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カテゴリー「Lexicon」の4件の記事

2019/10/02

Lexicon PCM90とElektron Digitone Keysで「温泉の雫」

20191002a_lexiconpcm90

このところ、リバーブ三昧である。96kHz動作ができない(44.1kHzまたは48kHz動作である)リバーブレーターはセットアップしていなかったのだが、ヤマハProR3を使ったら気持ちがよく、ローランドSRV-330を出してきて、レキシコンPCM90を出してきた。

我が家のPCM90はアナログ入力のつまみのガリがすごく、アナログ入力は使えないと思っている。デジタル入出力で使う分には、トラブルが生じたことはない。デジタル入力でアナログ出力だと、音がおかしくなったことがあり、アナログ出力も壊れているのではないかと疑った。

今回は、SRV-3030のデジタル出力をPCM90につないだ。PCM90の出力は、まずはアナログ出力を聞いてみようということでやってみたら、特に問題がないようだったので、そのままとしている。以前、アナログ出力が壊れていると疑ったが、それは、デジタル入力からのクロック供給か何かに問題があったせいかもしれない。うーむ。

SRV-3030はとりあえずスルーしたかったのだが、BYPASSボタンを押すとデジタル出力がされない。仕方ないので、エフェクト音のレベルを落とし、「Gold PlateNo」という名前で保存した。名前の変更時に、クリックのないつまみで設定しなければならず、閉口した。他に方法があるのかもしれないが。

では音を一つ。

Hot Spa Trickle

Digitone Keysの「A:017 SQUARE BASS FP」にPCM90の「P0 0.0 Deep Blue」を21% Wetでかけている。Digitone Keysのシーケンサーで1小節のパターンを作り、同じトラックで上物を弾き、コルグM3のシーケンサーに録音し、クォンタイズをかけた。Digitone Keysのシーケンスを止めるM3のシーケンスも止まるので、マスターレコーダーMR-2000Sを回した状態で、最後の持続音は手弾きした。モジュレーションホイールの上げ下げもその段階で行っている。

PCM90は、2000年ごろに買ったのではないかと思う。中古だがそれなりに高く、プログラムカード「DUAL RVB V1.0」は新品をエレクトリに買いに行ったような記憶がある。PCM90は大変にディープな機械で、うまく使えたと思ったことは一度もない。避けがちな機械である。

Digitone Keysは、独立出力から出すことにして、メイン出力はつながなくていいか、と思ったのだが、メトロノームが聞けなくなることが判明した。とりあえず、メイン出力をM3につないだ。

H2

2018/05/24

Yamaha EX5からLexicon PCM90へ(10音色)

20180524a_pcm90onex5

ヤマハEX5がこのところのお気に入りである。デジタル接続ができているのがいい。コンプレッサーをきつくかけてもノイズが浮いてこない。鍵盤はストレスなく動くし、音色の編集が手元でできる。

PCM90をつないだらどうか、と考えた。我が家のPCM90は調子がいいとは言えない。アナログ入力はつまみがガリガリで使用不可。アナログ出力はリリース部分に妙なノイズが出て、使う気になれない。でも、EX5の後段に入れるのであれば、デジタル入力、デジタル出力だから、問題ないかも、ということだ。ケーブルを出してきてつないでみる。

なかなかいい。今回は10音色を紹介する。今回の音色はどこから拾ってきたか判然としないものが多い。多少エディットして、今の自分の音色にしようかと思っているものだ。

Pf:Suitcase3


「20180524a_PfSuitcase3.mp3」をダウンロード

リバーブがきつくかかっていたので、それを切ってPCM90のリバーブを加えた。EX5とPCM90のリバーブはキャラクターが違うので、PCM90に代えても面白いし、両方使っても面白い。

Pf:05 DemoRhode


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ステレオのオートパンがいい感じ。EX5のエフェクト、優れものである。

Ld:Saw-edge


「20180524c_LdSawEdge.mp3」をダウンロード

これはゼロから自分で作った音色だと思う。ANのオシレータ1個で鋸歯状波を出している。ANのオシレータには「Edge」というパラメータがあり、それを上げると倍音が増える。下げると倍音が減る。ここでは「59」に設定している。EX5のAN、好きである。5音か6音出たら、どんなによかったことか。

Rd:*Clarinet 2h


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VLのクラリネット。PCMともアナログモデリングとも違う味がある。ビブラートもけっこうきれい。

Gt:Moore LeadH


「20180524e_GtMooreLeadH.mp3」をダウンロード

ヤマハのアンプシミュレーターは大したもの。ローランドとコルグもまあ同程度のものを持っているとは思うが、海外のシンセにここまでのものは入っていないと思う。

Pd:PWMSweepH


「20180524f_PdPwmSweepH.mp3」をダウンロード

EX5はパッドマシンとして優秀である。ここからはパッドを5点。この音色はFDSPの「PWM」を使用。波形は「Wv:P50-1」を2エレメント。これがPWMに聞こえるかと言われると「うーむ」ではあるが、素敵な音だ。

Pd:JeanMichelH


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ジャン・ミッシェル・ジャール風、なんだろうか。私にはよくわからないが。

Pd:OasisH


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FDSPの「Tornado」を使っている。波形は「Wv:Padd」を1個だけ。

Pd:12 StringsH


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「Wv:ObStr」を2系統使ったシンセストリングス。自分で使いやすいようにアフタータッチビブラートの設定を加えたが、エレメント1だけにかかるようにして、コーラスっぽいかかり方にした。EX5の波形には有名シンセの名前が付いたものがけっこうあり、それらを使って音を作るのは、昔からよくやってきた。波形が単純でやりやすい。

Pd:OnePadd


「20180524j_PdOnePadd.mp3」をダウンロード

先ほど「Pd:OasisH」と¥同じ「Wv:Padd」を1個だけ利用。センドリターンのコーラスは「Ensemble」で、インサーションで「Chorus 4」が使われている。こういうことができるのが、日本製シンセらしい。

EX5、手放せないなあ。

H2

2018/04/12

Lexicon PCM90のデジタル入力に音を入れるとツーンと来る

数日前から、レキシコンPCM90のデジタル入力にシンセの信号を入れるとおかしい、ということに気付いた。いや実をいうと、Yamaha EX5をRoland DA-400に入れた時もおかしかったので、これまでも、いろんなところでエラーが生じていたのかもしれない。

まずは音。Kurzweil PC2Rの同軸型S/PDIF出力をPCM90に入れ、PC2Rの「DigOut Width」を16ビットに設定した場合は問題がなく、24ビットに設定した場合は問題があるので、それを聴いてみていただきたい。

Kurzweil PC2R to Lexition PCM90 Digital 16bit Width


「pc2rPiano16bitOut.mp3」をダウンロード

これは、問題ないと思う。PCM90以降はアナログバランスにしてFireface 800に送っているので、フロアノイズがあるけれども、まあ、そんなに問題はない。

Kurzweil PC2R to Lexition PCM90 Digital 24bit Width


「pc2rPiano24bitOut.mp3」をダウンロード

こちらは問題がある。ピアノ音がディケイしていくと「ツーン」というノイズが現れ、最後にパタッと消える。

とはいうものの、上のMP3ファイルを聴き比べても、なかなかわからないだろうと思う。私の場合、スピーカーで、かなり音を大きくして聴いてわかる程度だ。

16ビット出力の波形を見るとこんな感じ。
20180412a_pc2r16bitout

24ビット出力の波形を見るとこんな感じ。パタッと消えているのがわかる。
20180412b_pc2r24bitout

個別にノーマライズをかけているし、ズームファクターも違うので、フロアノイズの多少を比べないでいただきたい。

原因が何か特定できないので、とりあえず、PCM90にどれをどのようにつないだ場合に問題がないか、という組み合わせを、これから探そうかと思う。とりあえず、PC2Rを16ビット出力設定にしてつなげばよいらしいことはわかった。AKAI S6000、Yamaha EX5、Roland INTEGRA-7はダメっぽい。うーむ。

H2

2018/01/06

AKAI S6000の後にLexicon PCM90とMEQ-2000を入れる

20180106a_s6kpcm90meq2000

AKAI S6000の後にLexicon PCM90とInterMのDSP blue MEQ-2000を入れてみた。ここまで全部デジタル接続で、この後も、ADI-8 DD→Fireface 800→dbx QUANTUM→MR-2000Sまで全部デジタル接続である。

このところ、シンセをどのように録音するかに関心があって、アウトボードへの興味が強い。AKAIのS6000はどうも音が悪いと思ってきたのだが、S6000のエフェクターの音が悪いのではないかということで、エフェクトを切り、外部でエフェクトをかけてみようというわけだ。音を一つ。

Fazioli 64MB thru PCM90 & MEQ-2000


「20180106a_S6kPcm90Meq2000.mp3」をダウンロード

The Ultimate PianoのFazioliに、PCM90でMedium Hallを10%かけ、MEQ-2000でコンプレッサーを少しかけている。鍵盤はNord Stage EX 76だ。

PCM90はこれまで我が家で活躍したとは言いにくい機材で、アナログ入力のつまみにひどいガリが出るようになってからは尚更である。MEQ-2000を前段に入れてFirefaceからデジタルセンドリターンさせていた時期もあったのだが、他は96kHz動作なのにPCM90は48kHz動作であるし、リモコンもできないので、手が伸びることが少なかった。S6000も音が悪くて手が伸びなかった。それなら、それらを一緒くたにすれば、意外と使うかも?ということである。MEQ-2000は、S6000専用のEQとコンプレッサーとして使えるかな、と。

さて、どんなもんでしょうか。

その後、S6000の出力3と4をDI経由でPA-2001に回す、というのも試している。歪みが気持ちいいというのもある。また、これは、先ほどの出力と併用できる。

H2

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