KORG KAOSSILATOR PRO+とKRONOSで「家にいろ」
コルグカオシレータープロ+の音に迫力がないなぁ、と思い、アナログのコンプレッサーを出してきてつないでみた。TL AudioのCRIMSON SERIES C-3021 COMPRESSORである。BehringerのCOMPOSER MDX2000にしようかとも思ったが、カオシレーターの出力が小さいから入力ゲインの幅が広いC-3021の方がいいかなということでC-3021にした。
クォンタイズしたKRONOSの音とカオシレーターの音を同期できるのだろうか、というのも今日の課題だった。バンク呼び出しをノートオンで行うのだが、そのノートオンをきっちりクォンタイズしてあれば、同期できるようだ。
では、その実験の音を。
Stay Home
ベースはKRONOSの「INT-D 070: Funkylicious Bass」。カオシレーターの方は、バンクAに通常のパターンを入れ、バンクBにエンディングパターンを入れた。「チュワーン」という音はKRONOSにコントロールチェンジを録音して出していて、これはクォンタイズしていない。t.c.electronicのM350はデュアルインプットモードにしてFireface 400からアナログでセンド、デジタルでリターンしている。今回使っているのは「GOLD PLATE」のみ。
どこかの新聞社だったか放送局だったかのWebサイトでBoris Johnsonの動画を見た。がんばれ英国。
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