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カテゴリー「Synthogy」の2件の記事

2017/12/22

「シンセ・サウンド」を更新

Prophet08x1000

Kamoda Musicの「シンセ・サウンド」コーナーに、Waldorf Streichfett、Dave Smith Instruments Prophet '08、Studiologic Sledgeの3機種を追加した。また、MONTAGEのページに、MONTAGE EXPANDED、Synthogy American Grand、DX7、DX7 IIのセクションを追加した。MP3ファイルの合計数は925に達した。年の瀬を迎え、年内にやろうとは思っていたのだった。

来年もたくさん録音しよう。少しはうまくなるかもしれないから(苦笑)。

1ページに多くのオーディオコントロールを貼り付けており、Webブラウザによっては、うまく読み込めないことがあるかもしれません。Mozilla Firefoxを推奨します。

H2

2017/10/06

Synthogy American Grand for MONTAGEを購入

20171006c_synthogyamericangrand

Synthogyの「American Grand」を99.99ドルで購入した。Motif XF、MOXF、MONTAGE用があり、私が買ったのはMONTAGE用である。ダウンロード販売なので、すぐ入手できる。数日これを買おうかどうか迷い、ディスカウントクーポンが出るまで待つか、と思ったのだが、待てずに買ってしまった。

MONTAGEに読み込ませ、ライブセットを見るとこのようになっている。

20171006d_americangrandonmontage

パフォーマンスは16個しかない。でも、使えないものがたくさんあっても仕方ないので、数が少ないから悪いとは言えない。16個、すべて録音してみた。同じ曲(の前半)を弾いている。ただ、同じMIDIデータを用意して鳴らしているのではなく、すべて手弾きだ。音に影響されて、テンポは大きく変動している。失敗も散見されるが、お許し願いたい。

AG Concert


「20171006d_AgConcert.mp3」をダウンロード

AGはAmerican Grandの略だろう。ニューヨークスタインウェイのD-274である。スタインウェイであることは言っていても、ニューヨークであるとはっきり言っているのは、ちょっと珍しいかもしれない。ま、私は最近のソフトシンセをウォッチしていないので、それらではポピュラーなのかもしれない。ニューヨークスタインウェイであるのは、ちょっと嬉しい。うちにあるSteinway Fもニューヨークものであるからだ。AG Concertの音は、見事に中庸を行っている。響きはあり過ぎず無さ過ぎず、伸びもあり過ぎずなさ過ぎず、倍音も太さも暖かさも輝きも、すべてが中庸を行っているように思う。主張がない、単に「良い」としかいいようがない音であるのだが、だからこそ使いやすい。作り手の技量と経験を感じる。モジュレーションホイールを上げると音が回る感じを微妙に、または極端に付加できる(録音では使っていない)。実物のDもけっこう音が回って、それをうまく真似ている。いや、お見事。

AG Studio


「20171006e_AgStudio2.mp3」をダウンロード

AG Concertのリバーブがホール3.1秒であるのに対し、AG Studioはルーム1.2秒である。それ以外に何が違うのかというとよくわからないが、おそらく、いろんなシカケが施されているのだろう。モジュレーションはAG ConcertもAG Studioのどちらもバリエーションセンドに割り当てられている。バリエーションの内容は、AG ConcertがSymphonic、AG StudioがEnsemble Detuneである。参考になるなー。

AG Rock


「20171006f_AgRock.mp3」をダウンロード

ロックだからと言って、普通に使えないピアノではないというのがすごい。ジャズにも合いそう。

AG For Ballads


「20171006g_AgForBallads.mp3」をダウンロード

これも、バラードだけじゃなく使えそうなのがすごい。いいピアノってのは、何を弾いてもちゃんと応じてくれる懐の深さがあって、それに相通じるものを感じる。

AG Slightly Squashed


「20171006h_AgSlightlySquashed.mp3」をダウンロード

インサーションでVCM Compressor 376が入っていて、それで少しつぶしてある、ということではないかと思う。なんというか、どれもピアノエフェクトのお手本のようだ。

AG Soundtrack


「20171006i_AgSoundtrack.mp3」をダウンロード

映画のサウンドトラックでピアノが遠くで鳴る、というもの。美しい。

AG Big Detune


「20171006j_AgBigDetune.mp3」をダウンロード

AG Soundtrackまでは2パートで、中低音と高音で分けてあったが、このAG Big Detuneは4パート使ってデチューンをかけている。ちょっと控えめなホンキートンク。

AG 100 Years Later


「20171006k_Ag100YearsLater.mp3」をダウンロード

100年を経てちょっと壊れたピアノをイメージしたのだろう。モジュレーションホイールはバリエーションセンドで、バリエーションエフェクトは2 Modulatorである。モジュレーションホイールを上げると、アンピッチな感じが付加される。

AG Old Mono


「20171006l_AgOldMono.mp3」をダウンロード

使っている波形は、モノじゃないように思う。左右に広げてない、という意味かなあ。

AG with Tines


「20171006m_AgWithTines.mp3」をダウンロード

エレピレイヤー。エレピにはけっこう深いパンがかかっている。センスがいい。

AG and FM


「20171006n_AgAndFm.mp3」をダウンロード

アコピとFMが、あまり混ざらずに独立して聴こえるような気がする。FMを単体で聴くと弱々しいのだが、それがいいんだろう。うまい。

AG String Layer


「20171006o_AgStringLayer.mp3」をダウンロード

ピアノとストリングスのレイヤー。それでも、このフレーズ弾いても大丈夫なのがすごい。ピアノにだけアルペジオがかかるようになっているので、ARP ON/OFFボタンを押してオンにするとまた楽しい。

AG Padded


「20171006p_AgPadded.mp3」をダウンロード

パッドレイヤー。モジュレーションホイールを上げるとパッドの倍音が付加される。パッドの音量を下げるとさらにいい。

AG Trailer


「20171006q_AgTrailer.mp3」をダウンロード

ディレイを後ろに引っ張っているからトレーラーなのかな。時々見かける表現である。

AG Hammered


「20171006r_AgHammered.mp3」をダウンロード

コメントには「Dulcimer AG」とあるので、ダルシマーをイメージしているのかも。ハンマーに加工したものをイメージしているのかも。ちょっとトイピアノ風でもある。

AG Shipwrecked


「20171006s_AgShipwrecked.mp3」をダウンロード

雑音を混ぜた音。これはちょっと、使いどころを考えねばならないかも。

ここまでで16個の音色を網羅したが、一度もサスティンペダルを踏んでいないので、それも一つくらいは、ということでもう一つ。

AG Concert(with Padal)


「20171006t_AgConcertWithPedal.mp3」をダウンロード

ペダルを踏んだ時の音の残りは、これまた、多過ぎず、いい感じである。

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先日ファツィオリを弾きに行って、やっぱりやられてしまうところがあって、ファツィオリ買えないかなー、いやせめてフルコン買えないかなー、と妄想していた。でも、やっぱ難しくて、シンセかな、と思ったりもした。で、MONTAGEでもうちょいまともな音出してみようか、と思って、手持ちのサンプルを試していて、で、ついつい、American Grandを足してしまったのだった。

これで我が家のMONTAGEには、ヤマハのCF3、CF3S、CFX、S700、S6、ベーゼンドルファーの290 Imperial、ニューヨークスタインウェイのD-274のサンプルが入ったことになる。ネタはこのくらいにして、プログラミングをしてみようか。

でも、我が家にあるのはMONTAGEだけではないので、浮気心が出るかも。S6000もFusionもあるし、E5000 Ultraを引っ張り出してくるという手もある。

H2


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