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カテゴリー「ProCable」の3件の記事

2019/12/13

Roland(EDIROL)FA-66のアース結線

20191213b_rolandfa66earthcable

押し入れの「ケーブル段ボール箱(その他)」にアース線があるか探したら見つかったので、ローランドFA-66のアースを取ることにした。アースの取り先は、ProCable(プロケーブル)から購入した、スター電器製造のトランス「STH-320A」のアース端子である。

20191213c_starelectricsth320aearthconnec

電源は、できるだけ3極で取るようにしているが、2極の機器も多い。ACアダプターはほとんどが2極である。ノイズが少しでも減らないかなぁ、と試してみた。まあ、手持ちの物で済み、コストもかからないから。

B3031A、BM14S、FA-66はスイッチ付きタップに接続して電源のオンオフをしていたが、B3031AとBM14Sの方を、オートスタンバイにして、FA-66は付けっ放しにしてみた。

B3031Aなどの音に慣れようとリスニングをしている。聴いているだけで楽しい。

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2017/12/02

ProCable(プロケーブル)の電源ケーブルと音声ケーブルを購入

AVアンプのスピーカーケーブルを変えた話は昨日書いた(こちら)。それと同時に、電源ケーブル4本と音声ケーブル6本も購入した。

20171201d_powercables

左上は「(WATTGATE)シールド電源ケーブル 透明プラグ」の3mで1万2800円。その右は「非メッキ 3ピン(アース端子付き)電源ケーブル 1.8m」(2600円)。下左は「非メッキメガネ電源ケーブル」の3mで4700円。下右はその1mで3900円。

20171201e_miccables

上の写真はBELDEN(ベルデン)88770のマイクケーブル3m、9600円。

20171201f_trscables

上の写真はBELDEN 88760のTRSケーブル2m、7300円。

20171201g_tscables

上の写真はBELDEN 8412のギターケーブル1.5m×2。5200円。色を別のものにしてみた。LRがどちらであるか、ひと目でわかることもあるかもしれないからだ。

電源コードは、トランスからMONTAGEとNordStage EX76に直接接続し、これまで使っていた電源コードと、新しい電源コードを差し替えて、ヘッドホンで聴いてみた。他のものの影響をなるべく受けないようにしようと思ったからだ。微妙に違う。音のディケイが少し多く聴こえるように感じた。でも、微差である。ABテストやったら、正答できる自信はない。

TRSケーブルについては、MONTAGEとFireface 800間において、別のものと、88760を比べてみた。88760は、ノイズフロアは少し悪化したようだったが、でも、音のバランスというか、いきいきした感じは上であった。電源コードより、さらに微差である。

こういう微差は、もはや、呪文のレベルであると思う。いいと感じた方を使いたくなっちゃうんだけれど、買い物を踏みとどまる気持ちも必要だろう。

とりあえず、MONTAGE6は、今回購入した電源ケーブル(長く高い方)とTRSケーブルを使っている。コネクターが巨大である。

20171201k_bigconnector

Nord Stageは今回買った電源ケーブル(メガネ3m)とマイクケーブルとギターケーブルを使い、ボスDI-1を経由してFireface 800のマイク端子に接続している。ダイレクトボックスで音が変わる懸念はあるが、長いTSケーブルで直結した場合に比べ、ノイズフロアを5dBくらい下げられるので、とりあえずこれで。

メガネ端子の短い電源ケーブルは、MOTIF-RACKなどのACアダプターで使う予定。3極電源ケーブルの短い方は、dbx QUANTUMで使っている。

今回買ったケーブル、すべて使ってしまっている。非メッキの電源ケーブルは、これほど高いものでなくてもいいのでもっと欲しいが、財布も心配である。

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2017/11/28

単相200ボルト工事でSTH-320A稼働

20171128a_wallsocket

電気工事屋さんが来てくれて、単相200ボルト(V)のコンセントが設置された。さっそく、ProCable(プロケーブル)から購入した、スター電器製造のトランス「STH-320A」を接続して動かした。

20171128b_sth320a

右手のキーボード机に機材4個、その奥の大ラックに8個、机に4個、パソコンとディスプレイ、B3031A×2とBM14Sというパワードスピーカーで3個、机左側の小ラックに機材6個、その下にサブウーハー、音関係ではないイメージスキャナー、電話器、電気スタンド、時計もある。ここまでで32個。最小限のつもりなのだが…。ちなみに、以上の数は部屋の東側の話で、西側には電気を要する機材が10個稼働している。さらにエアコンも照明もある。

STH-320Aには16個のコンセントがあるが、足りない。これまで使ってきた2極の100Vコンセントにテーブルタップを2個つなぎ、STH-320Aにも3個(7口、7口、4口)のテーブルタップを接続し、まあなんとかなった。

計画では、STH-320Aを机左に置き、パソコンやAVアンプ、サブウーハーなどをSTH-320Aに直接接続しようと考えていたのだが、あっさり変更し、録音機材を優先的に直接接続した。117VはFireface 800、GENx192、ADI-8 DD、PCM90、dbx QUANTUM、100VはSPX2000、SDE-330、ProR3、MONTAGE6、MR-2000Sである。

AVアンプ、パワードモニター、サブウーハーなどはテーブルタップ経由となった。特に高級なタップを使っているわけではない。

電源コードは、非メッキのものが2本あったので、それはFireface 800とGENx192に使った。それで違いがあるかどうかはわからない。それ以外の電源コードは、もう、どれがいいものか悪いものかわからない。とりあえずつなぐ。

音がいいか悪いか、何とも言えない。高域が耳について、ちょっと違和感があるんだけど、徐々に慣れるものでもあるし。

これまでは、テーブルタップが2個3個4個と連結されていて、それは自分で接続していて、気持ちのいいものではなかった。少しはまともになったかな。

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