正面のラックにEventide EclipseとReverb4000を配置
正面のラックは8Uあるのだが、そのうち2Uをブランクにして、これまではテーブルトップの音源を置いていた。先ほどまではRoland TR-8が座っていた。
TR-8はまだまだ使いたいのだが、とりあえず一度どいてもらって、Eventide Eclipseとt.c.electronic Reverb4000を出してきた。
TK Audio BC1-Sが来たためにEventide Eclipseを外したのだが、それを復活させた。リバーブ、ディレイを追加できるようにしたかったからだ。結線は下の図のようにした。
核となっているのはフォステクスのDS-8で、コアキシャル(同軸)である1と2はすでに使ってしまっているので、オプティカル(光)で接続でき、96kHz対応のエフェクターを2個選んできた。Eventide Eclipseにはデジタル入力とアナログ入力を混ぜる機能があるので、そこにはINTEGRA-7を入れた。Reverb4000から引いてくるかINTEGRA-7から引いてくるかを迷ったが、とりあえずこれで。
DS-8のつまみの設定で、いろんなルーティングができる。MX-1の出力にEclipse(and/or)Reverb4000をかける、INTEGRA-7の出力にEclipseをかける、MX-1の出力をBC1-S経由で録音する、などだ。
まあ、できるからといって、複雑な設定をする必要もないのだが。
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