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カテゴリー「Moog」の41件の記事

2019/12/01

Moog「moogerfooger MF-107 FreqBox」を購入

20191201a_moogerfoogermf107freqbox

Moog Musicの「moogerfooger MF-107 FreqBox」を購入した。4万5375円。moogerfoogerの新品を買ったのは初。まだ新品が残っていたのか、と驚き、「毒食わば皿まで」の精神で買ってしまった。

moogerfooger MF-107 FreqBox with KORG M3 and Yamaha ProR3 Delay

KORG M3で鋸歯状波を独立出力に出し、MF-107のVCOの音だけを出した。後段にヤマハProR3をセンドリターンでつなぎ、ディレイをかけた。MF-107が搭載しているVCOは1個だが、和音を入れると和音に聞こえる。ビブラートもピッチベンドもかかる。お見事。

MF-107を買うべきかどうかは少し迷った。KIDのMF-107ページMoog MusicのMF-107ページ 、YouTube動画とかを見ていると、ギターやベースで弾いているものが多く、キワモノに聞こえた。ただ、シンセベースを入れているものもあって、それは多少はっきりした音が出ていた。買おうと思わせた大きなきっかけはamazonに出ていたレビューで、「SH-01を入れたらよかった」というのに惹かれた。Sound On SoundのMF-107レビュー はPaul Nagle氏が執筆していて、SH-101を入れて具合がよく、「I ended by ordering one for myself.(自分のために1個注文した)」で締めている。けっこうシンセに向くエフェクターかもしれぬ、ということで購入した。

自分で使ってみての第一印象は、MF-107は、デジタルシンセをアナログ化するエフェクター、もしくはシンセ向きオーバードライブ/ディストーションというものだ。出音は実にローノイズで、モーグVCOを堪能できる。後段にフィルターがないのが心配だったが、それは杞憂で、問題なく楽音が出てくる。持っていないがMF-101と組み合わせればもっと面白いかも。後段を全部アナログで通せば、ライブで抜けるハイレゾ音が作れそうでもある。

上の例は鋸歯状波のリードであったが、他の音も試してみた。意外といいなと思わせたのがストリングスだ。

KORG M3 INT-A 008 Symphony Strings thru MF-107

M3のプリセットINT-A 008のSymphony Stringsを独立出力してMF-107に入れ、MIXは9時方向。ディレイが左に残るのは、ProR3へのセンドレベルに左右ずれがあったためで、特に意図はない。ローファイになり、昔のサンプラーみたいである。

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2019/11/29

Moog「moogerfooger MF-103 12-Stage Phaser」を購入

20191129a_moogerfoogermf103phaser

モーグのmoogerfoogerシリーズのフェイザーであるMF-103を購入した。3万9800円+送料1180円=4万980円。新品なみの価格の、中古品である。とりあえずつないで音を出してみたのでそれを4点。

moogerfooger MF-103 mono out 6-stage

モノ入力モノ出力で接続し、6ステージで、ほどよい設定を探して録音した。シンセはKORG M3で、鋸歯状波をノンエフェクトで出した。パソコンで波形を見た際に、フロアノイズの少なさに驚いた。きれいな音である。

moogerfooger MF-103 mono out 12-stage

上の録音をした状態から、ステージ選択スイッチを12ステージに切り替えた。えぐい音になってしまっているので、本来は、つまみをいじって変更すべきであろうとは思うが、ここは実験ということで。

moogerfooger MF-103 stereo out 6-stage

MF-103には、通常の「AUDIO OUT」の他に「AUX OUT」があり、「グラフの山と谷が反転した周波数特性」で出力されるという。通常の出力で削られた部分が出てくると考えてよかろうと思う。AUDIO OUTを左、AUX OUTを右にして録音したのがこれだ。AUX OUTの出力はだいぶ弱いので、片チャンネルずつノーマライズしてある程度そろえている。出力をステレオにしたことを除き、最初のものと設定は同じ。トレモロ感がなくなって音の変化が弱めに聞こえる。

moogerfooger MF-103 stereo out 12-stage

上の状態から、ステージ選択スイッチを12ステージに切り替えたもの。

よく考えたら、私はアナログのフェイザーというものを使ったのは今回が初めてだ。エフェクターよりはシンセを買う方に熱が入る性質であった。CS-40Mの時はパールのフランジャーを買ってあまり意味が感じられなかった。DX7とFB-01はコルグのテープエコー+スプリングリバーブであるSE-300につないで使った。その次はもうコルグT2だったので、デジタルエフェクター内蔵だ。DX7と組み合わせるつもりで、ヤマハのベース用マルチFX500Bを買った。これは今でも持っている。

その後はスタジオ作ろうということで、Lexicon LXP-1、BOSS SE-50、ソニーHR-MP5を買った。LXP-1とHR-MP5が壊れたのでProR3を買った。その後は…、と書くときりがないのでやめておく。

アナログディレイはS氏から預かったヤマハE1005があるけれども、これはフェイザーではない。

以上のような経緯で、MF-102を買った時には、生まれて初めて本物のリングモジュレーターに触ったなぁ、と感じたし、今回は、生まれて初めて本物のフェイザーに触った、と感じた。デジタルのエフェクターは偽物かもしれないが便利なので、私は今後もデジタルエフェクターを主に使っていくだろう。

私にとってのMF-102、103、104Z、108Mは、本物ってどうだったっけ?を確認するための製品になるのではないかと思う。本物のピアノってどうだったっけ?を、本物のピアノで試しにいくように。

さて、上の録音では、エフェクトはMF-103のみを使っていたが、デジタルのリバーブと組み合わせるとどうだろう、ということで、M3のインサーションでリバーブを入れてみた。

moogerfooger MF-103 stereo out 12-stage after Korg m3 Reverb

フェイザーの前にリバーブを挿入。なんというか、MF-103で輝きが付加される気がする。和音を入れると歪みやすいので難しいけれど。

もう一つ。

moogerfooger MF-103 6-stage at Left, Direct at Right, Korg m3 Reverb Inserted

今度は、M3のリバーブは相変わらずだが、MF-103の通常出力を左に、MF-103なしの信号を右に置いた。

moogerfoogerは楽しい。

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2019/10/19

エフェクター用のソフトケースをダイソーで買ってみた

20191019a_daisosoftcases

ダイソーで「あっ!きれい!マイクロファイバーで拭けるiPadケース」と「クッションケースB6」を買った。税込み110円×2。

Moogerfoogerなど、ここしばらくで買ったエフェクターのケースが欲しいと思ったからだ。Moogerfoogerはけっこう大きいが、なんとか入るかなぁ、と見当を付けた。

Moogerfoogerは大きい。ゴム足のないMF-104Zは、大きい方である「iPadケース」にぎりぎりで入った。

20191019b_moogerfoogermf104zinsoftcase

MF-102、MF-108Mはゴム足があり、たぶん入らない。もう一回り大きいものを試してみなければなるまい。

MF DelayとBOSS DM-2Wは、小さい方の「クッションケースB6」に入った。

20191019c_mfdelayanddm2winsoftcase

2個一緒に入れると触れ合って傷が付くことが心配だが、とりあえずこれで。

ソフトケースが欲しいと思ったのは、ほこりを少しでも防ぎたいと考えたからだ。何しろ、布団を敷いてあるので、ほこりが多い。

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2019/10/15

Moog moogerfooger MF-102を購入して「主への祈り」

20191015b_moogerfoogermf102

Moog(モーグ)のリングモジュレーター「moogerfooger MF-102」を購入した。3万5000円+送料1090円。

最初に音。

Pray For Lord

Elektron Digitone Keysの「A:028 COMBO ORGAN TF」を独立出力から出してMF-102につなぎ、Lexicon PCM90「P0 0.3 Small Hall」をかけた音。右手で弾きつつ、左手でMF-102のつまみを回した。手弾き無修正。

moogerfoogerおよびminifoogerのシリーズは、MF-104Z Analog Delay、MF Delay、MF-108M Cluster Fluxの順で買ってきて、BBD系だけで踏みとどまろうと思っていたのだが、リングモジュレーターも買ってしまった。新品時の価格とほぼ同等だろう。今後、再生産されるかどうかわからないので、買っておこうと思った。

これは買わないと、と決意したのは、3人のミュージシャンの思い出のためである。1人目はJohn Lord(ジョン・ロード)。彼はハモンドオルガンにMaestroのリングモジュレーターを使って刮目のプレイをしていた。2人目はJoe Zawinul。Fender Rhodesにリングモジュレーターを接続して、夢幻を描いていた。3人目はBob Moog博士。このリングモジュレーターを作った人だ。Moogのモジュラーを買う勇気は出ないが、moogerfoogerなら、場所の問題はさほどないだろうと思う。

1990年代の打ち込み音楽から、今はつまみに関心が移ってきた。昔への回帰、という面もあるだろう。

つまみを回すのも、即興であり、ジャズであると思うんだよね、私としては。

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2019/09/10

Digitone KeysとMF-104Zで「Sunny Morning」

20190910a_moogerfoogersasidedigitonekeys

昨晩から、Elektron Digitone Keysの横にMoogのMF-104ZとMF-108Mを並べ、Digitone Keysの独立出力からそこへつないで鳴らしてみている。MF-108Mで広げるというのができて感動し、MF-104Zでもできるか、とやってみた。モノでつないでいるだけだと広がらないが、メイン出力の片方を混ぜてステレオ化すると広がる。

Sunny Morning

「B:006 SLIGHT DL」をフリーテンポで手弾きしたもの。CとFのルーズなアルペジオである。ノイジーだったり、音が途切れるせいかもしれないプチ音などがあるが、それも味と思っていただけると助かる。

moogerfooger、すごいなぁ、と思う。もう作られないのかなぁ。Digitone Keysの独立出力は、Digitoneのボックスに比べ、大きなアドバンテージであると思う。

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2019/09/09

Moog moogerfooger MF-108Mを購入

20190909a_moogerfoogermf108m

モーグの「moogerfooger MF-108M CLUSTER FLUX」を購入した。6万4500円。MF-104Z、MF Delayに続いての購入である。短い期間でよく3台買えたものだ。

新品を買い逃したMF-104Mにはモジュレーション機能があり、MF-104Zにはない。それはそれでいいのだ、と強がってはいたのだが、コーラスも手軽にしてみたいよねー、という気持ちを捨てきれなかった。また、スペックをよく見ると、MF-108Mならではの部分もあるようであった。

音をお一つ。

Digitone Keys only and with MF-108M chorus

前半はDigitone Keysで作ったストリングスそのまま(MF-108Mバイパス)で、後半はMF-108Mをかけた。まろやかな優しいコーラスである。まだ色々なセッティングを試したわけではない。1イン2アウトで接続して、ステレオ録音した。

ディレイに比べると、コーラスはエフェクト音のレベルを大きくする必要がある。そのせいか、MF-108Mを介した録音ではノイズが気になった。シンセで使う場合、ディレイほどのインパクトはないかもしれない。

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2019/08/25

Moog MF Delayを購入

20190825h_mfdelay_mf104z

モーグ「MF Delay」を購入した。2万4790円+送料619円。先日MF-104Zを買ったのだが、その後ネットサーフィンしていてMF Delayを見付け、もう手に入らないかもなぁ、と思って買ってしまった。新品価格より、少し高いかもしれない。

箱が付いてきたのがちょっと嬉しかった。

20190825i_mfdelaybox

つないで鳴らしてみるか!と、MF-104Z用と同等の、9VセンタープラスのACアダプターなどを接続したが、押しボタンをカチャカチャやっても(MF-104Zと異なり、押しごたえ、踏みごたえがあるタイプである)LEDが点灯しない。MF-104Z用のACアダプターをつないでも点灯しない。うーむ、と裏面を見た。

20190825j_mfdelaypowerconnectorspec

なんと、こちらはセンターマイナスであるという。同じ会社なのだが、まあ、いろいろとあるだろう。コンパクトペダルでセンタープラスとセンターマイナスのどちらが多いのか、私は知らないが。

そんなわけで、ACアダプターを集結させている段ボール箱を開け、また一つひとつ小さな文字を読んでいくことになった。「DC9V 100mA」と書いてあって、センタープラスなのかセンタ―マイナスなのかわからないものがあったので、テスターで見たらセンタ―マイナスであった。9Vよりもかなり高く出ていたが、多分大丈夫だろう。MF Delayには「21mA」と書いてあるので、容量も問題なかろう。

それをつないで音を出したのが下の録音だ。

Boomstar 4075 with MF Delay

Studio ElectronicsのBoomstar 4075の出力をMoog MF Delayに直結して録音したもの。MONTAGE 6でテンポ90で録音し、テンポ155に上げて再生している。

原音の鮮度はけっこういいと思う。ディレイタイム、フィードバック、レベルの他に「DRIVE」つまみがあり、これを上げると気持ちよく歪む。ディレイ音はなまっているが、MF-104Zと比べて、なまりが少ないのではないかと思った。正確なところはわからないが。

MF Delayは、Moogの「Minifooger」シリーズの一つである。Minifooger全体については、Sound On SoundのMinifoogersレビュー が参考になる。Sound On Soundはキーボード雑誌なのか、シンセ弾きがレビューしているようで、私には嬉しい。

MF-104ZもMF Delayも、モノ出力のシンセに好適と言える。アナログシンセはディレイを内蔵していないものも多いので、それらと組み合わせるのに、MF-104ZとMF Delayは役立ちそうだ。シンセの物理的なつまみとスイッチをいじって音を作る際に、ディレイは液晶画面で、というのは、どうしても興を削ぐ。近い位置に並べて置いて、がやりやすいのは、こうしたデスクトップ(またはころがし)タイプである。

アナログディレイはいいなぁ、と思う。他社で作っているのはあるんだろうか、と調べてBOSS「DM-2W」を発見した。高校の時にだれかが持っていたやつの復刻版だ。今はかろうじて踏みとどまっているが、買ってしまうかもしれない。ただ、キーボード奏者としては、端子は側面じゃなく、背面の方が都合がいいような気はする。

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2019/08/22

Moog MF-104Zを購入

20190822a_moogmf104z

モーグのアナログディレイ「MF-104Z」を購入した。7万1712円(税込み)+送料890円。もちろん中古である。

モーグのアナログディレイは、Sub 37を販売する楽器店のデモ動画で見て、いいなぁ、と思い、MF-104Mを新品で注文したことがあったのだが、8万円くらいだったかなぁ。こんな高いものを買ってはいけないのではないかという恐怖に襲われ、キャンセルした。それをずっと後悔していて、あー、あの時買っておけば、と思っていた。オークションで出てもけっこう競り合って高くなることが多く、手を出せなかった。で、中古が楽器店で販売されていて、一生の心残りを解消できれば、ということで購入した。

MF-104は、初代とZとMがあり、MにはLFOが入っていてディレイタイムを揺らせる。もちろんその方が出せる音のバリエーションが広くて良いのだが、Zでも、外部からコントロールボルテージを与えればできないわけではない。また、MF-104のメインの用途は普通のディレイであると思うので、ここは、MF-104Mでなくともよし、とした。

音はこんな感じ。

Boomstar 5089 with MF-104Z

Studio ElectronicsのアナログモノシンセBoomstar 5089の出力をモーグMF-104Zに入れて演奏したもの。ディレイがよく聞こえるように、前半は音を切って弾いてみた。最後は音を伸ばしてビブラートをかけているが、こういうところでもディレイは効果は発揮する。

MF-104Zを試して、あーそうか、ディレイ音はこんなに丸くなっても問題ないんだ、と思った。手持ちのテープエコー(KORG SE-300)やアナログディレイ(ヤマハE1005)は音がすごくなまる感じがあるが、それを感じるのは、ダイレクト音の劣化がひどいからなのかもしれない。だとすると、それらであっても、センドリターンで使えば印象が変わるのかもしれない。MF-104Zの場合、インサーションで使ってもダイレクト音の劣化があまりない。さすがというべきだろう。また、今回の録音では使っていないが、ドライブつまみを上げると、気持ちよく歪む。大きなインプットレベルインジケーターが、無点灯→緑→赤と変わるのも素晴らしい。さすがだぜBob。

ディレイ音がこんなに丸くなっても問題ないんだ、ということは、デジタルディレイで、EQを使って思い切り丸くしてもいいのかもしれない。SPX2000の「MONO DELAY」で少し試してみたところ、フィードバックで高域を絞る「HI.RATIO」を小さくしたり、LPFの周波数を下げたりすることで、ある程度は丸くできる。ただ、味というか、粘り気というか、MF-104Zそっくりにはならない。

私はSPX2000のMONO DELAYが大変に好きである。パラメータが少なくていじりやすいし、ディレイ音が左右に動いてくれなくてもいいと思うことも多い。シンセ用のディレイとして、SPX2000はけっこうオススメだと思う。もちろん、ステレオディレイもあるし、リバーブだってコーラスだってある。価格と入手性を考えると、MF-104を無理に探さずとも、SPX2000でいいのではないか、という気もする。

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2019/06/04

Moog SlimPhattyとKORG Pa1000の組み合わせ

20190604a_moogslimphattyonkorgpa1000

机右側からMoog SlimPhattyとStudio Electronics SE-1がはじき出されたため、そのどちらかを机左側のコルグPa1000の上に置こうと考えた。SE-1はパネルが下に向いてしまうし、本棚の棚に載せるとつまみがひっかかったりして、どうもしっくりこない。そんなわけでSlimPhattyにした。上の写真では隠れているが、SlimPhattyの後ろにKenton Pro Solo mkIIを置き、アフタータッチでビブラートをかけられるようにしてある。

今朝から作ったのが下の曲だ。珍しく、サビ前である。

Morning Coffee

スタイルは「Factory」→「Ballad」→「Hope Ballad」。トラック1をエクスターナルにしてSlimPhattyにMIDI信号を送り、トラック2では「Concert Gtr DNC」で、冒頭のアルペジオなどを弾いている。アナログシンセらしい高域のなめらかさが嬉しい。冒頭部でアカンパニメントをオフにしたのも、初の試みである。

楽譜はこちら。

20190604b_morningcoffeememo

SlimPhattyはエフェクターを内蔵していない。今回は、SlimPhattyの信号をPa1000に入れて、ディレイをかけている。

今回非常に困ったのは、シーケンサーを巻き戻すとSlimPhattyへの信号がミュートしたことだ。Pa1000の側で、ミュートしてミュート解除すれば大丈夫なのだが、非常に気持ちが悪い。Pa1000からいらんデータが送られて(CC#74とか)SlimPhattyの音色パラメータが変わってしまうという問題もあったが、こちらは、Pa1000のフィルター設定でなんとかなった。

SlimPhattyはいいのだが、ポリフォニックやマルチティンバーのものも、使いたい気がしなくもない。うーむ。

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2019/04/13

minimoogを出してきた

20190413a_minimoogunderm3m

机左手のKORG TRITON STUDIO 61をどけて、そこにKORG 800DVを出してきて弾いてみた。スイッチ類が思うように動かず、これは要メンテか、ということになった。オシレータの音が出ないなど、致命的なものはなさそうだったが…。800DVを棚に戻して次に出してきたのが、上の写真のminimoog(復刻版ではない昔のもの、ツルツルホイールの前期型)である。下段に置くとパネルを立てることができなくて操作しづらい。でも、上段に置いて落ちてきて壊れても悲しい。微妙な選択である。

minimoogは昨年メンテに出してほぼ完調だと思ったのだが、今使ってみると、ポルタメント(グライド)スイッチが効かない(切れない)。ポルタメントつまみを左に回し切れば特に問題はないけれども。鍵盤は、感触はいいが、下のCのもう少し下がった当たりで接触不良があるようで、雑音が出る。なかなか難しい。

内蔵の5G-MIDI経由で鳴らしても、完璧とはいかない。MIDI経由で鳴らすと既存のアナログポルタメントは無効になり、MIDI/CVコンバーター側で設定しなければいけないようなのだが、そのやり方がわからない。紙の説明書をもらったのだが、それが見つからない。チャンネルは1になっていて、変え方がわからない。アフタータッチでビブラートがかかるが、これはかかり過ぎのきらいがあるので、EX5側で絞らないといけない。ピッチベンドもけっこう広く設定されていて変更方法がわからないので、EX5側で絞る必要がある。モジュレーションホイールでもビブラートがかかるが、これもかかり過ぎでEX5側で絞る必要がある。やれやれ。

minimoog Saw Lead with TC Reverb 4000 #201 "EMT 250"

20190413b_MinimoogSawLeadWithReverb4000_201Emt250.mp3をダウンロード

鋸歯状波一つのリード。ビブラートはアフタータッチでかけている。モジュレーションホイールでかけた方が「らしい」かもしれない。

minimoogがすごいなと思うのは、A=440Hzのオシレータがあって、チューニングを確かめられることだ。どの程度正確であるかは、よくわからないけれども。なんというか、ミュージシャンフレンドリーだなぁ、って思う。

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(2019/04/26追記)画像の設定を変更しました。

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