEY2で弾いた。2オクターブしかないし、ベロシティもうまく送出できない。練習が必要だろう。プログラムチェンジを送ればピアノ以外の音にもできるはずだが、今回はそこまでやっていない。

nsx-39の出力をZoom H5につなぎ、ヘッドホンでモニターして録音した。H5をパソコンにUSB接続してWAVファイルをコピーし、WaveLabで編集。必要なところを切り出し、ノーマライズをしてリミッターをかけ、前後にフェードインとフェードアウトを入れる、ということを、一応できた。普段使っているSound Forgeのようにスムーズにはいかないが。

以前モバイルセットを検討した際はnsx-39ではなく、ソフトシンセを弾けばいいかなと思っていた。nsx-39を持ち出した理由は、その方が発音遅れが少ないのではないかと考えたから。測定したわけではないので証拠はないが、なんとなく、スムーズに弾けている気がする。

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2019/09/16

KORG M3のソングでElektron Digitone Keysを鳴らす

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Elektron Digitone KeysとコルグM3-Mのセットを作り、手始めにM3のソング(SEQ)でDigitone Keysを鳴らしてみた。

Running Star

Digitoneのトラック1は「NOISY BASS SM」、トラック2は「BD MAXIMUS」、トラック3は「MELLOW SM」。ディレイ音で修飾された短い曲である。

セッティングを少し書く。MIDI同期は、Digitoneをマスター、M3をスレーブ。M3では「Receive Ext. Realtime Commands」にチェックを入れている。Digitoneで再生ボタンを押すとソングは最初から始まる。M3の再生ボタンで再生することもできるが、その場合は、頭に戻るにはLOCATEボタンを押す必要がある。M3のSEQ ModeのTrack MIDI Outは「for External Sequencer」にしている。

DigitoneのMIDIのPORTS設定では、ENCODER DST、TRIG KEY DST、KEYBOARD DST、MUTE DST、MW/PB DSTをいずれも「INT+EXT」にした。以上の設定で、Digitoneでトラックを選んで弾くと、M3のソングの該当トラックのベロシティ表示が上がる。録音トラックの指定をして、LOCATEで最初に戻し、REC/WRITEで録音待機にして録音トラックがちゃんと赤くなっていることを確かめ、START/STOPボタンを押すと録音が始まる。

最初の1小節は空白にしている。そうしないと、頭が欠けることがあったからだ。

何小節弾こうと決めずに弾き始めることができる点で、ソングタイプのシーケンサーは楽である。と思えるのは、Digitone Keysを少しは使ったからであろう。Digitone Keysの場合は、16×4=64ステップが最長である。通常はこれが4小節になる。ただ、テンポを落として使えば、8小節分にすることも不可能ではない。

16個のボタンが並び、それを操作して打ち込む機器は、我が家にはあまりない。ElektronのAnalog KeysとDigitone Keys、カシオのXW-G1とXW-P1くらいではなかろうか。

Digitoneで打ち込めば、ビートごとに音色を変えられる。16個のボタンで作る手法は、グルーブマシン的である。いろいろ試してみよう。

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Elektron Digitone KeysにKORG M3-Mを組み合わせる

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昨日の机右手は、Elektron Digitone Keysを中心に、Studio Electronics Boomstarと、ヤマハMU1000を置くというものであった。MU1000を出してきて、これでPCMピアノの音が出せる、と思ったのはよくて、それはそれでOKだったのだが、Digitone KeysのMIDIトラックに手弾きした場合にベロシティがフルで入ってしまい、後で修正しなければならないというのは、何とも使いづらい。どうしたものかと考えて、机後方、カワイMP9500の上に置かれているM3-Mを持ってきたらどうかと思いついた。で、上の写真のように並べ替えた。Boomstarなどは未接続。

机後方、MP9500のセットはとりあえず、MP9500のみにした。

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MP9500の電源をプリメインアンプLUXMAN L-430のスイッチドアウトレットから取ったので、プリメインアンプの電源スイッチを入れれば演奏できる。打ち込みはできないが、数が多い木製鍵盤に触れたい時には役立つだろう。

Digitone Keysは、主な操作子が鍵盤の左手にある、少々珍しい形状である。使ってみると、鍵盤の奥に別の音源を置いた場合に、一体感があってうれしい。Boomstarを置いた時もそう思ったが、M3-Mを置く場合も、格別である。

M3-Mのカラー液晶はおそらくTN(STN)で、視野角が狭く、置く角度を工夫しないとちゃんと見えない。また、ガタガタした状態で置くと、ボタンを押した時に揺れて気持ちが悪い。今回は、ラップトップスタンドを組み替えて、M3-Mを置くのに適した形状にした。その奥に骨組みだけのラックを置いた。将来、音源などを持ってくることもできるだろう。

パソコンのディスプレイは片付けた。ソフトウエア音源やシーケンサーに未練がないわけではないが、とりあえずこれで。

Digitone KeysとM3-MはMIDIで双方向につないである。どちらをマスターにするか、M3-Mをどのモード(プログラム、コンビネーション、シーケンス)で使うかに加え、M3-Mはいろいろと細かい設定が可能なので、どう使うかによって、制約が変わり、作る音も変わってくるだろうと思う。Digitone KeysとM3-Mは外部から音を入れてエフェクトをかけられるので、それもいつかは試そう。

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2019/09/13

KORG AudioGate v4.5.2でDSDディスクとCDを作る

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コルグのAudioGateでDSDディスクを作ろうと思い立った。今年になってから録音した自分の曲がけっこうあり、BGMにすることもあるのだが、パソコンを起動しないで聴けたらいいかも、AVアンプのUSBメモリーにMP3を入れてはいるがそれよりも高音質で聴けるかも、と思ったからである。

AudioGateは2019年9月10日に「v4.5.2」がリリースされていたので更新した。

作成したDSDディスクの中身はWindowsで見ることができ、ルートに「DSD_DISC」フォルダーがあり、その中身は下の図のようになっていた。

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DSFファイルがずらっと並び、最後に「Works2019.ddp」というファイルがある。Works2019というのはディスクタイトルとして入力した文字列で、このファイルには曲一覧が収められているようだ。

KORG AudioGateでDSDディスクを作る」で書いたように、DSDディスクは手持ちのプレーヤーOPPO BDP-103で再生できる。ただ、画面を開いてリモコンで操作しないとならないのが面倒である。音楽CDのように、操作パネルだけでは再生できない。

音楽CDも作るか、ということで作ってみた。DVD-R一層のDSDディスクには42曲入ったが、CDには入り切らなかったため、33曲に削減した。驚いたのは、BDP-103で再生した際に、アルバム名などが表示されたことである。

20190913d_bdp103withmycd

どういうシカケで入ったんだろうか? 面白いことに、DSDディスクの場合は、曲タイトルとアルバムタイトルは表示されるが、アーティスト名は表示されない。

今回使った元データはほとんどが96kHz24ビットのWAVファイルである。DSDディスク(2.8MHz DSF)とCDを聴き比べると、心なしか、DSDディスクの方が潤いがあるというか、瑞々しい気がする。静かな曲は、落ち着ける音でもあると思う。ABテストやってわかるかというと自信はないけれども。

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2019/09/12

KORG Pa1000で「Welcome to My Home」

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コルグPa1000を中心とした机左手のキーボードスタンドに向かい、1曲作った。音はPa1000だが鍵盤は下段のヤマハMONTAGEなのでそちらのシーケンサーを使おうかと一瞬思ったが、Pa1000が鳴らないようだったのでやめた。

Welcome to My Home

ピアノソロ。フリーテンポで録音しようかと思ったが、今日作った曲をロクに練習しないままフリーテンポでミスなく演奏するのは無理で、観念してPa1000のシーケンサーを66bpmに設定し、クォンタイズをかけ、パンチインを繰り返して少しずつ録音した。Reverb 4000を少し足した。dbx QUANTUMでコンプレッションし、ローをカットし、パソコンに取り込んだ後もリミッターをかけて、手作業でピークも削っている。

机右手のElektron Digitone Keysを中心としたセットは、PCMシンセがなく、ピアノ曲は弾けない。鍵盤が3オクターブしかないのも、ピアノ曲を作るには向かない。まあ、3セット用意してあるんだから、別のセットの電源を入れればよいということさね。

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2019/08/31

Yamaha MONTAGEでKORG Collection M1を弾く

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実家から家に帰宅したが、Macを実家に置きっ放しにしてきた。MacBook Proはそれなりに重い。本体とACアダプターとワイヤレスマウスだけであってもだ。鞄に入れて鉄道で移動するにも、バイクで背負うにも、重さが気になる。あと、バイクで背負って移動する際は、雨も気になる。ポリ袋に入れるくらいの対策はするが、それで防ぎ切れないことだってありえるからだ。

そんなわけで、机右手のヤマハMONTAGE6を中心とするセットは、これまでMacBook Proをシーケンサーとしていたのだが、それがなくなった。別のシーケンサー内蔵のシンセに置き換えるか、と考えたのだが、いくつかの点でMONTAGEは外したくないとも思った。まず、シンセ鍵盤でこれだけ弾きやすく、なおかつ、製造からの経過年数による劣化を気にしなくてもよいのは、やはりMONTAGEである。正直、MONTAGE 7も、鍵盤目当てでほしいくらいだ。FM音源は高機能でなおかつ編集がしやすい。ピアノのサンプルは我が家では最新と言えるものが複数入っている。Boomstarを制御する際も、アフタータッチを容易に切れる点は評価している。などなど考えると、MONTAGEを外すのもどんなもんであろうか、と思う。

Windowsパソコンにつないでみることにした。ディスプレイはHDMIでWindowsパソコンにつなぎ、ディスプレイが内蔵するUSBハブの上位をWindowsパソコンにする。WindowsパソコンにMONTAGEのドライバーなどをインストールする、これでなんとか動いたようだ。Sonarでオーディオメトロノームを聞きながらMIDIの録音ができた。

次にソフト音源のテストをするじゃん、ということでKORG CollectionのM1を弾いてみた。

20190831a_m1universe

M1の側は、MIDI入力とオーディオ出力をMONTAGEにすればよいだけである。キーボードであり、オーディオインタフェースでもあるMONTAGEは、やはり楽である。手持ちのシンセでは、ローランドのJD-XAとSYSTEM-8も同様の使い方ができると思う。

M1のUniverseという音色を弾いて録音してみた。

KORG Collection M1 CARD1 00 "Universe"

M1のプリセットの1番。MONTAGEのシーケンサーに、クォンタイズ8分で入力し、テンポを少し上げた。オーバーダブで低音と高音を追加。エフェクトとして、Eventide Eclipseの「Diffchorus」を追加。コルグの動く音は、M1にもあったのだなあ、と感じ入る。

MIDIファイルも上げておこう。そのままクリックするとうまくいかないかも。例えばMicrosoft Edgeの場合だと、右クリックして「対象をファイルに保存」だとうまくいくと思われる。

m1universe.midはオーバーダブ前のもの。m1universe2.midはオーバーダブ後のものである。

M1の音色ブラウザを見ると、プログラムだけで、M1用のカードが21枚+KLC1枚、Tシリーズ用カードが11枚入っている。1枚に100音色だから、膨大な音色数だ。しかも、どれもよくできている。音色作りがお金になった時代の産物であろう。

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2019/08/05

KORG prologue-16を1.32に更新

20190805a_korgprologueneedsupdate

KORG prologueのシステムソフトウエアの新バージョン「1.32」が出ているのに気付き、更新をした。上の画面は、USB接続されたprologueを更新ソフト「KORG System Updater」が認識し、現在のバージョンが1.30で1.32が最新なので、更新が必要だ、と表示しているところ。

「Update」をクリックすると更新が始まる。

20190805b_korgprologueupdating

更新が終わると下の画面になる。

20190805c_korgprologueupdatedone

本体のディスプレイは、下の写真のようになる。

20190805d_korgprologueupdatecompleted

電源を切り、入れ直して、音が出ることを確認した。続いて、いったん電源を切り、「PROGRAM SORT/EDIT PAGE」の右端の「8」ボタンを押しながら電源を入れ、バージョンを表示させた。

20190805e_korgprologuesystem1_32

SYSTEMが1.32に更新された。

ライブラリアンの新バージョン「1.0.3」があったので、それもインストール。

20190805f_korgprologuelibrarian1_03

prologue-16、このところ使っていなくて、ほこりが積もっている。久々に弾いて、鍵盤の奥の方は弾きにくいな、と思った。

H2

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