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カテゴリー「Waldorf」の25件の記事

2021/01/05

Waldorf Blofeld KeyboardをDTM用キーボードとして使う

20210105b_waldorfblofeldkeyboardatcenter

ここ数日、センターの机で使うDTMキーボードが欲しいなぁ、と物色していた。DTMキーボードはこれまで3製品を購入したのだが、どれも決定版となっていない。

最初に買ったKORG nanoKEY2は、コンパクトでよろしいのだが、ピッチベンドとモジュレーションがボタンで、思うように動かせない。次に買ったKeith McMillen InstrumentsのQuNexus K-708は、アフタータッチがあるのは良いのだが、ピッチベンドとモジュレーションのボタンは、少なくとも私が入手したものは、使い物にはならない。

KORG nanoKEY Studioは、パッドをノートに割り当てることができて8音分拡張できるし、つまみをcc#1に割り当てることができる。ただ、ピッチベンドはせり上がりができない仕様で、これもやはり使い物にならない。

DTM鍵盤でないものとしては、Novation Bass Station IIも試した。USB給電で動作し、つまみ類はソフトシンセのコントロールに使える。鍵盤にはアフタータッチがある。ただ、奥行きがけっこうあるので机のスペースがなくなり、パソコン用キーボードをうまく置けない。USBケーブルを常時接続しておいてパソコンの上にしまうには大き過ぎる。

ということで、nanoKEY Studioに戻っていたのだが、どうも納得できなかった。

だとすると、私が欲しいDTM鍵盤はどのような仕様のものだろうか。

・鍵盤数は37鍵から49鍵程度

・できればアフタータッチ付き

・できればピッチベンドとモジュレーションはホイール

・USB給電で動くことが望ましい

・サスティンペダル接続端子がほしい

・ケーブルは横出しが望ましい

と、いくつか要件を挙げただけで「そんなもんないわ」という結論になる。だとすると、いくつかの要件をあきらめて探すしかないわけだ。

手持ちの機材で何とかならないか考えた。今日最初に試したのはNord Lead A1である。薄い(高さがあまりない)のは好感触だったが、左手で使うマウスがかなり左に行ってしまい、鍵盤からマウスへ手を移動させるのが億劫であった。

続いて置いてみたのが、上の写真のBlofeld Keyboardだ。ホイールの位置が鍵盤の左ではなく鍵盤の上なので、その分マウスが近くなる。ケーブルが奥出しだし、本体の厚みもけっこうあるのでキーボードを奥に置くのは難しいが、上面の余白に置ける。センターに置けないので文章を書くのはつらいが、ファイル名を付ける程度であれば問題ない。

ただ、ケーブルはけっこう多く必要になる。電源、USB、サスティンペダル、音声出力(2本)だ。サスティンペダルと音声出力は、使う時だけつなぐ、という感じだろうか。

では、音をお一つ。

Waldorf Blofeld "Blo Choir T"

どのセットに入っていたものなのか、記憶が定かでない。ファクトリーのSysxのどれかに入っていたものだと思う。Behringer ULTRA-DI DI20→UA-S10→Sound Forgeという経路で録音した。最後の伸ばしではアフタータッチを使った。モジュレーションホイールを使うと派手に変わるのだが、今回の録音では、両手を鍵盤に乗せていたため、モジュレーションホイールを回してはいない。

UA-S10からMR-2000Sへの経路はないので、BlofeldをMR-2000Sで録音したい場合は、INTEGRA-7→Eventide Eclipse→dbx Quantum→MR-2000Sという経路を使うことになるだろう。

H2

2020/09/13

Waldorf BlofeldとStudio Electronics Boomstar SEMで「成長」

20200913a_theyaregrowingmemo

このところBlofeldのアルペジオとかLFOによる動きのある音とかを使ってきたが、今回はパッド。

They Are Growing

Blofeld Keyboardで「MertinsPad RL」という音を弾いて上の譜面を書いた。モジュレーションホイールで明るさを調整し、伸ばしたらアフタータッチでビブラートをかける。それをMIDI録音して(譜面通りにはいかなかった)、4分音符でクォンタイズをかけた。

その後にBoomstarのセッティングをして、ノイズのようなアルペジオを弾いた。自分が弾きたい音がどの音符かわからず、クォンタイズはかけられない。そのため手弾き無修正。

センドリターンで、t.c.electronic Reverb 4000の「Rich Hall」をかけた。Blofeldのエフェクトは切ったり減らしたりはしなかった。

H2

2020/09/06

Waldorf BlofeldとStudio Electronics Boomstar SEMで「はずむ少年」

20200906a_bouncingboymemo

上は昨晩書いた楽譜。

Bouncing Boy

Waldorf Blofeld Keyboardで入っている音色を聴いていて、「FirstContact RL」という音色で手が止まった。これで1曲いこう、と思った。上の譜面のように弾くこととし、就寝時間を迎えた。朝になり、ベース音をBoomstar SEMで付け加えた。ベースはほぼ即興なので、譜面は書いていない。

ベース音は、もうちょいノイズっぽくない方がよかったかも。96kHz/24ビット無圧縮のwavファイルに比べて、160kbpsのm4aファイルはノイズが耳に障るように思う。

最後のふにゃふにゃは、ベース音のモジュレーションホイールを上下させて付けた。ベース音はVCO1で三角波を出し、SUB LEVELをHALFにしている。

打楽器が欲しいなぁ、とも思ったが、今回はなしで。

老眼のせいで、丸い音符を正しく書けない。タメイキ。

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2020/09/02

Waldorf BlofeldとStudio Electronics Boomstar SEMで「曇り待ってました」

20200902a_longawaitedcloudsmemo

9月に入って2日連続で曇り。夏のギラギラした日差しで参っていたから、7月に戻ったようで嬉しい。台風は来ないでくれー。

Long-awaited Clouds

Waldorf Blofeld Keyboardの「The End SCD」を独奏し、Boomstar SEMで作ったバスドラムを加えた。最後の音の変化は、モジュレーションホイールを上げただけである。

サンプル&ホールドのLFO1がオシレータ1のピッチを変調している(たぶん…)。その周期をシーケンサーに合わせようとして、それがなかなかうまくいかず、大変に苦労した。

LFO1のClockedをonにして、Speedを1/32にして、シーケンサーを走らせればいいのだが、Speedを極端に変えなければいけないことがなかなかわからなかった。一度うまくいっても、ずれることがある。その際は、Speedの調整をやり直すと合うようだ。上の譜面を見ると、ひどく簡単だと思われるだろうが、実際に走らせて録音するのは、そんなに簡単なことではない。

Boomstarは、オシレータ2のTRACKをOFFにして低音を出し、ENV1でピッチを変調すると簡単にバスドラムの音が出る。私自身としては、アナログモノシンセで作ったバスドラの音を使うのは、今回が初だと思う。

Boomstarじゃなくても同様の音は作れるだろう。でも、私の場合は、Boomstarが提供する簡易な方法によって、初めてできた。Boomstarの開発者に御礼を言いたい。ありがとう。いいシンセだ。

H2

2020/08/31

Waldorf BlofeldとStudio Electronics Boomstar SEMで「老人にも明日がある」

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Boomstar SEMを弾いてメロディをひねり出し、Nord Stage 3のピアノ音でコードを付けた。シンセリードで作ったメロディは、ピアノ音で作ったメロディと違う。聞く音に影響を受けながら作っているのだろう。

Everyone Has Tomorrow

Blofeld Keyboardをこれまで録音に使ったことがなかったので、今回のバッキングはそれを使いたいと思った。「Reseq SCD」というアルペジオ音を少し編集して使った。メロディはBoomstar SEMで三角波にバンドパスフィルターをかけたもの。エフェクトはEventide Eclipseの「R+Dly+Reverb」。ビブラートは素直にモジュレーションホイールでかけた。

ピアノソロで弾いても悪くなくて、それで済ませば簡単だな、と思ったが、シンセリードで思いついたメロディなのだから、多少手間がかかってもシンセリードで弾こうと思った。

8月も今日で終わり。

H2

2020/03/01

Waldorf Blofeld Keyboardで「春な忘れそ」

20200301a_donotforgetspringmemo

昨晩、Blofeld Keyboardの音色を一つひとつ聞いていて、作った曲。

Do Not Forget Spring

Blofeldのfactory_set_2012.midの「A098 Sauron Pad」の独奏。音色は、Clk.DelayのLengthを1/1Tにしたり、アタックを少し短くしたりしているので、そのまんまではない。左手はPa1000のジョイスティックY+の操作に当て、右手だけで弾いている。最後のフェルマータだけはサスティンペダルを踏んでいる。

Blofeldの音は、シンセ独奏に向くものが多いように思う。

今日はいい天気。

H2

2020/02/29

Waldorf Blofeld Keyboardを1.25に更新

20200229c_updatingblofeldkeyboardbyspect

Waldorf Blofeld Keyboardの起動時に表示されるバージョンが1.23で最新ではないようだったので、更新をした。USBで接続し、MIDIは外し、同社のソフトSpectreを起動し、Upgradeボタンを押してMIDIファイルを送信した。

Blofeld Keyboardの画面にはひげをたくわえた男性の画面が出て、ドイツ語は意味がわからない。最後に出たメッセージは英語だったので意味がわかった。

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「Play」ボタンを押して再起動して更新終了。よかったよかった。

音色を一つひとつ聞き始めた。その中の一つ。

A004 Angels Cry JL

スローアタックもスローリリースも気持ちのよいスイープ音。Pa1000に録音する際、メトロノームをかけてインテンポで弾こうとしたが、果たせず。メトロノームなしで勝手テンポで弾き、無修正。

予想の通り、グルービーな鍵盤である。今の私に合っている。

上記の録音の後、「factory_set_2012.mid」を送信してみた。それまで入っていたのは2008年ものらしく、2012年ものは全く違うもののようで仰天した。キーボードコントローラー「BlofeldKBC14.mid」も送信してみた。更新されたのか変わらなかったのかは謎。

H2

Waldorf Blofeld Keyboardを購入

20200229b_waldorfblofeldkeyboardwhite

Waldorf Blofeld Keyboard(白)を購入した。3万5750円。とりあえず接続して録音。

G024 Sawproof 5

いつものごとくPa1000で弾いていて、シーケンサーが吐くデータによってバンクGの023が選ばれてしまい、その次にあったのがこの音。Pa1000の側でプログラムチェンジとコントロールチェンジを吐かないようにしたら落ち着いたが、これも不便だよなぁ。

Waldorfのシンセは、microwave 2、pulse 2、streichfett、rocketを持っているが、リバーブ付きのシンセはこれが初だ。Waldorfのリバーブはこういう音なのか、というのが新鮮。

きょう体は白く美しいが、写真ではわからないものの、広い天面に削れたホクロがあり、目立つ。

何か仕事が一段落してほっとしている時に楽器店のセールでこれを見付け、あまり考えずに衝動買いした。

Blofeld Keyboardが出た時に、アフタータッチ付きの鍵盤であることはとても良いと思ったが、エクスプレッションペダルの端子がないことがひっかかり、結局Studiologic Sledgeを買った(リンクはこちら)。Sledgeは面白かったのだが、バージョンアップで風合いが変わって驚き、しまいこんでいる。まあ当面手放す気はないけれども。で、今回は、エクスプレッションペダル端子がないことは目をつぶってしまった。

BlofeldとSledgeはシンセエンジンは同じだが、編集できるパラメーターに違いがあり(Sledgeの方が少ない)、プリセットされている音色も異なる(たぶん)。アルペジオなどの仕様も違うと思う。そんなわけで、まあ、両方持ってもよかろう、と自分に言い聞かせている。

Blofeldのテーブルトップバージョン「Blofeld Desktop」の方を買うべきであったかもしれない。ただ、Desktopはサンプル音源を読み込む機能が別売りかもしれないので、それを改めて買うのもシャクである。

49鍵盤のアフタータッチ付きは、うちにあるシンセではJD-XAだけであると思う。JD-XAは幅が899mmあり、現在のセッティングでPa1000の上段に置くのはつらい。Blofeld Keyboardは740mmで、これがまあギリギリというところだろう。49鍵アフタータッチ付きで比較的コンパクト、という仕様も、買ってもいいかなと思わせるものがあった。

鍵盤の感触は、奥が弾きやすいけれど、落とす時の感触はまだ慣れない。

音はまだほとんど聞いていないが、こんなもんではないか、と思う。ノイズは低く感じる。

エクスプレッションペダルがないし、Pa1000のペダルから送れるCC#11は反応しないし、ということで、MTPAVにFC7をつないでCC#7を送ることにした。音色を切り替えても音量はキープされる。

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2019/10/14

WaldorfからVAデスクトプシンセ「Kyra」が登場

20191014a_waldorfkyra

Waldorfが「Kyra」を発売した。展示会で参考出品されていたらしいが、今回はどうやら発売のようで、1843ユーロ(1ユーロ=120円とすると22万1160円)という価格を報じているところもある。Waldorfのページはこちら

どう評価するかは、難しいなぁ。

blofeldよりはゴージャス。アナログフィルターを備えるQuantumに比べれば普通。バーチャルアナログのデスクトップシンセで、最大128ボイス。96kHzの入出力を備えているようだけれど、内部の動作周波数が96kHzであるかどうかは不明。YouTube動画では、ハイが出ているかどうかまでは聞き取れない。人の家でWaveを弾いた時はハイの出に驚いたけどなぁ。

シンセを見た時考えるようにしているのは、自分の現行のセットアップに割って入るものであるかどうか。一時的かもしれないけれど、割って入る実力があるものだけを買うことにしたいと思っている。Kyraは、うーん、どうだろうか。

Waldorfのシンセを出してこようか、と思ったりもする。microwave2、pulse2、rocket、streichfett、それから、blofeld派生モデルのStudiologic sledgeがある。とはいうものの、実は到着待ちの機材が2点あるので、しばらくは大人しくしていよう。

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2019/03/13

Roland P-330などのページを作成

20190130b_rolandp330

ローランドP-330と、Waldorf Rocketのページを作った。

P-330の日本語版英語版、Waldorf Rocketの日本語版英語版という具合である。

これで、20機種に達した。しかし、ブログに書いたもののページを作っていないシンセはまだまだたくさんある。たくさん買ったものだなぁ。フックアップがWaldorf製品の取り扱いを終了していたのはちょっと驚いた。どんなシンセも、手に入らなくなることがある。

私のコレクション、私が死んだら、売ってもらいたいなぁ。

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