2021年9月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

カテゴリー

カテゴリー「Urei」の6件の記事

2018/06/27

Urei 546を購入

Urei(United Recording Electronics Industries)のパラメトリックイコライザー「model 546」を購入した。6万5000円+消費税5200円+送料1200円。

20180627a_urei546

とりあえず、System-1mをどけて、Kurzweil K2500R→TL Audio C-3021→Urei 546→Eventide Eclipse→dbx QUANTUM→KORG MR-2000Sという経路で接続してみた。546にはXLRの入出力があるので、537よりも接続が楽だ。

録音したものを二つ。

770 Concert Piano 1 no EQ


「20180627a_ConcertPiano1.mp3」をダウンロード

Kurzweil K2500R、プリセット770の「Concert Piano 1」である。独立アウトから出しているので内蔵エフェクト無効。C-2031のコンプレッサーはアウト。546はアウト。Eventide Eclipseはバイパス。dbx QUANTUMはコンプなどが少しかかっている。録音後にプラグインでピークを抑えて音量を上げた。録音したものを聴くとそうでもないが、弾いている時にはひどくキンキンした音に感じる。ローパスフィルターで高域を抑えればよいのではないか、と思うのだが、13レイヤーで構成されており、フィルター調整を簡単にする方法を知らない。となると、やはりEQであろう。

770 Concert Piano 1 with Low Cut 85Hz, High Cut 2kHz


「20180627b_ConcertPiano1LowCutHighCut.mp3」をダウンロード

私はイコライザー(EQ)の使い方がよくわかっていない。どうしたものか、ということで、ここではローカットフィルター(ハイパスフィルター)とハイカットフィルター(ローパスフィルター)を使ってみた。減算型のシンセはローパスフィルターが主役で、これはある程度、慣れているからだ。546のLPF、いい効きしてる。シンセみたいである。

546のつまみ類は下の写真のようになっている。
20180627b_urei546chactrl

537ではレベル調整がマイナスネジであったりするのだが、546はスキがない。必要なものがちゃんと用意されている。Qのつまみは引っ張ることができ、引っ張った状態ではそのバンドはアウトになる。気が利いている。文字が多少消えているのが残念だが、古いものなので仕方あるまい。

4バンドのEQはプラスマイナス15dBであるようだ。537はプラスマイナス12dBなので、546の方がきつくかけられる。同じ周波数帯に複数使うこともできる。

今回546を買ったのは、やはり、安かったからである。他の人だと20万円超で出していることもある。今回は、最初は税込み8万円くらいだったのが、税込み7万円程度に落ちてきた。これは買ってみるか、と思った。

ここしばらくEQを買い続けてきた。最初に買った537は、スルーさせただけですばらしく驚いたのだが、1台が不調になったし、スライダーが固着して使いにくいものだった。ヤマハのQ1027はこれはこれですばらしいものであるのだが、EQをオンにした時の音の劣化が少し気になった。537の2セット目は、スルーさせた時の音の変化は最初のものほどではなかったが、スライダーは動かしやすく、実用的であるとは思った。で、546だ。

なんでこんなにEQを買っているかというと、アナログのマスタリングEQが欲しかったからだ。アナログのコンプとEQが欲しいとここしばらく考えていて、でも、現行機種はどれもすばらしく高価で、手が出ない。古いもの、安いものでなんとかならないか、ということでやってきた。

アナログEQはこれで、Ureiの537、546、ヤマハQ1027、Behringer PEQ2200から選べるようになった。で、537はどうか、なのだが、もちろん、手持ちのものでは筆頭である。ただ、かなりきつくかかるEQなので、今どきのマスタリングEQとは異なるものだと思う。微妙な線ではなく、ばきっと変えるタイプのEQではなかろうか。

アナログコンプは、BehringerのMDX 2000、2100、8000があり、TL AudioのC-3021がある。2000は1990年代によく使っていたもので、これが自分の音だ、という気持ちはある。2100は2000に比べると落ちる。8000は、我が家に来ているものは多少クセがあり、いい面もあり、悪い面もあり、何にせよ、使い慣れてはいない。C-3021は、コンプレッサーとしていいかどうかはともかく、簡易ミキサーとして愛用しているので、これで済ませられるなら接続を減らせる分ノイズが乗らない、という面はある。

今のところ、マスターレコーダーMR-2000Sは96kHz PCMに設定し、その前段でdbx QUANTUMを使っている。デジタルでよければ、QUANTUMに様々なツールはそろっている。ただ、これがトータルでも、シンセごとにEQやコンプをしたいこともあるので、そこにはアナログアウトボードも利用できる。

うちのオーディオインタフェースは長い間Fireface 800で、エフェクトが豊富な新しいものに入れ替えようかと思わないでもないのだが、それを思いとどまっている理由の一つは、次のシステムは1ビットレコーディング中心にしたいという気持ちがあるからだ。だとすると、アナログアウトボードが中心的な存在になる。

まあ、少しずつ練習ですな。EQもコンプも。

H2

2018/04/13

Urei 537を購入(3回目)

20180413b_urei537x2

Ureiのグラフィックイコライザー「537」を購入した。シリアル7365。2万円+送料1040円。我が家にはこれで4台の537がある。写真にある2台のペア(7365と8720)を「新ペア」と呼ぶことにする。

新ペアで音楽を聴いてみている。スライダーを動かすとすっと音が変わる。プロのCDであるため、変えるとバランスが崩れるのがわかる。ただ、自分で出す音の場合は、良い方向へ変えられるかもしれない。

旧ペアはスライダーが固着気味で、動かした時の変化も、なんというか、よくわからない。ただ、スルーで使った時の音の微妙な変化は、新ペアには少ない気もしないでもない。

うーむ。

H2

2018/04/09

Urei 537を購入(2回目)

20180409b_urei537

Ureiのグラフィックイコライザー「537」を購入した。2万円+送料1004円。写真の上から3番目の、スライダーにつまみが付いているのが今回購入したものである。

以前購入したUrei 537は1台からノイズがひどく出て使い物にならず、押し入れにしまい込んであった。気になっていた。メンテナンスに出したいところだが、受けてくれる人がいるかどうか。ある人におうかがいをしているのだが、まだ送れていない。で、1台買えばペアで使えるじゃん、と軽い気持ちでポチっとしてしまった。

届いてみたらまったく別物でびっくり。型番はどちらも537と書いてある。シリアルは大きく違う。2台ある方は727と740で、1台の方は8720であるようだ。こんなに違うのかよ、と思う。

ケーブルが必要だったので、押し入れの中にあった537を出してきてセットした(写真上の2台)。つないで鳴らしてみると、なんと、旧537の1台から出ていたはずのひどいノイズがない。うーむ。

3台のどれも音を通してみた。細かくはわからないが、スライダーを上下させた時の感じは、旧と新で大きく違う。旧は、変えたのかどうかわからないことがある。スライダーが固く、上いっぱいまで上がらないものもある。やれやれ。新はスムーズに操作でき、音の違いもはっきりわかる。これだけ違うと、旧と新でペアにするのは難しそうである。

今は、パソコン→MONTAGE→旧537ペア→AC2496→dbx QUANTUM→B3031A+BM14Sという配線で、音楽CDを聴いている。途中でレベル合わせなどが間違っているととんでもない音になってしまう。MONTAGEのUTILITY→Settings→Audio I/Oのページで、USB Volumeはある程度絞った方がよいし、Main L&Rを上げている場合はやめた方がいい。思い切り歪む。QUANTUMをクローンバイパスするのも、忘れてはいけない。うまくいくとうっとりする音である。

Q1027を通したのを日本のヤマハの音と表現したくなる。Urei 537を通した音はやはりアメリカの音だ。

こういう古いものを使うとなると、予備機が必要なんだろうなぁ。

H2

2018/04/10追記
写真中段の旧537(シリアル740)からノイズ発生。うーん、やっぱりだめか。上段のシリアル727は大丈夫。新537(シリアル8720)と727の組み合わせでリスニングしている。

2017/12/29

Urei 537の配線を付け直す

Urei 537を通して音楽を聴いて悦んでいたらいきなり左チャンネルにノイズが乗り、幸せは吹っ飛んでしまった。内部が壊れている疑いも捨てきれないが、外部の配線がおかしい可能性もある。配線をやり直してみるか、という気持ちになった。

20171229b_urei537connectors

バランス音声出力を持つ機器の多くは、今ではXLRコネクター、キャノンコネクターと呼ばれるものを装備しているか、もしくはTRS(Tip-Ring-Sleeve)3極のフォーンジャックを装備していると思う。でも、537はそうではない。ケーブルをネジ留めするターミナルだ。届いた時はそこに、キャノンへの変換ケーブルを用意してくれてあって、これは大層嬉しいことであったわけだが、ネジ留めターミナルからキャノンコネクターをぶらぶらさせているわけだから、そこの線がいつ切れても不思議はない。実際、私の見ているところでもいくつかちぎれた。

そんなわけで、切ってむいてよってハンダ付けして強度を高めて、ネジ留めをしてみた。U字型の金具はないので、それは使っていない。

さて、一応、鳴るようになったが、どんなもんだろうか…。

H2

Urei 537を通して音楽を聴く

20171229a_listening

Urei 537の火を入れてみたところ、1台からひどくノイズが出て、なかなか消えずに難渋した。使いたい時にすっと使えないのは困る。やはりビンテージ・エフェクターに手を出すべきではなかったか。

とはいうものの、なぜかノイズが消えたので、昨日やっていたリスニングの続きを始める。パソコンのPlayPcmWinで宮本笑里のCDを再生し、MONTAGEでバランスアナログにし、model 537を通し、Fostex AC2496で再デジタル化し、dbx QUANTUMに送り、そこから再度アナログにしてDynaudio BM14SとBehringer B3031Aに送るというルーティングである。537とQUANTUMはバイパス設定。

いい。文句なくいい。あれ、うちのセットはこんなにいい音でCDを鳴らせるのか、と思う。537が、通すだけでいい音になる、というのは、そうかもな、と思う。捨てるには惜しい。

H2

2017/12/28

Urei model 537を購入

20171228a_urel537

Urei(United Recording Electronics Industries)のグラフィックイコライザー「model 537」を購入した。ペアで3万9600円+送料1714円。

夜に帰宅して、受取連絡をせねばと思い、開梱してつなぐ。MONTAGE6→model 537→AC2496→dbx QUANTUM→モニタースピーカーという接続だ。音は出た。何か良くなったような気もする。ただ、イコライザーが効いているのかどうかわからない。いろいろやっているうちに、1台からノイズが出始めた。ゲインを上げると発振しているような様子もある。電源を切ったり入れたり、いろいろやっているうちに大丈夫になったりする。

あらためて翌朝。ある程度の音量で聴くと、イコライザーが一応動作していることがわかる。ただ、どう使っていいものか、まったくわからない。スライダーは固着気味で、折れないか不安だ。力を入れると行き過ぎて戻さなければならないこともある。ゲインつまみはガリがある。

1990年代にLexiconのディレイPrimeTimeを8万円ほどで購入し、すぐに調子が悪くなって、結局廃棄した。それ以来、古いエフェクターは買うまいと思っていたのだが、つい買ってしまった。

アナログのグラフィックイコライザーを買うのは初めてである。イコライザーというと、最初に買ったのはヤマハのYDP2006で、これはもう、操作した通り、ディスプレイ通りに音が変わる、大変にわかりやすい機械であった。サンプリング周波数が48kHzでなければ、今でもメインとして使っていただろうと思う。dbx QUANTUMや、interM MEQ-2000にもイコライザーが入っている。これらもデジタルで、そのまま効く。

TL AudioのO-2031にはLPFと3バンドEQがある。LPFは12dB/Octだそうで、シンセように効く。イコライザーは派手に効くわけではないが、でも、つまみを回せば、まあその通りになる。振り返ると、Alen&Heath GS3Vのチャンネルストリップのアナログイコライザーも使ってたっけ。今は押し入れで、動くかどうか謎だけれど。

537はそれらとは異なり、ちょっと驚かされた。これまで、イコライザーは基本とていはカットで使うものだと思っていたが、537に関しては、それにとらわれなくていいように思う。カットはあっさりしているので、効果を出そうと思うとブーストが必要な気がする。効果を出さなくてもいいのかもしれないけれど。

EQオフで、雰囲気付加装置として使うのもありかもしれない。

さて、どうしたもんか。メンテに出すべきなんだろうか。

音を2個。

CFX Concert 537 100Hz down



「20171228a_CfxConcertUrei537LowCut.mp3」をダウンロード

100Hzあたりを下げてすっきり感を出す、というのは、一番最初に覚えたことのように思う。

CFX Concert 537 100Hz up


「20171228c_CfxConcertUrei537LowBoost.mp3」をダウンロード

これは、100Hzあたりを上げてみたもの。汚れるというより、深みが増すというか、太くなるというか、温かくなるというか。うーむ。これまで使ってイコライザーで、こういう雰囲気になるものはなかったように思う。

さて、どうしたもんか。積極的に使うか、限定するか。

H2

その他のカテゴリー

Abelton Access Music Adam Szabo Akai AKG Alesis Analog Mania Aphex Apple Applied Acoustics Systems AQ Interactive Art Art Nouveau Arturia ASUSTeK Computer Audio-Technica Auratone BandLab Behringer BenQ Buffalo Cakewalk Canare Casio CFA-Sound Cherry Audio Classic Pro Clavia Nord Daiso Dave Smith Instruments/Sequential dbx Dexibell DirtBoxSynth Dynaudio E-mu East West Ego Systems Elektron Ensoniq Epson EVE Audio Eventide Fazioli Fender Ferrofish Fostex Fujitsu Gakken Garritan Genelec Green House Guyatone Hammond/Suzuki HammondEggsMusic Hermann Seib Honda HxC2001 InterM iodata iZotope K&M K-Sounds Kawai Keith McMillen Instruments Kenton Kikutani Korg KTM Kurzweil Lexicon Logicool Logitec Lucid Luxman Mackie Mark Of The Unicorn MASS-Kobo Moog Mutable Instruments Newfangled Audio Novation Oberheim/Marion Systems OnStageStands Open MIDI Project Panasonic Peavey PFU Philips Pioneer Plogue Ploytec Plugin Boutique Premier Sound Factory ProCable Prosonus Radikal Technologies Realtek Semiconductor Reason Studio Red Sound Reon rgcAudio RME Audio Roger Linn Design Roland/BOSS Roll-log Sounds Rybo Sonic Foundry Sony Sound Quest SoundCloud Soundsphere Steinberg Studio Electronics Studiologic SubtleSoft Suzuki Synthogy tc electronic Teac/TASCAM TL Audio ULTIMATE Urei UVI Viborg Audio Vocaloid Voce Waldorf Yamaha YEData Zoom お知らせ アメリカン電機 エフェクター オーディオ サンプリングCD スター電器製造 パソコン・インターネット ピアノ 嘘なし減量法 日記・コラム・つぶやき 書籍・雑誌 機材その他

「シンセな日々」検索







ウェブページ