RME Fireface 800を使って再配線
RME Fireface 800をWindows 11パソコンで使えそうであったので、機材の再配置と配線を行った。DS-8でルーティングをしていたのが面倒になり、Fireface 800をそこにはめた、という風情である。
手元から少し離れた4Uラックはこんな感じ。MOTIF-RACK XSとSPX2000はWindows上のソフトで、おおむね操作できる。
フロントのラックはこんな感じ。
右下に2Uの空きを作ったので、ここはここで、また何か利用法を考えることになるだろう。
上の図では、オーディオインタフェースとして使える機器が4つある。とはいうものの、MONTAGEをUSB接続しているのはMacBookなので、MacBook上のソフトウエア音源を鳴らす際にしか、使わないと思われる。MacBookも、だいぶ古くなってきた。MacBookを更新する日が来るのか、それとも、Macはもういいかなと思う日が来るのか、まだわからない。
なるべく、デジタル接続で使いたいなぁ、という気持ちは相変わらずある。ノイズが面倒なのだ。
Windowsパソコンで、お手軽にソフトシンセを弾くには、パソコンと同時に電源オンになるUA-S10を使う。エフェクトをかけたい、DTM音源的なものを混ぜたい、という場合はFireface 800の電源を入れる。MX-1は、そこにつながっているNord Stage 3とSYSTEM-8を使いたい場合に電源を入れる感じかなぁ。
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