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カテゴリー「Roland/BOSS」の293件の記事

2022/01/19

QWERTYキーボードでZenbeatsを弾く

ARCHISS(アーキス)のキーボード「ProgresTouch RETRO」を2つ購入した。一つは「ProgresTouch RETRO TKL」で6000円(送料込み)。

20220119a_archissprogrestouchretrotklus

テンキーレスではあるが、それ以外のキーはオーソドックスな配置である。自分で使うキーボードはできるだけUS配列を選ぶことにしている。Enterキーが近くにあって右手小指で押しやすいし、プログラミングの際に楽ができるからだ。プログラミング言語は欧米で作られることが多く、USキーボードで入力しやすいように特殊記号を選んでいることが多い。

もう一つはキーの数を減らしてコンパクトにした「ProgresTouch RETRO TINY」だ。6500円(送料込み)。

20220119b_archissprogrestouchretrotinyus

こちらはF1~F12の行がなく、カーソルキーが主要部分に食い込み、上右隅の機能キーはInsertとDeleteだけ。1の左がEscキーで、「’~」キーはFnキーを押しながら呼び出す。Windowsだと通常はかな漢字変換の有無をAlt+`で切り替えるので、このキーボードをWindowsで使う際は、何らかの工夫が必要かもしれない。でも、今回は、主にAndroidスマホで使うつもりで、自分のスマホではAlt+スペースで切り替えられるので、「`~」キーの配置は、大きな問題にはならないのではないかと思う。

重量は、TKLが960g、TINYが720gである。

ProgresTouchはスイッチのタイプを選べる。今回私が買ったのは、どちらも「赤軸 静音」である。これについては、今回の私は、どれでもよかった。

USB接続のQWERTYキーボードを買おうと思ったのは、AndroidスマートフォンにQWERTYキーボードを接続した時の操作感がよかったからだ。スクリーンキーボードで文字入力をすると、画面の小さい私のスマホ「arrows We」の場合、画面の半分程度が文字入力パネルに占領され、入力先があまりよく見えない。外部に物理的なキーボードがあると文字入力パネルが消え、見通しがよくなる。特に、テキスト・エディター、電子メール・ソフトで効果的だ。

ただ、手持ちのUSBキーボードで予備機になっているのはRealforce 87USBだけで、これは1.2kgの重さがあり、かばんに入れて持ち運ぶのは気が進まない。スマホ用に何かしらキーボードを買いたいと思った。

Bluetooth接続の無線キーボードにしようかUSB接続の有線キーボードにしようか迷ったが、無線キーボードの導入は、今回は見送った。無線キーボードは乾電池タイプと充電池タイプがある。乾電池は重いし、液漏れの不安がある。充電池は、数年後に充電池がへたって廃棄することになるかと思うと買いにくい。有線ならそうした心配はないし、通常のパソコン用の予備機としても使える。やっぱり有線かな、と思った。

ProgresTouchがいいと思った理由の最大のものは、左シフトの上にCtrlキーを持ってこれることである。

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上の写真はTKLのもの。ディップスイッチ1を上げると、シフトの上がCtrl、下がCaps Lockになる。

ケーブルが直付けでないのも、携帯には適していると思った。

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上の写真はTKLのミニUSB端子だ。スマホで使う場合、短いケーブルを挿せば、重量と机の上を這い回る長さを抑制できる。

arrows WeにQWERTYキーボードを接続し、テキスト・エディターでその動作を確かめた後、Zenbeatsも試してみた。スペースバーで再生と停止ができる(たぶん)。それ以外に何かないかと試していたら、A~Lが1オクターブの音楽キーボードとして動作することがわかった。Zで1オクターブダウン、Xで1オクターブアップもできる。

それを使って手弾き録音したのが下だ。

Roland Zenbeats "ElectroKeys Default"

Zenbeatsで「インストゥルメント・トラック」を追加し、「ElectroKeys」を選ぶとプリセット「Default」がロードされる。それをQWERTYキーボードで弾き、MR-2000Sに録音した。画面の小さい私のスマホでは、スクリーンキーボードが使いずらく、QWERTYキーボードの方がはるかにマシである。もちろん、USB-MIDIキーボードがあればそれに越したことはないけれども。

Androidスマホ用の持ち出し袋、徐々に完成に近付いてきた。

H2

2022/01/11

Roland Cloud JD-800などで「川は流れる」

20220110a_riverflowsmemo

Roland CloudのJD-800がバージョン1.0.1になったというので更新し、鳴るかどうかを確かめようということで、Arturia KEYSTEP 37をつなぎ、Roland AIRA MX-1の電源を入れ、Cakewalkを立ち上げてJD-800の1番音色「Millenium」を弾いた。それで出てきたのが上の譜面の最初の8小節である。当初は最初が付点4分音符で跳ねていたのだが、後で2分音符にした。2度目などで跳ねたくなったら跳ねればいいか、と思ったのだが、結局そういうことにはならなかった。

River Flows

Roland Cloud JD-800の1番音色「Millenium」を上の譜面のように弾いた(MIDI録音時に変わってしまった部分もある)。KEYSTEP 37で弾いていて鍵盤が足りないと思うところもあったが、トランスポーズをするのも面倒で、3オクターブに収めてしまった。

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今回、JD-800はMIDI同期させていない。Milleniumが持つビートに合わせてCakewalkのテンポ設定を133にした。聴感でやったので正確なものではない。

Milleniumの音だけで3分はもたないので、ドラムスを入れようと考えた。TR-8を自分で打つことも考えたが、Session Drummerでまあまあイメージのパターンがあったので、それを使った。戻りのAメロやエンディングは自分で打たなければならなかったが。

20220110c_sessiondrummer3sonicreality_ri 

Milleniumの音が派手で、クラッシュシンバルを打ってもあまり効果がないのが面白かった。

次に問題になったのは、譜面「D」の8分音符のメロディが、Milleniumの音色にドラムスを加えた状態では聞き取れないことだった。Roland Cloud SH-101でその部分のメロディを重ねようと思ったのだが、SH-101を立ち上げた時に出たベースの音がかわいくて、それでベースパートを作ることになった。

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「SH-101 Techno」の中にある「BS Lovin' Bass」というプリセットだが、リバーブは切った。音が短いので、最後のロングトーンがぷつっと切れている。そこだけサスティンレベルを上げた方がよかったかもしれない。

メロディの重ねは、「2 Preset」の「LD G Lead 2」にした。モジュレーションホイールでビブラートがかかるようにし、テンポ同期のディレイをかけた。

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後半で少しシンセソロを入れたのだが、なんというか、自分のありがちなパターンで赤面した。

ソフトシンセ4パートでできちゃうんだなぁ。4パートすべてをMX-1の別チャンネルに送り、パンと音量の調整はMX-1の側で行った。ドラムスにはMFXのリバーブ(ディレイ7)をかけた。

パソコンに取り込んで音量上げの段階になり、あまり上がらないなぁ、と思った。前回の曲よりちょっと小さい。音量を上げて聴いていただければ幸いである。

この曲を作っている最中に「河は呼んでいる」という曲が頭に浮かんで、曲名はそれにちなんだ。ネット検索したら動画が出てきた(こちら)。自分の頭の中にあった音はピアノかエレクトーンの練習用譜面で、記憶の中の漢字は「川」であった。動画の音はかなり異なるが、それでも、同じ曲であることはわかる。へー、こういう音だったんだ…。

H2

2022/01/07

Sonicware ELZ_1用に変換名人「USB-M5H/CA20」を購入

20220107a_usbm5h_ca20

変換名人の「USB-M5H/CA20」を購入した。送料込みで230円。

Sonicware ELZ_1のページをつらつらと眺めていて、USB変換ケーブルのリンクがあり、それをクリックしたら通販サイトのページで、思わぬ安さであったため、店頭で探すより良いと思って購入した。

このケーブルをELZ_1のUSB端子につなぎ、「USB MIDI」を「MIDI HOST MODE」に設定すると、ELZ_1がUSBのホストとして動作する。

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KORG nanoKEY2、nanoKEY Studioのキーを叩いてELZ_1を鳴らすことができた。ローランドのUM-1EX、UM-2G、UM-ONE MK 2で、MIDIの入出力ができた。

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どれを使う場合も、MIDIインタフェース側の動作モードの設定には注意が必要である。UM-1EXとUM-2Gの場合は、「ADVANCED DRIVER」を「OFF」にする必要がある。UM-ONE MK 2の場合は「COMP」ではなく「TAB」側にする必要がある。UM-2Gは2ポートのMIDIインタフェースだが、ELZ_1に接続した場合、使えるのはポート1だけである。

これまでELZ_1を、USBデバイスとしてWindowsパソコンにつないで使ってきたが、UM-1EXを使ってヤマハMONTAGEのMIDI端子につないで使うというのもありかな、と考えている。そうすると、MONTAGEのユーティリティ設定画面で「MIDI」を選択すれば、パソコンでMIDI信号のルーティングをすることなく、MONTAGEでELZ_1を弾ける。シーケンサーを使う場合は「USB」を選択すればよい。

ELZ_1、面白いシンセである。

H2

2021/12/20

Yamaha MONTAGEとRoland TR-8で「低電圧」

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上の譜面を見て、こんなもん曲かい、と思う方もいるだろう。でも、凝った音色の場合、上の譜面の程度の音符で十分である。いたずらにたくさんの音符を弾いても意味がない、と私は思う。

Low Voltage

ヤマハMONTAGEのプリセット「CirrocumulusClouds」を少し編集した音色で上の譜面を弾き、ローランドTR-8でほぼ4つ打ちのバスドラムと、ちょっぴりのスネアを追加した。

最初は、MONTAGEのアルペジエーターをどうやって止めるかの実験をしていた。MONTAGEは、ARP ON/OFFボタンを押しても、それによってコントロールチェンジが出ることはない。アルペジオを止めるのはどうやってやるんだろう、というのが以前からはっきりとはわからなかった。

結論としては、新たなシーンを用意し(空きがなければ既存のシーンのどれかを選び)、Arp MasterをOFFにして、それを選べばアルペジオが止まる。ということのようだ。シーン選択はコントロールチェンジとして出力される。

シーンでアルペジオを止めた場合、即座にピタッと止まるかというと、ディレイが鳴っていたりすることもあるので、それは止まらないこともある。それが自然な変化になることもあるように思う。

MONTAGEはとんでもなく深く、よくわからないシンセである。

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2021/12/09

Roland Cloud SH-101などで「道路反射鏡清掃日和」

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頭の中でシンセ音が鳴ったので、それを曲にしてみた。ローランドMX-1の電源を入れ、Arturia KEYSTEP 37を出してきてSH-101を立ち上げて単純なディケイ音を作り、それを録音。続いてTR-8を鳴らそうとしたら鳴らない。原因はUSBケーブルの挿しが甘いことであった。

Good Sunny Day For Road Mirror Cleaning

シンセで第一主題を弾き、ビートを付けようとTR-8のパッドを叩いたら、そのMIDIデータがSH-101にルートされたようで、同時にSH-101が鳴った。これ面白いや、ということで、SH-101をもう一つ立ち上げ、TR-8とSH-101が同じデータで鳴るように設定した。ただ、SH-101はモノフォニックなので、そのままだと、TR-8で同時に複数の音を叩けないことになる。それもストイックに過ぎるだろうということで、TR-8のトラックは2個用意し、SH-101ベース用のノートをコピーするトラックと、後で音を足すトラックとした。SH-101はインテンポの内蔵ディレイのみ。TR-8はMX-1のリバーブを加えた。

SH-101の音にはLFOのフィルターへの変調がかかっている。デプスはメロとベースで異なっている。

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この曲をシンセ、ベース、ドラムスの3人でやったら楽しいかもしれない。

今日は良い天気で嬉しい。雨だったら、道路反射鏡の清掃を延期せざるを得なかった。

H2

2021/12/01

Roland MKS-50とYamaha MONTAGEで「12月の夕焼け」

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先日ローランドMKS-50を出してきて、セロの音がいいなぁ、と思っていた。今日の夕方にメロディが来て、MONTAGEとMX-1と1029A×2の電源を入れて、MONTAGEのビオラの音で採譜したのが上の譜面だ。

無伴奏でやろうかと思ったが、それも芸がない気がして、和音を採った。やたらセブンスである。ただ、必ずしもセブンスを全部弾いたわけではない。

Early Sunset

メロディはローランドMKS-50の「Cello 1」。たぶんプリセットそのまま。MKS-50の出力をMONTAGEのA/D入力に入れ、MONTAGEのイコライザーをインサートして低域を少しカットし、センドリターンでディレイとリバーブをかけた。Cakewalkへの打ち込み時は、MONTAGEの「CFXConcertH」を選び、最後のリタルダンドを除き、8分でクォンタイズして入れた。今回、テンポチェンジは入れなかった。

ピアノの譜面は書かなかったので、部分的に録音しても、間違って何度かやり直した。ピアノの伴奏を最後まで作り、セロの方はクォンタイズをかけずに録音した。やっぱり突っ込んで弾かないといけない部分もあるような気がしたからだ。

セロのビブラートはアフタータッチでかけた。ピッチベンドは使わなかった。ベロシティによる音量変化は少しある。最後の音は、MONTAGEの入力ゲインつまみで、MR-2000Sへの録音時に音量を下げた。そこだけ和音で、大き過ぎるからだ。

パソコンに取り込んでレベル上げをした際、Bメロの最後でセロが飽和して歪み、レベルを上げ切れなかった。どうしたらよかったのか、考えてみるべきだろう。

H2

2021/11/28

Roland TR-8などで「部屋でカーニバル」

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昨晩から、机の奥でほこりをかぶっていた(接続はしていた)ローランドTR-8を引き出して鳴らしている。TR-8の最もかっこいい使い方は、本体にパターンを仕込み、それを再生しつつ、何かを加えたり引いたりして、ライブパフォーマンスに仕上げることであると思う。私にはそれは難しいので、Arturia KEYSTEP 37とCakewalkでこっそり使っている。

Carnival In Room

TR-8のROLLボタンを押すと、自分では打てないような音が出てくる。それをCakewalkにMIDI録音できるかどうか実験し、できそうだったので、スネアの4小節を録音した。ベロシティが低いのでCakewalkの置換機能で持ち上げた。バスドラム、タム、ハイハットなどを別トラックに追加し、その抜き差しである程度の長さを確保した。トラックビューは以下のような感じである。

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TR-8だけではさみしいので、Roland Cloud SH-101のトラックを作り、KEYSTEP 37でぼそぼそと弾いた。音色は下図の「LD SH-101 Lead 1」である。

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シンセ音はMX-1でディレイを追加した。TR-8は内蔵のリバーブを全ビートオンでかけた。スキャッターも少し使った。

パソコンに取り込んでレベル上げをした後で、バスドラムが入ってきた途端に全体の音量が下がった感じがすることに気付いた。その前に70%から100%のフェードインをかけたら若干よくなったのだが、低いレベルでピークが切られているのが気になった。元データに戻り、フェードインをかけてからレベル上げをし直した。

手から出まかせのメロディは、1993年初頭に打ち込んだ曲に似ている。Windows 3.1英語版の上でCakewalk for Windowsを動かし、音源はRoland SC-33のみ。MIDI鍵盤がなかったのでマウスですべての音符を打ち込んでいた。モニタースピーカーがなく、ヘッドホンで作業をしていた。

あのころと、やっていることが変わらない。進歩がないと言えよう。

H2

2021/11/26

Roland MKS-50を出してきた

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机左手のMONTAGE 6を中心としたセットに、ローランドMKS-50を加えた。MOTIF-RACK XSの背面のMIDI端子からケーブルを配線し、MOTIF-RACK XSのポート3で弾ける。

音が出るのを確かめて、Midi Questで制御できるか試そうとしたら、できなかった。私が使っているのはMidi Quest 10なのだが、インストゥルメントファイルをFTPサーバーからダウンロードできない。サポート切ったか。こんなことなら、全ファイルをダウンロードしておくべきだった。悔やんでも間に合わない。

現行バージョンの12へのアップグレードを考えた。10からのアップグレードで149ドルであるという。これまで作ったデータファイルがあることを考えると買うべきかもしれないが、Midi Questは今一つ動作が信じられないソフトで、これを買うなら他のものを買った方がよいのではないかという思いも捨て切れない。アップグレードは検討中。

他に何か良いエディターがないだろうかと検索して、ROLAND MKS-50 AND ALPHA JUNO UTILITIESというページを見付けた。CTRLRは今一つで、次に試したのがAlpha Base Editor(ダウンロードはこちら)だ。下の図のソフトである。

20211126b_alphabase 

2011年とクレジットされている。それがまだ動くのはさすがWindows。MKS-50本体のデータを持ってきてファイルに保存できた。音色の選択も、エディットも、なんとかできそうだ。

音を一つ。

Roland MKS-50 "LowStr1" with Lexicon PCM 81 P3 1.9 "Concert Hall"

「LowStr1」独奏。プリセットの音を多少編集したものではないかと思う。リバーブはPCM 81の「Concert Hall」。MKS-50のコーラスが発生するノイズがあり、アナログアンバランスでセンドリターンしているPCM 81のノイズもあるので、全体として霞(かすみ)のようなノイズがかぶっている。ノイズを減らすには、MX-1の内蔵リバーブにした方がよかったかもしれない。

MONTAGEの内蔵シーケンサーに、メトロノームなしでMIDI録音した。ボリュームペダル(cc#7)とアフタータッチがちゃんと録音されたようだ。録音の最後に音が揺れるのはアフタータッチによるものである。

Roland MX-1のアナログ入力6個はすべて使い切った。AIRA LINKも、3台接続しているので、空いているのは1つだけだ。

Alpha JunoとMKS-50は、ローランドのソフトシンセとして復活してはいない。ローランドは色々と昔のシンセをソフトウエアで復刻しているが、SYSTEM-700、SYSTEM-100m、JUPITER-4、Alpha Juno、JP-8000とかはまだなんだよね。今後に期待。

機材の配置変更は、面倒くさがらずに、積極的にやっていくことにしよう。

H2

2021/11/23

Roland SYSTEM-8で「感謝祭」

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机右手のMacBookを中心としたセットで、ローランドSYSTEM-8を弾いている。鍵盤が今一つで感触が悪いのは相変わらずだが、音源の機能と質は一級品であると思う。

Thanksgiving

SYSTEM-8のPLG2(JUNO-106)のプリセット「F-2 1984 Strings I」独奏(音色に多少の編集は加えた)。このプリセットはオリジナルJUNO-106を模していて、内蔵のディレイやリバーブはかかっていない。そこに外でリバーブを足した。Lexicon PCM 90「P0 0.1 Large Hall」だ。Lexiconのリバーブは、他社とは違う味がある。最後のリタルダンドを除き、4分のクォンタイズをかけた。

JUNO-106が出たのは1984年、Lexiconが480Lを出したのが1986年。私は1984年の秋にヤマハDX7を買い、JUNO-106までは資金が及ばなかった。レキシコンのリバーブを将来自分が買うとは思わなかった。

昔憧れたサウンド、であると思う。1987年11月、私は米国カンザス州ローレンス(Lawrence, KS)に住んでいた。初めて米国で過ごす感謝祭であった。

今回の録音では、スピーカー(Eve Audio SC307)からびりびりと雑音が聞こえ、それがどこで生じているのかわかりにくかった。一つの原因は、SYSTEM-8のアナログ出力とFireface 800のアナログ入力のレベルが整合していないことで、SYSTEM-8の出力を絞らざるを得なかった。もう一つは、スピーカーの上に乗ったラックのどこかが共振していることのようだ。机センターのGenelec 1031Aではそのびりびりがなかったからだ。

以前使っていたテーブルが戻ってくるのはまだ先だ。しばらくこれでよしとせねば。

MIDIインタフェースとしてMTPAVを出してきて、SYSTEM-8のMIDI出力をそれに入れ、コルグのエクスプレッションペダルEXP-2もつないで、MIDI経由であれば、一つのペダルでcc#11を、一つのペダルでcc#7を送れるようにした。アカイS6000などを弾く場合にはcc#7を使いたいからだ。MIDIパッチャーで変換するという手もあるが、それも面倒である。

このセッティングにも問題があって、LogicでMIDI録音した際に、同じ音符が2個あるので驚いた。SYSTEM-8のUSB MIDIとMTPAVからの入力を重複して受けていたのだった。録音をやり直すはめになった。やれやれ。

H2

2021/11/21

ソフトシンセを弾きやすいように機材を配置

MacBook ProでRoland Cloud JD-800 Software Synthesizerをうまく弾けなかった、という反省のもと、ソフトシンセを気持ちよく弾けるように、機材の配置を変更した。

机左側の鍵盤が下の写真だ。

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ヤマハMONTAGE 6を中心とし、ハードウエアの音源はローランドのD-05とSYSTEM-1m、ヤマハのMOTIF-RACK XSである。これらはメインのWindowsパソコン(Core i7-9700)に接続されている。

このところやりたいと思っているのはRoland Cloudのソフトシンセを弾くことで、気持ちよく音色のオーディションをするには、アフタータッチ付きの61以上の鍵盤が必要だと思うに至った。ピッチベンドとcc#1を送れることも必須。cc#7とcc#11も送れると望ましい。

これまで机左側にはKORG Vox Continentalを置いていたのだが、アフタータッチ対応でないのは、いかんともしがたい。MTPAVのつまみでアフタータッチを送る、という方法を午前中に試したのだが、あまりよくなかった。アフタータッチはゼロから高い値までがびゅんびゅん変わるのが持ち味で、クリックのあるつまみではうまくいかないのだった。

今よく弾くのはJD-800で、JD-800はもともとがアフタータッチ付き鍵盤なので、パッチの多くにアフタータッチによる音色変化が仕込まれている。そういうシンセは少なくない。D-50、D-05、SYSTEM-1mはそうだ。ZENOLOGY(ソフトだけでなく、MC-707も)もアフタータッチが仕込まれているパッチが少なくない。KORG Collectionだと、M1、TRITONがそうである。アフタータッチがない鍵盤だと、ほんと、確かめようがないのよね。

MONTAGEのFSX鍵盤は、現在私が所有している鍵盤の中では、ベストの一つであると思う。機能面でも、ベロシティ固定ができるし、ホイールがちゃんとしているし、2つのエクスプレッションペダルでcc#7とcc#11を送れる。76鍵盤が欲しかったが、それが安く出ているのは見たことがない。

机右側は、SYSTEM-8をメインに持ってきた。

20211121b_rightsidesynths

こちらはJUPITER-8、JUNO-60、JUNO-106、JX-3Pを弾くことを主目的にした。これらはアフタータッチなしのシンセなので、アフタータッチなしの鍵盤でも何とかなる。パソコン(MacBook Pro 2014)が非力なのは致し方ないが、上記4ソフトについては、SYSTEM-8にプラグアウトすれば、パソコンのCPUパワーは問題にならない。音色の変更が、SYSTEM-8のつまみやスライダーで行えるのもよい。

SYSTEM 100、SH-2、PROMARS、SH-101については、机左側のSYSTEM-1mにプラグアウトしてもよいし、机右側のSYSTEM-8にプラグアウトしてもよい。

SYSTEM-8には、もう少し質の高い鍵盤を採用してほしかったなぁ。奥は弾きにくいし、ベロシティは高い値を出しにくい。アフタータッチもない。ふぅ。

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