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カテゴリー「Korg」の217件の記事

2020/04/04

KORG Z1にDI-TRIを入れる

コルグZ1がなかなか楽しいので、TR-Rackに入っているデジタル出力インタフェースボード「DI-TRI」の移植を試みた。

20200404a_korgditriintrrack

TR-Rackを出してきてふたを開けた様子。小型の基板が2本のネジで止められていて(3本あるべきなのかもしれないと感じたが)、ADATオプティカル出力端子と、BNCのワードクロック入力端子がある。

20200404b_korgditriclockinconnector

基板を外すのは難しくなかったが、ワードクロック入力端子は取れなかった。たぶん、装着時には、端子を付けてからコードをハンダ付けしたのだろう。半田ごてを持ち出すのも面倒だなぁ、と思った。半田の吸い取りは苦手だし。

RMEのADI-8 DDでサンプルレートコンバーターを使う予定であり、Z1にクロックを供給する必要はない。ワードクロック入力端子はそのままTR-Rackに残すことにした。

Z1を開けてみたら、背面の穴を隠す鉄板が簡単には取り去れない。メインボードのコネクターを全部外し、メインボードを外す必要があった。穴隠しの板は両面テープで接着されていた。下の写真では両面テープの跡がわかる。

20200404c_korgz1mainboardmaybe

DI-TRIを取り付け、メインボードを付けてコネクターを接続し、裏蓋を仮止めして動作を確認したところ、ボタンの相当数が効かなかった。コネクターを一つ、付け忘れていた。外す前に写真を撮影しておけばよかったと反省。

再度ふたを閉めて、ヘッドホンでそれなりに弾けることを確かめ、ふたをちゃんと閉めて、テーブルに移して、これまでフォステクスのDP-8が入っていたところにアレシスAI-1を入れ、そこに接続した。

20200404d_alesisai1

なんとか音が出てほっとした。

デジタル接続の利点は、ノイズが少ないことと、レベルオーバーの心配が少なくなることだ。オフセットの問題は出てくることがあるが、今回はまだ録音していないのでどうなるかわからない。

H2

2020/04/03

KORG Z1で使えるメモリーカードを発見

20200403b_olympusm16p_fujifuilmpcad3

コルグZ1の背面にはPCカードスロットがあり「PC CARD ATA specification Flash ROM」「PC CARD Device Type: Flash EPROM」のいずれかで、容量256KB以上のものを利用できるとマニュアルに書かれている。4MBまでは、その容量に応じて、最大16エリア(1エリア256KB)を作って利用できるという。

そこに装着できるメモリーカードがないかなぁ、と思って、まずはコンパクトフラッシュがいいのではないかと思い、コンパクトフラッシュのPCカードアダプターを探した。それがなかなか見つからず、先に出てきたのが上の写真のスマートメディア、オリンパスM-16Pと、富士フイルムのPCカードアダプターPC-AD3である。

インプレスPC Watchの記事によれば、M-16Pは1998年の製品で、容量16MB、9800円。当時私は富士フイルムのFinePix1500(プレスリリースはこちら)を使っており、そのために買ったのであろうと思う。

Z1に挿した様子が下の写真だ。

20200403c_smartmediaadapterinkorgz1

PC-AD3はスマートメディアを表裏を逆に挿入できるようで、向きを間違えてうろたえたりもした。

Z1でフォーマットができた時の画面が下の写真。

20200403d_korgz1formatcardcompleted

続いてテストを兼ねて、エリア0に初期音色・設定を保存した。その状態で「INT/CARD」ボタンを押すと、メモリーカードに保存した音色にアクセスできる。下の写真で左上に「CARD」と表示されているのは、カードの音色を呼び出して使っていることを示している。メモリーカードに保存した音色を編集して、そこに保存することもできた。

20200403e_korgz1cardarea0banka000

Z1は標準状態では、バンクAとバンクBにそれぞれ128、合計256のプログラム(音色)を保存できる。メモリーカードを入れると512に倍増する。メモリーカードのエリアは、うちの場合16個になったので、それを全部カウントすれば、インターナル256音色、メモリーカード4096音色、合計4352音色となる。

音色を保存する場所がたくさんあるのは、そこまで使うことがあろうがなかろうが、嬉しいことだ。ちなみに、メモリーカードをWindows PCに入れてみたが、フォーマットが違うようで、中は見えなかった。

昔のガラクタを、ついつい「いつか使えるかも」とか、「けっこう高かったし」とか言ってしまいこんでいるわけだが、それが役に立つと、何か得した気持ちになり、ささやかな幸せを感じる。

H2

 

KORG Z1を購入

20200403a_korgz1

コルグZ1を購入した。3万2800円+送料2410円。

とりあえず1音。

A002: Square Hollow

こういう音は大好き。音の余韻がリバーブだろうと思ってピッチベンドを使ったら、実はリリースが長かったようで、前の音の余韻にベンドがかかってけっこう恥ずかしいことになった。ロングリリースが使えるのも、多いポリ数のメリットと言えるかもしれない。

Z1は、以前、サウンドフィズ というお店で試奏した。確か5万円で、EXではなかった、のではないかと思う。今回は、それよりは安かったし、入札する人が他にいないようだったので、これもまあ縁か、と買ってしまった。バックライトが弱っていて見やすくはないが、使えないほどではない。古いシンセを買うのはやめよう、と自分に言い聞かせているのだが…。

FS鍵盤が固い。FS鍵盤のシンセは我が家に他にもあるが、これは特別に硬い感触だ。ただ、鍵盤の奥が弾きやすいのはさすがである。鍵盤に剛性があり、アフタータッチはかけやすい。音はイキがよく、低音は重い。店頭で弾いた時はヘッドホンだったのだろうか。やはりそれではわからんよなぁ。音色切り替えにけっこう時間がかかる。コルグのシンセとしては非常に珍しいと思うが、ボリュームペダル、ダンパーの他にアサイナブルのペダルとスイッチの端子があり、合計4個である。

Prophecyはモノシンセだし、TRITON STUDIOに入れているEXB-MOSSは6音ポリである。Z1は12音ポリなので、これだと、両手で弾いて楽しめる。18音ポリのEXがよかったのはもちろんだが、そこはまぁ、高望みをしても仕方ない。

このところ、メインに使うキーボードは、カラーのタッチパネルとシーケンサーがあるものが好みで、Pa1000、KRONOS、M3-M(鍵盤は重くて動かせないMP9500)を選んでいる。その観点でいくとZ1は押し入れ行きなのだが、この音は好きだなぁ。

H2

 

2020/03/29

KORG KAOSSILATOR PRO+で「踊る雪」

20200329a_kaossilatorproplus

この時期に雪が積もるとは思わなかったが、天気予報は正しかった。屋根に積もった雪が光を反射し、部屋が明るい。

Dancing Snow

KAOSSILATORの4つのバンクには、ドラムパターン、ベース、メロ、ドラムパターンを入れた。それらのトリガーはKRONOSのシーケンサーで行うようにした。その上で、ドラム(パターンではない)を、ゲートアルペジエータで鳴らすコントロールチェンジをKRONOSのシーケンサーに録音した。コントロールチェンジはクォンタイズができない、と以前書いたが、クォンタイズしてもオンとオフが一緒にならない、長いタップのコントロールチェンジであればクォンタイズできることがわかった。ベースとメロディはクォンタイズしておらず、不安定に感じる。なかなか、ジャストでは押せないよなぁ。

カオシレーターで録音する際は、レベルが大きくなり過ぎないようにした方がよいようだ。歪んだものを後でなんとかすることはできないからだ。

カオシレーターの設定をどこかに保存しないとなぁ、ということでMacBookにUSB接続してユーティリティをインストールしたのだが、カオシレーターのバンクに入ったサンプルをUSB MIDIで転送するととんでもなく時間がかかり、実用的ではないという結論に達した。SDカードを入れてそこに保存することにした。この方がまだマシだ。

私の場合、操作を誤ってバンクの内容を壊す(不要な音をオーバーダブしてしまう)ことがあるため、時々SDカードに保存しておく必要がある。今回も、SDカードからロードして事なきを得たことがあった。

雪はまだ降り続いている。

H2

 

2020/03/27

KORG KRONOSで「I Feel Sad」

20200327a_ifeelsadmemo

Aメロを長調で書いたのにBメロが短調になり、それに影響されてAメロも短調に書き直した。今日は暗くなってもいいか、と思った。

I Feel Sad

KORG KRONOSの「INT-A 006: KRONOS Japanese Grand」のソロ。最後のリタルダンドを除き、8分でクォンタイズをかけている。メトロノームに合わせて手弾きしているが、ベロシティが不適当な場所があり、それはイベントエディットで直した。ペダルノイズがけっこう気になる。今回はそれを調整することはしなかったが、今後はどのように考えたものか。

t.c.electronic M350のリバーブをセンドリターンで追加した。パソコンに取り込んで、末尾にプラグインのリバーブをかけた。

ここしばらく、日本語だけでなく、英語で書かれた海外のニュースも含めて、多くの記事を読んでいた。パソコンの前に座る時間が長く、腰が痛くなったし、疲れてもきた。野次馬的な怖いもの見たさもあるけれども、よく考えると、世の中がどのように動いているかを感じ取るのは私の仕事には欠かせないことなので、まあ、仕事の一環と言ってよかろう。ある程度は気持ちが世の中に同期できたかと思う。

H2

2020/03/26

KORG Pa1000で「The Sun Rises」

20200326a_thesunrisesmemo

こころが痛むニュースばかりだけれど。

The Sun Rises

コルグPa1000を使ったピアノソロ。最後のリタルダンドを除き、8分でクォンタイズをかけている。Aメロに戻る前にリタルダンドを入れようと思っていたが、なしでもそれなりに聞けるのでやめた。

今日もいい天気。

H2

2020/03/25

KORG KAOSSILATOR PRO+とKRONOSで「部屋で踊ってね」

20200325a_korgkaossilatorproplus

KRONOSの独立出力の1と2をカオシレーターに接続し、KRONOSのシーケンサーに入れてクォンタイズした8拍のフレーズをカオシレーターに録音してみた。それを使って作ったのが下の曲。

Please Dance At Your Room

カオシレーターのバンクAにKRONOSから録音した、スローアタックの鋸歯状波のベースを入れ、Bにノイジーなアルペジオ、Cにドラムパターン、Dにエンディング用ドラムを入れた。KRONOSでバスーンのアルペジオとパッドを追加。最後にカオシレーターでふわふわしたコードを描いている。

途中で操作を間違えて、バンクAとバンクCの録音をやり直した。同じようにはやり直せない。やっぱり、SDカード入れて時々セーブしないといかんかなぁ。パソコン側のエディターでやる手もあるが。

朝はゴミ出しに行った。いい天気なんだけど、風が冷たい。

H2

2020/03/24

KORG KAOSSILATOR PRO+とKRONOSで「家にいろ」

20200324a_tlaudioc3021

コルグカオシレータープロ+の音に迫力がないなぁ、と思い、アナログのコンプレッサーを出してきてつないでみた。TL AudioのCRIMSON SERIES C-3021 COMPRESSORである。BehringerのCOMPOSER MDX2000にしようかとも思ったが、カオシレーターの出力が小さいから入力ゲインの幅が広いC-3021の方がいいかなということでC-3021にした。

クォンタイズしたKRONOSの音とカオシレーターの音を同期できるのだろうか、というのも今日の課題だった。バンク呼び出しをノートオンで行うのだが、そのノートオンをきっちりクォンタイズしてあれば、同期できるようだ。

では、その実験の音を。

Stay Home

ベースはKRONOSの「INT-D 070: Funkylicious Bass」。カオシレーターの方は、バンクAに通常のパターンを入れ、バンクBにエンディングパターンを入れた。「チュワーン」という音はKRONOSにコントロールチェンジを録音して出していて、これはクォンタイズしていない。t.c.electronicのM350はデュアルインプットモードにしてFireface 400からアナログでセンド、デジタルでリターンしている。今回使っているのは「GOLD PLATE」のみ。

どこかの新聞社だったか放送局だったかのWebサイトでBoris Johnsonの動画を見た。がんばれ英国。

H2

2020/03/23

KORG KAOSSILATOR PRO+で「もう1時間睡眠を」

20200323b_korgkaossilarotproplusnoupdate

コルグのカオシレータープロ+のアップデートをしようとしたら、1.04で最新であるようだった。

最初は机左側のコルグPa1000を中心とするセットの方にカオシレーターを置いたのだが、机右側のKRONOSを中心としたセットに移した。

20200323c_korgkaossilatorproplusonkorgkr

KRONOSならコントロールチェンジにクォンタイズをかけられるのではないかと考えたからだ。ただ実際は、タッチパッドのオンとオフは両方ともCC#97で、その値が127で発音、0で消音となっている。CC#97にクォンタイズをかけると、消音もクォンタイズされてしまい、実用にはならなかった。

このカオシレーターを使って最初に思ったことは、「なぜメトロノームがないのだろう?」であった。結局、最初にパターンを入れて、それをガイドにした。それさえちゃんと動いていれば、他の音は、かなりずれていても、トータルとしては破綻しない。タッチパッドであっても鍵盤であっても、インテンポで弾くのは、私にとってはとても難しい。

では短い録音をお一つ。

Sleep One More Hour

まあこんなご時世であるからして、睡眠を長めにとって、健康維持に努めましょう。睡眠にはお金かからないし。

このカオシレーターは、プリセットタイプのモノシンセにルーパーが4個付いている、と考えていいと思う。ルーパーがどんなものか勉強になった。それだけでも買った甲斐があった。エフェクトは最小限に抑えられている。上の録音では、パソコン内で最後にディレイを加えた。

H2

KORG KAOSSILATOR PRO+を購入

20200323a_korgkaossilatorproplus

コルグのカオシレータープロプラスを購入した。1万2000円+送料1219円ー600円=1万2619円。

グルーブマシンは苦手ではあるのだが興味はある。単体でとりあえず音を出してみたのが下の録音だ。

KORG KAOSSILATOR PRO+ My 1st Play

Aバンクに「P.195 E.HOUSE」のパターンを1カ所押しっぱなしで入れ、それをオフにした状態でTAP TEMPOが光るのを見ながら、タッチパネルで「A.040 Vibraphone」を適当に弾き、Aバンクボタンを押してパターンをスタートさせ、最後にパターンを切った。

説明書は、買おうかどうしようか迷いながら読んだだけ。わからないことがたくさんある。自分なりの鳴らし方を見いだせればいいなぁ、と思う。

H2

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