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カテゴリー「Roland/BOSS」の140件の記事

2020/06/07

Roland SH-101 Software SynthsizerとINTEGRA-7で「タムを叩いてくれ」

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久々にSH-101 Software Synthsizerの音を聞いてみようか、と弾いていて、やっぱりエフェクトのパラメーターが少ないなぁ、と思い、INTEGRA-7で発音させているので、INTEGRA-7のセンド&リターンのエフェクトをかけられるのではないかと考え、ディレイをセンターのみにしてかけたらなかなかよかったので、録音し、INTEGRA-7のSuper Naturalドラム「SN0001 Session Kit」を組み合わせた。

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使ったのはパート10のドラムスと、一番下に出ている外部入力だけである。

INTEGRA-7の外部入力にエフェクトをかけると、そこからメトロノームを発音させることはできない。ディレイが強烈にかかったメトロノームで演奏なんてできない。チャンネル10にMIDIノートを送ってメトロノームとした。

SH-101を今回はソフトシンセのままで(プラグアウトせずに)使ったのだが、シーケンサー(DAW、Digial Audio Workstation)を止めるタイミングによってキーオフが消失して鍵盤が押しっぱなしになるようで、そのたびに、SH-101の画面で音色を呼び出し直した。面倒だった。古いDAWを使っているのが悪いのかもしれない。

音量を上げるのが難しく、Boost11というプラグインを使った。

20200607c_boost11

音がつぶれるが、致し方ない。

では音を。

Give Me Your Toms

ローランドのソフトシンセSH-101にINTEGRA-7のディレイをモノでかけて、ドラムスを追加した。MR-2000Sを回した状態で、マウスのホイールなどでSH-101のカットオフを上下させた。

高校生のころ、吹奏楽団で「Sing Sing Sing」を演奏した。私はホルンだった。1993年、Boston Popsが「Sing Sing Sing」を演奏していた。冒頭のタムのリズムだけで、昔がよみがえった。Boston Popsのその演奏について、私の友人のドラマーは、同じ曲を同じように予定調和で演奏することに対する違和感を覚えていたようであったが、私は、それを聞きに(観に)来る大勢の老人たちのことを思えば、予定調和であるべきだと思った。ジャズが、クラシックになったのだ。

今回、Nord Stage 3の鍵盤でINTEGRA-7のタムを叩きながら、そんなことを考えていた。

H2

 

2020/06/04

Roland 「SN-U110-11 Sound Effects」と「SN-U110-12 Sax & Trombone」を購入

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ローランドの音源モジュール「U-110」「U-220」、シンセサイザー「U-20」「D-70」などで使える波形カード、「SN-U110-11 Sound Effects」「SN-U110-12 Sax & Trombone」を購入した。2800円。

これで、SN-U110シリーズは、1~7、9~13を揃えた。コンプリートまであと3枚(8、14、15)だが、それらを安価に買うのは難しいかもしれない。

音を二つ。U-220に入れて発音させ、Eventide Eclipse「Reverb 8」を少し付加した。

SN-U110-11 24 Dozilla

言わずと知れた、ゴジラの声である。ドライだとちょっとさみしかったので、リバーブを足した。もう少しディケイが長いと嬉しかったのだが、容量を考えると仕方ないだろう。この声を聞くと興奮する私は、おじさんである。浜松市児童会館で「南海の大決闘」を何度も見た。児童会館、一人で行くのが楽しかったなぁ。

SN-U110-12 01 SAX SW 1

普通のサックスの音、というのは少し失礼だろう。この音が素晴らしいから、これが標準になったのだ。コルグM1やヤマハSY77より、太さ、豊かさが感じられる。ベンド、ビブラートもきれいにかかる。1990年代を代表する名機「Sound Canvas」の、まさに源流と言えよう。Sound Canvasより太いかも、と思うのは、欲目というものか。まあ、Sound Canvasも、SC-33とSC-88proSTを持っているのだけれど。

H2

2020/05/19

Reon Driftbox R_midiとRoland SYSTEM-1mで「低音圧2」

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昨晩思い立って、Roland SYSTEM-1mのエンベロープジェネレーターの信号をReon Driftbox R_midiに入れるという実験を始めた。Driftbox R_midiはプチプチ雑音がするのが私としては困りもので、それをなんとかできるのではないかと考えたからだ。

いくつか接続を試し、上の写真は、SYSTEM-1mのフィルターエンベロープを紫色のケーブルで、アンプエンベロープをオレンジ色のケーブルで出した様子である。

下の写真は、紫色のケーブルをDriftbox R_midiのVCF CV INに、オレンジ色のケーブルをVCA CV INに接続した様子である。

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Driftbox R_midiの内蔵エンベロープは使わなかった。音程情報は、SYSTEM-1mのMIDIスルーをDriftbox R_midiのMIDI入力に入れ、MIDI経由で送った。

プチプチという雑音を完全に除去することはできない。Driftbox R_midiは、VCO1が低音優先、VCO2が高音優先で、これらの音程が定まるタイミングが、ゲートのタイミングと完全に同じにはならない。演奏で制御すべきところだが、なかなかうまく弾けるものではない。

SYSTEM-1mのエンベロープジェネレーターはDriftbox R_midiのものに比べれば、素直に動く。ただ、SYSTEM-1mのエンベロープ出力はレベルが固定なので、本来ならアッテネーターをかますべきであるとは思う。それがないため、音作りの時に少し不便ではある。

でも、Driftbox R_midiを普通に使うよりは、雑音が抑えられたと思う。

Bass Pressure 2

シンセベース独奏。Logicで少しずつ録音し、クォンタイズなどの編集を加えた。左チャンネルに振っているのがDriftbox R_midiで、最初はそれだけが鳴っている。エクスプレッションペダルを徐々に踏み込んで、右チャンネルのSYSTEM-1mの音をかぶせた。2種のベースをパンを振って混ぜるというのは、私としては初の試みであると思う。残響系のエフェクトは、SYSTEM-1mの音に内蔵のエフェクトをかけただけ。

MP3ファイルを作るにあたり、普通にVBR(Variable Bit Rate、可変ビットレート)で圧縮したら5MBほどにふくれてしまったので、CBR(Constant Bit Rate、固定ビットレート)にしたら、音が極端に汚くなってしまった。結局、「VBR Quality」というスライダーを70にして、3MB台に抑えた。これでも、圧縮していないWAVファイルと比較すると、けっこう音がつぶれたように思う。

いろいろと、難しいですなぁ。

H2

2020/05/13

Roland Cloud ZENOLOGYを試す

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Roland Cloudが新しくなり、ZENOLOGYというソフトシンセを無料で利用できる、ということらしいので、入れてみた。無料といっても、最初のお試し期間は全機能が使えるが、後に制限がかかり、制限がかかったバージョンを使うためだけでも、クレジットカード番号の入力が必要、ということらしい。

WindowsパソコンにRoland Cloud Managerをインストールし、ZENOLOGYをインストールした。Sonar 8.5では読み込めなかったが、Cubase LE AI Elements 9では認識した。上の画面はそれ。

Roland ZENOLOGY "Factory Presets A001: Shine Pad"

昔はパッドは和音を両手で弾くものであったが、今ではそうではないのかもしれない。なるべく単音で弾いてみた。音に新しさはあると思う。

なるべく単音で弾いたのは、ブチブチ雑音がひどくて本当に困ったからだ。オーディオインタフェースとして使ったのはINTEGRA-7で、バッファーサイズを増やしたりして、なんとか上の録音にたどりついた。

シンセを弾いていて、もしくはシーケンサー(DAWと呼ぶべきかもしれないが)を使っていて、CPUパワーの消費量がどれくらいであるかを気にするのは、私にとってはストレスである。雑音が出るとうんざりする。

DAWとソフトシンセで音を作るのは、トータルリコールができるメリットがある。でも、CPU消費量を気にして音楽を作るのは私としてはぞっとしない。私が使っているWindowsパソコンは2012年のもので、MacBookは2014年のものだ。最新の高性能パソコンではちゃんと動くのであろうが、私のWindowsパソコンでZENOLOGYを使えるとは思えない。MacBookでも難しかろう。

パソコンに金をかけるより、ハードシンセに使いたい。Roland CloudとZENOLOGYはアンインストールした。

H2

2020/05/12

RolandのPLUG-OUTシンセがRoland Cloudへ行ってしまった

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ローランドのプラグアウトシンセ製品がRoland Cloudへ行ってしまった(リンクはこちら )。従来通りの方法で購入できなくなるのではないか、と恐れていたが、本当にそうなってしまった。5月3日に3製品を買ったのだが(記事はこちら)、ぎりぎりのタイミングであった。私は何ら情報をつかんでいたわけではない。

時代はクラウド、なんですかねぇ。

H2

Roland SH-32用のシステムエクスクルーシブファイル(8音色)を公開

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ローランドSH-32で8音色を作ったので、それらのシステムエクスクルーシブファイルを公開することにした。

ダウンロード - 20200512a_rolandsh32sysx.zip

SH-32のシステムエクスクルーシブファイルは、インターネットで検索しても、ひっかかってこない。つまらん音色でも、ないよりマシではないかと考えて公開する。

8音色の音は以下。

A11 Saw

鋸歯状波バリエーション1を一つ出したもの。エフェクトは「REV/DELAY」(センドリターンのエフェクト)にある「STEREO DELAY」。アフタータッチでビブラートをかけることはできないので、cc#1でかけている。最後はサスティンペダルを踏んで左手で逆Tレバーを上に上げた。SH-32の鋸歯状波のバリエーションは1から12まであるが、12がSuperSawであること以外、私は情報を持っていない。「1番は何に似せた」といった解説をしてくれれば、より趣を楽しめると思うのだが。

A12 Pulse

矩形波(パルス波)のバリエーション1を出したもの。悪い音ではない。バリエーションを変えると風合いが変わる。

A13 Saw String with INS-FX REVERB STAGE

SH-32のエフェクターは、インサーション「INS-FX」が1系統、センドリターンで使える「REV/DELAY」が1系統である。ここで使っているのはインサーションの「REVERB」だ。「COLOR」パラメーターでタイプを変えることができ、「SG1」(後部音響音多め)に設定した。インサーションのリバーブとはパラメーターと音が違う。

A14 Saw String with REV/DELAY STEREO CHORUS

ローランドコーラス!という気分。ここでは、REV/DELAYに入っている「STEREO CHORUS」をかけた。INS-FXには「HEXA-CHORUS」「TREMOLO CHORUS」「SPACE-D」という3つのコーラスがある。どれがどれだか、といった感じだ。

A15 SuperSaw Strings

鋸歯状波のバリエーション12にあるSuperSawを使ったストリングス。エフェクトはSTEREO DELAY。確かにSuperSawらしいと思うが、デチューンを調整できないため、他機種のSuperSawに比べると出せる音の幅は狭い。

A16 Saw Detune Strings

OSC1とOSC2の両方で鋸歯状波バリエーション1を出し、PITCH FINEスライダーでデチューンをかけた。オシレーターが複数あるシンセでは、この方法でストリングスを作るのがオーソドックスだ。エフェクトはREV/DELAYの「REVERB HALL」。

A17 Saw Osc1 Vibrato Strings

OSC1とOSC2で鋸歯状波を出しているのは上のA16と同じで、こちらではデチューン幅固定ではなく、LFO2をOSC1にかけて揺らしてデチューンをかけている。cc#1でデプスを設定できるのはLFO1だけだ。LFO1のビブラートを残したまま、LFO2でデチューンをかけられた。こういうやり方は、できないシンセがけっこうある。SH-32はなかなか多機能だなぁ、と思う。エフェクトはかけていない。

A18 Pwm Strings

PWM(Pulse Width Modulation、パルス幅変調)を使ったストリングス。けっこうきれいにかかっている。OSC1のみを使っている。エフェクトなし。SH-32のPWMのソースはLFO2のみである。SH-32はどこまで「バーチャルアナログ」であるのかが疑わしいシンセで、PWMがなかったら、バーチャルアナログではないと判定されたかもしれない。微妙である。

SH-32は、Nord Lead/Rackに似ていると思う。発音数が比較的多く、4マルチティンバーであるという点が共通しているからだ。エフェクトを内蔵している、電子ドラム音がある、単体で音が出せる、グルーブマシン的な味付けがある、など、後から出た分だけ機能が豊富だし(独立出力がないのは惜しいが)、安価でもあった。サウンド&レコーディングマガジンの記事には「5万5000円」と書かれている。Sound On Soundの記事には479ポンドと書かれている。

今回、SYSTEM-8の左側のSH-32を置いたのだが、これはけっこう当たりだった。

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SH-32で最も高い頻度で触るのはVALUEのアップ/ダウンボタンである。それが右下にあるため、ベンダーレバーから少し手を動かせば届く。7セグメントLEDも右下で、この配置だと見やすい。

老眼になるとLCDやOLEDの小さな字を読むのはけっこうつらいので、赤く大きく輝くLEDがありがたい面もある。また、経年劣化で壊れる可能性も、比較的少ないのではないかと期待する。

SH-32の出す音はなかなかにすごく、プリセットを弾くと感心する。楽しいシンセである。

H2

2020/05/08

Roland SH-32で初めてのビート作り

20200508g_rolandsh32my1stbeat

ローランドSH-32のリズム・セットを使ったドラムトラックの作成を試みた。SH-32にはプリセットの「リズム・スタイル」があるので、最初はSH-32のローカルをオフにし、Logicと同期させてリズム・スタイルを呼び出したが、面白くなかったのでやめた。

素直に、キーボードでパターンを適当に打ち、長いバスドラムとシンバルを追加したのが上の図である。

Roland SH-32 My 1st Beat

こういう電子ドラム音で打ち込みをしたのは、私としては今回が初であると思う。これまでは、どうしても生ドラムっぽい音を選んでしまってきたからだ。いざやってみると、本物に似せようという色気がすぱっとなくなるので、電子ドラム音ならではの自由があるように思う。最後にシンバルを入れたが、ディケイが短くて物足りなかったので、Sound Forgeに取り込んだ後に最後だけディレイをかけた。

電ドラって、何でもありだから、面白いのかも。

H2

2020/05/07

Roland SD-90のデジタル出力のノイズが大きい

20200507c_noisefloorofsd90digitalconnect

ローランドSD-90をADI-8 DDにつなぎ、デジタル接続にもかかわらずノイズが多くて困っている。上の図では、マイナス70dB程度であるが、デジタル接続では、この数値は100dBを超えてほしいものなのだ、私としては。SD-90の調整をいろいろといじってみたが、瞬間的にノイズが消えることもあるものの、継続的にノイズを消すことはできていない。

アナログ接続も試したが、それもかんばしくない結果であった。

SD-90の欠点は、普通にキーボードを接続して弾くと音量が小さ過ぎることだ。かなり高いベロシティを与えないと、しっかりした音量で鳴らない。設定のいろいろなところでレベルが「127中の100」になっていたりして、余計音が小さくなる。音が小さくなるとノイズに沈む。

DTM用途で使うから、とばかりに、鍵盤で弾く人のことを忘れていなかったろうか。

あと、パラメーターがやたらと多く、その説明書が存在しない(公表されていない)。どこかの出版社が本を出すだろうから、オフィシャルなドキュメントはいらないだろう、と、作り手は傲慢になっていなかったか。

私がエディターを作った時はMIDIインプリメンテーションのパラメーター・アドレス・マップを見て作ったが、パラメーターの意味がわからず、聴感上の効果を確認できないまま進めたパラメーターがたくさんあった。自分が作ったプログラムに自信を持てないのは、そういう理由もある。

SD-90でまともな音量を出す鍵となるのは、「Part Velocity Sense Offset」パラメーターであると思う。音が小さくて困る際は、これをマイナスの方に振るとよい。ただ、音色によっては元の形が大きく崩れるので、音色を変える場合は元に戻してオーディションをした方がよい。

音は小さいしノイズはでかいし、ぶつぶつ。

Full Moon Melody A

SD-90の「074-0-097 Flute 2」をエフェクトなしで出して、Eventide Eclipseの「Chorustaps」を加えた。今日は、Eclipseを2系統で使えないかという疑問も試したのだが、96kHz駆動では無理なようだった。残念。月がきれいな夜。

H2

Roland SD-90を出してきた

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ローランド(当時のブランド名はEDIROL)のSD-90 Studio Canvasを出してきた。SC307の上にハーフラックくらいは何とか置けるので、そこに適当ではないかと思ったからだ。デジタル出力をADI-8 DDに接続した。

MIDI信号は、USBではなく、MOTU micro expressから双方向のMIDIケーブルで接続した。Windows仮想マシン→UM-1EX→micro expressという経路で下の画面のエディターソフト「SynEdit for SD-90」を使いたかったからだ。

20200507b_syneditforsd90inwindows10virtu

このソフトは、私が2003年から2006年にかけてコツコツと作ったものだ。仕様書を見ながら、けっこうな時間をかけて作った。MFXの一つずつに対応した画面を作るのが大変で、最後は力尽きた。バグが取り切れた自信はないし、バグを見付けたとしても、ビルドができる環境を整えていない。整えようとしても、できるかどうか。

音を一つ。

Roland(EDIROL) SD-90 Studio Canvas "D.L.A.Pad"

Nativeモードの最初に入っているのがこの「D.L.A.Pad」だ。おお、SC-88proSTとは違うなぁ、と思ったものであった。ただ、SD-90を買ったころは打ち込みをしている時間があまりなかったのかもしれないし、派手な音があってもその使い方がわからなかったのかもしれない。SD-90は、ほとんど使った覚えがない。

MIDIインプリメンテーション・チャートを今回見てわかったことだが、クロックの送受信機能はないようだ。なんと潔い仕様であることか。今となっては少々残念な仕様ではあるが。

壊れていないことを確かめてしまうか、使うか、どんなもんでしょう。

H2

2020/05/05

Roland SH-32を出してきて更新

20200505f_rolandsh32

ふと気が向いて、押し入れからローランドのSH-32を出してきた。ラップトップスタンドの下という狭苦しい場所だが、なんとか入った。

音を一つ。

Roland SH-32 "C18 GR300 Lead"

音色名を知らずに演奏したので、サックスのような金管のような音と思ったが、説明書で音色名を見たら、音を作った人がイメージしたのはギターシンセサイザーGR300であったとわかった。音声編集ソフトで波形を見て、下に偏っているのに驚いた。それが聴感上どうなのかというと、何ら情報を持っていないが。

音を一つ録音した後で上の写真を撮影し、それを編集していて、LFOのDEPTHノブが曲がっていることに気付いた。曲がっていても動作してくれれば問題ない、と考えて回してみたが、どうも動作していないようだ。つまみを外したりしてぐりぐりやっているうちに、ぽこっとどこかにはまった感触があり、一応動くようになった。

布の鞄に入れてしまっていたのだが、変な力をかけたんだろうなぁ。危ない危ない。

SH-32についてネットサーフィンしていて、ローランドUSAのSH-32情報ページ にシステム1.06があるのに気付いた。今入っているバージョンが何かわからないし、更新に失敗したらそれっきり使えなくなるかもしれないので、躊躇したが、それでも、更新にチャレンジすることにした。

Windows PCにUM-1EXをアドバンスドドライバーOFFで接続し、ローランドのソフト「UpdSMFJ」でMIDIファイルを送信した。

20200505g_updateingrolandsh32

MIDIファイルは19個なので、「32」という数値は謎である。ゆっくり進むのでじれったいが、それでうまくいくのならそれでよし、とじっくり待つ。ファイル送信が終了した時の様子が下の写真だ。

20200505h_updaterolandsh32sendsmfcomplet

SH-32の方は、「End」と表示して、お祝いであるかのように、LEDインジケーターを盛大に点滅させてくれた。

20200505i_rolandsh32updateend

ここ数日、SYSTEM-8やSYSTEM-1mなんかを弾いていたもので、それに比べると、SH-32はモコモコした音がする。標準設定では「ロー・ブースト機能」が有効になっており、それを切っても、やっぱりモコモコ感はある。よい言い方をすれば、太い音なのかもしれない。

SH-32を出してきたのは、なんか、ドラム音源がほしいなぁ、と思ったからだ。机右セットはSYSTEM-8をメインに、SYSTEM-1m、MOTIF-RACK XSなどをつないであり、MOTIF-RACK XSで幅広い音を取り揃えている。ソフトシンセもある。それでも、ドラムほしいなぁ、とちょっと思ったのだった。

SH-32には707/808/909系のドラム音源が入っている。「リズム・スタイル」という機能で、パターン64種の一つを演奏できる。本体のプレビューボタンで演奏すればMIDI出力を出してくれるので、パターンがどのノートであるかも判別できそうだ。優れた音質であるとか優れたパターンであるとかいうつもりはないが、ある程度は楽しめそうだ。

H2

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